• TOP
  • ITEMS
  • ザ・ノース・フェイスの名品バックパック3選。大人が選ぶべきはコレ!

2019.07.13

ザ・ノース・フェイスの名品バックパック3選。大人が選ぶべきはコレ!

今やアウトドアフィールドだけでなく、アーバンにおいてもインドアにおいても広く支持を確立したザ・ノース・フェイス。名作揃いなブランドですが、今回注目したいのはバックパックです。

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

ザ・ノース・フェイスのバックパック

優れているのは、アウトドアモデルだけじゃないんです

シェル、ベースレイヤー、ブーツ、その他数々のアウトドアウェア&ギアにおいて、名作を輩出しているザ・ノース・フェイス。アウトドア人気を後押し、いえ、もはや牽引するとともに、その支持層を拡大中です。

そんな中、注目したいのがバックパック。1976年に発表した世界初のフレームバックであるバックマジック然り、やはりバックパックにおいても同ブランドの秀逸ぶりを堪能することができます。で、何がすごいのかといえば、防水性や耐久性、収納性といったパフォーマンスの高さはもちろんなのですが、最も注目したいのはアウトドアだけでなくデイリーやビジネスまでも網羅するラインナップなんです。

今春夏ではアーバンコレクションのさらなる充実を図っている通り、ザ・ノース・フェイスはアウトドアフィールドで重宝するパフォーマンスをタウンユースに落とし込むアプローチを、これまで続けてきました。今回ご紹介する3モデルは、まさしくそれを体現するモデルと言えます。

山でも、街でも、オフィスでも。ザ・ノース・フェイスにとっては、地球上すべてがフィールドってことです。
PAGE 2

◆ バックパックその1

アーバン派に人気な、すっきり収納デザイン

ザ・ノース・フェイスのバックパック
[W33×H46×D15cm]1万5000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ボックスフォルムを特徴とし、ロングセラーモデルとしてアップデートを繰り返しながらリリースされ続けているヒューズボックスシリーズ。こちらは新色のBCヒューズボックス2。素材には耐水性と耐摩耗性、強度に優れたTPEファブリックラミネートポリエステルを採用しています。
ザ・ノース・フェイスのバックパック
ボックス型の形状は、荷物を整理して収納するのに便利です。開口部も大きく、出し入れも容易。フラップにもメッシュポケットとキーフックを配するなど、抜かりありません。
PAGE 3
ザ・ノース・フェイスのバックパック
コンパートメント内部には、15インチまでのノートPCに対応したパッド入りスリーブを搭載。さらに、小物収納に便利な取り外しが可能のオーガナイザーも備えています。また、サイドポケットにはマチが設けられ、使いやすくなっています。
ザ・ノース・フェイスのバックパック
同モデル最大の見どころは、背負い心地。パッドとともに、体のラインに沿ったショルダーハーネスにより、30リットルというたっぷり容量をストレスなく背負うことができます。
PAGE 4

ルックスはアウトドア顔、収納性はデイリー対応

ザ・ノース・フェイスのバックパック
[W33×H51×D20cm]1万5000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
初代発売当時のデザインを継承するホットショット。ボトムに配した1680デニールのナイロンは耐久性が高く、加えて多ポケット使いや優れた背負い心地が見どころ。26リットルという容量は、トレッキングにはもちろん、デイリーユースにもちょうど良いサイズです。
ザ・ノース・フェイスのバックパック
2室構造を採用し、外側のジップを開けるとスマホサイズのポケットやペン挿し、ジップポケットなど小物収納に便利なオーガナイザーがお目見えします。
PAGE 5
ザ・ノース・フェイスのバックパック
メインのコンパートメント内には、15インチまでのノートPCを収納できるネオプレンポケットが。もちろんパッド入りで、タブレットを収納するのにも安心です。
ザ・ノース・フェイスのバックパック
背骨のラインに沿ってフィットする、スパインチャンネル構造を採用した背面。エアメッシュ生地と組み合わせることで、蒸れがたまるのを回避してくれます。収納式のウエストベルト付き。
PAGE 6

オフィスで違和感のない、ビジネスバッグパック

ザ・ノース・フェイスのバックパック
[W27×H45×D12cm]1万5000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ビジネスユースに対応できるバッグといえば、やはりシャトルシリーズ。こちらはシャトル デイパック スリムで、シャトルシリーズならではのミニマルなデザインを象徴するモデルとなっています。とはいえ、生地には1050デニールのコーデュラバリスティックナイロンを採用し、しっかりと軽量性と耐久性の両立が図られています。
ザ・ノース・フェイスのバックパック
マチ幅は12cmとスリムですが、収納性は抜群。ジップはサイドまで大きく開き、パッド入りのノートPCスリーブも完備しています。蛇腹式を採用することで、書類なども取り出しやすくなっています。
PAGE 7
ザ・ノース・フェイスのバックパック
フロントポケットの上部には、スマホなどを収納するのに便利なネオプレンポケットなどが。下部のジップポケット内にも、ネオプレンを配したACCポケットを採用するなど、ミニマルなルックスとは裏腹に充実した収納力を備えています。
ザ・ノース・フェイスのバックパック
立体的な成型ハーネスが、重たい荷物でも快適に。トップハンドルにもクッション材が採用されています。また、背面にはスリットを採用し、スーツケースのキャリーハンドルへセットアップすることが可能です。
※掲載商品は原則税抜です

■ お問い合わせ

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560

登録無料! 最新情報や人気記事がいち早く届く! 公式ニュースレター

人気記事のランキングや、Club LEONの最新情報などお得な情報を毎週お届けします!

登録無料! 最新情報や人気記事がいち早く届く! 公式ニュースレター

人気記事のランキングや、Club LEONの最新情報などお得な情報を毎週お届けします!

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Web LEONの最新ニュースをお届けします。

SPECIAL

    おすすめの記事

      SERIES:連載

      READ MORE

      買えるLEON

        ザ・ノース・フェイスの名品バックパック3選。大人が選ぶべきはコレ! | アイテム | LEON レオン オフィシャルWebサイト