大人の真っ黒スニーカー5選。脱マンネリにはコレ！

こなしにモードなエッセンスを吹き込みつつ、若々しさを演出できる白スニ。オヤジさんの間でも定番となった感のあるシューズですが、いかんせんこればかりだとマンネリになりがち……。ならばとおすすめしたいのが、白と対極にある真っ黒スニーカーなのです。

黒の持つ洗練やラグジュアリー感、色気といったイメージに加え、足元を引き締める効果も期待できます。もちろん白と同じ無彩色ゆえ、コーデのしやすさも◎。足元のワードローブにラインナップする価値は大いにあるのです。

1982年にデビューしたバッシュの金字塔。ストリートのイメージが強いモデルですが、真っ黒になると印象が引き締まり、グッと大人っぽいイメージに。

上質なレザーの艶やボリューム感のあるトウ、アンクルのストラップがどこかモードな薫りをも感じさせます。デニムや軍パンはいわずもがな、スラックスなどのキレイめなパンツに合わせてもしっくりくるでしょう。

「574 S」は、ニューバランスが誇る名作モデルのひとつ「574」をベースに、軽量性とクッション性に優れたフレッシュ フォームミッドソールとラギッドなアウトソールでグレードアップした注目モデル。

多彩な色バリエがありますが、なかでもオールブラックは、厚いソールやメッシュパーツも手伝ってモードな雰囲気漂う一足に仕上がっています。

エラのアップグレード版として1979年に登場した「クラシック スリップオン」。今シーズンは、ファッションラインの「VAULT」にオールブラックがラインナップされました。

USメイド時代をイメージしたすっきりとしたフォルムに加え、アッパーにあしらわれた上質な黒レザーや黒いサイドテープのおかげで格段にスタイリッシュなイメージに仕上がっています。

クッション性と反発性を兼ねそなえた厚底EVAソールで一世を風靡するホカオネオネ。マシュマロのような履き心地もさることながら、その独創的なボリューム感のあるフォルムは、ファッションフリークからも絶大な支持率を獲得しています。

今季の注目株はリニューアルされた看板モデルの「ボンダイ 6」。細身のパンツにハズシ感覚で合わせるのがオツですよ。

シューズデザイナー竹ヶ原敏之介が手がけるブランド、フットストック・オリジナルズからスニーカーラインがスタート。

6ホールのローカットスニーカーは、装飾性が削ぎ落されたミニマルデザインがモードなテイストを、アッパーの上質なスエードがラグジュアリーなムードを演出する。アウトソールにはしなやかでグリップ力に優れたオリジナルのグリッパー ソールを採用。