2019.02.16
最新アウトドアブーツ5選。今っぽい雰囲気は足元で決まります
アウトドアやスポーツミックスが旬の今、クライミング&トレッキングブーツなど足元にもデザインに変化が到来中です。まるで今どきのハイテックなスニーカーを彷彿とさせる、スポーティでユーティリティな最新ブーツをご紹介します。
- CREDIT :
写真/島本一男(BAARL) スタイリング/稲田一生 文/池田保行(Zeroyon)
アウトドアブーツに、テック系スニーカーデザインの波
とくに今季は、大人のシンプルな着こなしのアクセントに使えそうなスニーカー風のモデルが豊作です。新進気鋭のスポーツブランドから、歴史と伝統あるアウトドアブランドまで、街で映えるテックなアウトドアブーツをご紹介します。
● コーディネート例
都会のアウトドアスタイルは、アクセントになるアイテム使いがポイント
そんなときは、異素材をミックスさせてメリハリを。ニットをインすると着こなしの表情が豊かになり、都会らしい佇まいになります。そして、足元はテックなアウトドアブーツ一択。今っぽさを体現する、大人スポーティなスタイリングがキマります。
◆ イノヴェイト
トレイルランのためのテックなデザイン
横ブレをサポートするパワーライン(シューレースホールから放射線状に入ったグレーのライン)を配し、シューレースホールにストリングループ状のアイレットを採用することで、足へのフィッティングをより快適にしています。
◆ ホカ オネオネ
アウトドアにも今風のダッドなボリューム感を
より上質なレザーをアッパーに採用することで撥水性を高め、パンチングホールだった箇所をエンボス加工のデザインへとアップデートしました。
◆ ラ・スポルティバ
ワンアクションで靴紐が締まる!
同ブランドのクライミングブーツにも搭載されるレーシングシステムは、アイレット(ひも穴)の代わりにループで靴紐の締め具合を調節可能。かかとのシューレースを引けば、ループがワンアクションで締め上がります。
◆ エル・エル・ビーン
メイン州の名品と新進気鋭ブランドがコラボ
セイルクロスは軽量かつ薄手なうえに耐久性が高いので、アウトドア向きの素材。さらに、モノトーンの配色は合わせるスタイルを選ばないので、街でも履きやすいのです。
■ お問い合わせ
エスディーアイ 03-6721-1070
エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター 0422-79-9131
スポルティバジャパン 03-3841-6955
タトラス ジャパン 03-5708-5188
ディータ 青山本店 03-6433-5892
デサントジャパンお客様相談室 0120-46-0310
デサント ブラン 代官山 03-6416-5989
デッカーズジャパン 0120-710-844
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