新鋭時計ブランド「ノルケイン」を体感するイベントを開催！ LEON編集長・石井 洋も登壇

2018年に誕生したスイス時計の新星、ノルケイン。わずか5年で世界中の時計ファンの心を掴み、現在では25カ国で展開するブランドへと急成長しました。

そんな世界中から注目を浴びるノルケインの新作モデルをタッチ＆フィールできるイベントが、2023年8月５日（土）に、瀬戸内海を一望する香川県高松市のレストラン ミケイラにて開催されます。国内でいち早くノルケインを実際に見て、腕にのせて魅力を実感できる機会です！

ご存知のとおり、高級機械式時計には老舗ブランドが多く、また、近年人気が高まり続けています。その中でなぜ、創業わずか5年のノルケインが急成長を遂げることができたのでしょう？ 

それは、ノルケインの機械式時計への情熱とチャレンジ精神に、多くの時計好きが共感しているから。創業者でありCEOのベン・カッファー氏は、100％スイスメイドの時計を適正価格で提供することにこだわり、「登り続ければ、どんな山の頂上にも手が届く」と語っています。

その情熱に動かされ、著名なムーブメント専業メーカーのケニッシは新開発のムーブメントを提供し、時計業界のレジェンドであるジャン-クロード・ビバー氏も経営にジョインしました。つまり、時計業界のレジェンドお墨付きのブランドなのです。

ジャン-クロード・ビバー氏が2022年にジョインしたことで、ノルケインの進化はさらに加速。まず、新感覚なタフネスウォッチとしてワイルド ワンを発表し、続いて、文字盤をスケルトナイズし独自のカラーを与えたワイルド ワン スケルトンを先日リリースしました。

ワイルド ワンの独自性は、新開発のケース素材と耐衝撃構造にあります。ケース素材“ノルテック”はカーボン複合素材で、堅牢でありながら、重さはスチールの1/6と超軽量です。耐衝撃構造は、ミドルケースにラバー製のショックアブソーバーを採用し、ムーブメントはチタン製コンテナに格納するという徹底ぶり。

そして、単にタフなだけでなく、立体的で上質な文字盤やセンスの効いた色使いなど、モダンなデザイン性をも盛り込んだ、まさに“ワイルド ワン（面白いヤツ）”なモデルなのです。

そんなノルケインの魅力を体感するイベント「NORQAIN × ISUZU with LEON」が2023年8月5日（土）に香川県高松市のレストラン ミケイラにて開催されます。

本イベントは、香川を拠点とする腕時計の正規販売店アイアイ イスズとのコラボレーションで、ノルケインの新作モデルをタッチ＆フィールできるほか、アイアイ イスズ代表取締役 飯間賢治さん、ノルケインジャパンCEO 濱鍜健治さん、そしてLEON編集長 石井 洋を交えてのトークセッションが行われます。

また現在、アイアイ イスズ本店では、ノルケインの新作モデルローンチを記念して、8月6日まで「ノルケイン NEWモデルフェア」を開催中。期間中にノルケインの商品を購入すると、純正ストラップをプレゼント。また最長100回までの分割手数料0％クレジットも利用可能とのこと。

ノルケインでは、チャレンジ精神をもち続けるノルケインオーナーを“ノルケイナー”と呼びます。いつまでも挑戦する心を忘れず、自由を謳歌したい人はノルケイナーの素質あり。刺激的な新しい時計を求めるオヤジは必見ですよ。