2023.03.28
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「ヴァシュロン・コンスタンタン」の大人のための複雑時計
250余年の歴史をもつ「ヴァシュロン・コンスタンタン」の2023年のテーマは、“Less'ential(レセンシャル)”。シンプルな中に宿る美を、複雑機構のレトログラードで表現しました。
- CREDIT :
文/LEON.JP編集部
ヴァシュロン・コンスタンタンの歴史と技術を宿すレトログラード

その多彩なウォッチメイキングに通底するのは、技術とは常に“エレガンスのために役立てるもの”という理念。手仕上げの美しさも、洗練されたデザインも、緻密な機構も、すべてがエレガンスのための要素なのです。


そんな歴史的に裏付けられた存在感は、酸いも甘いも噛み分けた大人に通ずるもの。さりげなく、しかし確実に、大人の腕元に深みを与える選びとして、右に出るものはないでしょう。
オーヴァーシーズ初のレトログラードモデル

その開発研究には3年の期間を要し、ムーブメントも新開発したCal.2460 R31L/2を搭載。同コレクションを象徴するマルタ十字を思わせるベゼル、ブレスレットのデザインはそのままに、よりリッチに仕上げました。
技術の粋を凝らした上品なオープンフェイス

ヴァシュロン・コンスタンタンのオープンフェイスの歴史は、1918年にまで遡ります。本モデルではその伝統を受け継ぎながら、ムーブメントの地板表面に最新技術によるスレートグレーカラーのコーティングと、手作業による筋目仕上げとギョシェ彫りを施しました。全体をグレートーンに統一し、クラシカルな18KPGケースに収めることで、腕元を品良く演出します。
王道ドレスウォッチに差をつけるダブルレトログラード

伝統的なブルースティール針、同メゾンで1940年代から採用されるサーモンカラーダイヤル、さらに、2023年の限定生産となる本作では、プラチナケースを採用することで、通好みな仕上がりに。