2020.04.02
クラッチバッグが再びビズシーンで注目されているワケ? 【ルイ・ヴィトン、グッチなど4選】
休日バッグではますますコンパクト化が進んでいますが、ビジネスにおけるサブバッグとしてクラッチバッグは健在。いやむしろビジネスシーンもカジュアル化している今だからこそ、素材は高級感のあるレザー、色はシックな黒が狙い目の条件です。
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

カジュアルなジャケパンも、黒レザークラッチできちんと感を
ブリーフケースと比べれば、クラッチバッグはもちろんカジュアルに分類されます。しかし、ジャケパン然りカジュアルに寛容になった今、黒レザーでとなればむしろビジネス然とした印象を与えられます。ビジネスシーンにおいては、やはり目立たせるよりもシックなスーツやジャケパンに馴染ませるほうが格好いいですからね。
また、ちょっとした打ち合わせなら正直持ち物はポケットに入る程度という人も昨今は少なくないでしょうが、やはりビジネスの場合は見せバッグも重要。となれば、メゾンブランドのモダンでリッチなクラッチバッグがやはり選択肢として有効です。しかも、メゾンの1点なら、クライアントをはじめ部下にも、「この人、ちゃんと小物にもこだわりがあるんだな」って一目おかれること請け合いですよ。
◆ルイ・ヴィトン
さりげなくハイクラス感を楽しめます

◆ボッテガ・ヴェネタ
ロゴなしでもわかるのがビジネスでは有効

◆サンローラン
緊張度の高いシーンでも馴染んでくれます

◆グッチ
ゴールドカラーもヴィンテージ風味なら嫌味なし

■ お問い合わせ
グッチ ジャパン 0120-99-2177
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854