2019.08.13
【まとめ】大人の極上Tシャツ6選。着心地が違います!
いくら暑さが本格化しても、Tシャツを一枚で着るのは気が引けるという大人は多いはずです。では、どうすれば大人ならではのTシャツの着こなしが楽しめるのか? その答えは、見た目や機能にこだわった素材選びにあります。
- CREDIT :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/小野塚雅之、稲田一生 文/長谷川 剛(04)、秦 大輔、安岡将文
1枚で着るTシャツは“上質素材”にこだわるべし
その王道は、やはり格式のあるハイゲージニット、カシミアやギザコットンといった高級素材でしょう。加えて昨今は、抗菌効果や速乾性などがあるアウトドア系機能素材を街で着るのもトレンドです。
いずれにせよ、上質感や着心地のよさなど、素材感にこだわることは、大人のTシャツ選びの鉄則ではないでしょうか。
なぜなら、そんなTシャツに袖を通すことで、大人ならではの余裕が生まれるのです。
◆ スローン
シルク100%ゆえのエレガンス

あえて光沢を抑えたトップ染めのシルクを使用しており、落ち着いたエレガンスを感じさせる仕上がりです。シルク100%にして抑えたプライスも大きな魅力。
◆ ジョン スメドレー
シルクのごとき超長綿の底力

袖口や裾のリブ、それにショルダー部分のリンキングなどの丁寧な仕事にも創業230余年のオーラが滲みます。デイリーなジーンズやチノパンなどに合わせても、どこか上品なスタイルが作り出せます。
【注目】大人のTシャツ5選。違いは素材にあり?
◆ ムーレー
ヤミツキ必至! 禁断のカシミア混紡Tシャツ

シルエットは細身で、首リブも細め。スマートなルックスも、上質な素材が織りなす品のよさを盛り上げます。ちなみに、日本では銀座の直営店でしか買えない限定品です。
◆ カンタータ
しっとりモッチリ感が気持ちいい、ギザコットンTシャツ

また極限まで目を詰めて編んだその生地は、モッチリ肉厚で型崩れしにくく、長く愛用できること請け合いです。
【注目】おじさんに見えないTシャツ選びのポイントとは?
◆ サロモン
一見都会顔ですが、ガチのジョグにも使えます

さらに、軽量ポリエステルを使用することで、重量100gを切る軽さを実現しています。よく見ればボーダーパターンになっており、また胸のリフレクターロゴのアクセントも、おしゃれポイントとして効いています。
◆ マーモット
見た目はレトロアウトドアでも機能は先端

吸水性、速乾性、消臭性、UVカットと、夏のアクティビティシーンで活躍する機能を網羅しています。コーデを選ばないネイビーなら、まさしくタウン&アウトドア両シーンで重宝します。
街で着たい! 大人のアウトドア系Tシャツ6選
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カルネ 03-6407-1847
サロモン コールセンター 03-6631-0837
スローン 03-6421-2603
デサントジャパンお客様相談室 0120-46-0310
ムーレー 銀座店 03-6228-6041
リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238