• TOP
  • INFORMATION
  • ポール・スミス50周年の記念アイテムは、大人にぴったりだった!?

2020.10.21

ポール・スミス50周年の記念アイテムは、大人にぴったりだった!?

英国を代表するファッションブランドは多々ありますが、今の大人は、「ポール・スミス」のアイテムならば、きっと何かしら袖を通したことがあるかと。実は、今年で設立から丸50年。その記念も兼ねて登場したカプセルコレクションが、早くも話題です。ブランドらしさ満点のラインナップをご紹介しましょう。

CATEGORIES :
CREDIT :

文/長谷川茂雄

懐かしくも今新鮮なプリントが目を引きます

重たくなりがちな秋冬の着こなしを、ガラリと華やかにしてくれるアイテムはいくつかありますが、今シーズンは、特別なコレクションがその役割を担ってくれそうです。

実は、ポール・スミスが創業から50周年を迎えた今年、アイコニックなアーカイブプリントを施したカプセルコレクションを発表したのです。ポール・スミスといえば、1980年代に鮮やかなフォトグラフィックプリントで、世界中から注目を浴びましたよね。

今回は、そんなブランドらしさが詰まった、スパゲッティやシードパケット、アップル、マナーハウス、ローズという5種類のプリントが再登場しています。華やかにしてモダン。これぞポール・スミスといった真骨頂が味わえますよ。

しかもラインナップは、ブルゾンやジャケット、バッグetc. と様々ありますから、着こなしに合わせて1点取り入れるのに重宝します。主張の強いプリントは、今懐かしくも新鮮に映りますし、ダークトーンのコーディネートを一変させる起爆剤になります。

加えて、ポール・スミス本人が選び出した、インスピレーションの源となった50のモノをまとめたスペシャルな書籍も11月に発売。秋の夜長に目を通しながらリラックスタイムを楽しむには、最適の1冊ですよ。

◆ トラックジャケット

80sに登場した「スパゲッティ」は、シュールなアクセント

▲ 4万円/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)
ポール・スミスの鮮やかなプリントは80年代から様々なアイテムに施されるようになりましたが、中でも代表的なのが、こちらの「スパゲッティ」。日本で購入した食品サンプルがモチーフになっているというのは有名な話。ポール・スミス本人は、このスパゲティの造形から、サルバドール・ダリのシュルレアリスムを感じたとか。短丈のトラックジャケットは、コートスタイルのインナーとして、チラ見せするのもありですよ。

◆ ジャケット

「フローラル」プリントは、今も視線を釘付けに

▲ 9万円/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)
1988年春夏コレクションで発表されたフローラルプリントは、当時のメンズでは考えられない鮮やかなもの。こちらは、ロンドンのコベント・ガーデンにあった老舗の園芸ショップで、ポール氏が購入したシードパケット(花の種のパッケージ)がアイデアソースになっているのです。以後、語り継がれたそんな傑作プリントも復刻。二つボタンのクラシックなジャケットは薄手のニットに羽織るだけで、視線を釘付けにできますよ。

◆ トートバッグ

サコッシュ感覚で使える薄マチタイプ

▲ W38×H39×D15cm 3万6000円/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)
代表的な「スパゲッティ」プリントを配したトートバッグも登場。ブラックボディに浮き上がるヴィヴィッドかつシュールなプリントは、スタイルのアクセントになります。マチ幅がコンパクトなこちらは、サコッシュ感覚でちょっとしたお出かけや旅先で使うのに重宝します。持ち手とD環も装備していますので、使い勝手も良好。もちろん昨今マストになったショッピングバッグとしても理想的ですよ。

◆ パーカ

無駄を省いたミニマルプリントも真骨頂

▲ 3万円/ポール・スミス(ポール・スミス リミテッド)
余計なものを極力排除する“less is more”というアプローチで生まれたのが、1990年の春夏コレクションで発表されたこちらのアップルプリント。当時は、バウハウスやル・コルビュジエに見られたミニマルなデザインに影響を受けたといいます。パーカに配された大胆なプリントは、1枚で着てもキュートな主張に見えます。ネック部分の裏地にはデザインシグネチャーのカラフルなストライプのテープが配されているのもポイントです。

◆ ブック

見ても読んでも心に残るスペシャルイシュー

▲ 判型:270×205mm、全264ページ、ハードカバー(写真は英語版)、発行元:青幻舎、7500円(ポール・スミス リミテッド)
ブランドを代表するストライプ柄の進化の歴史や、最初期のショー、はたまた最新コレクションやコラボレーションに関してなど、ブランドの足跡を辿りながら、ポール・スミス本人のインスピレーションの源を50のモノを通してまとめたスペシャルブック。編集は、雑誌「ウォールペーパー」編集長も努めたトニー・チェンバース氏が担当。読み応えのある内容はもちろん、カラフルな糸巻紙からインスピレーションを得たという表紙もインパクトは十分で、もはやオシャレなインテリア小物としても使えそうです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ポール・スミス リミテッド www.paulsmith.co.jp

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.JPの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOUおすすめの記事

    RELATED ARTICLES関連記事

    SERIES:連載

    READ MORE

    買えるLEON

      SPECIAL