2025.09.28
40・50代男性へ「脱毛にトライするなら、秋冬がチャンスです!」【ヒゲ・スネ毛・セルフ脱毛・医療脱毛】
空前の脱毛ブームかもしれない昨今。脱毛に興味はあれど、気づけば今年も夏が終わってしまったなんてオヤジさん、実は秋冬こそ脱毛にトライするチャンスだって知ってました? 人気の脱毛記事を集めましたので、ご注目〜。
いろいろ試して自分に合った脱毛法を見つける時間も、医療脱毛にじっくり取り組む時間も、来年の夏までたっぷりありますから!
【5位】 メンズ専用の脱毛サロンで清潔感を手に入れる

でも大丈夫。そんな御仁にご紹介する「アールスサロン」は、東京メトロ・麻布十番駅から徒歩で10分ほどの好アクセスにあり、プライベート感を重視した、メンズ専用の完全個室型脱毛サロンなんです。
ほかのお客さんとは一切顔を合わせることがないので、周りの目を気にすることなく通えるのがとっても魅力。もちろん、脚や手、胸、脇などの体毛が目立つ一般的な部位だけでなく、VIOなど秘められた部分も含めた全身ケアが可能。しかも脱毛器として一般的に使われている「IPL光照射」と、ワックス脱毛に似たような「シュガーリング脱毛」というWのアプローチなので、白髪交じりのために脱毛を諦めていた人だって、すっきりキレイになれるんです。
【4位】 Q.永久脱毛って永久なの?

── 永久脱毛をすると、永久に毛が生えないんですか?
先生 永久脱毛の施術をすれば、それこそ永久に1本も毛が生えてこなくなるイメージを、皆さんもちますよね? 実は一概にそうとは言えないんです。
日本では明確な定義がないのですが、FDA(アメリカ食品医薬局)によると「レーザーを3回照射後、6カ月経過した時点で67%以上の毛が減っている状態を維持できるのが永久脱毛」と定義されています。毛が0本になるとは表現していないんですね。
つまり何回かレーザーを照射すると、もともとあった毛の量がだんだん減っていき、減った状態が維持されるというのが、永久脱毛の定義なんです。だから最近は、間違ったイメージを払拭するために、永久脱毛ではなく、「長期的減毛」という言葉も使っているんです。
【3位】 スネ毛の処理、アナタは残す派? つるつる派?

とはいえ、気になる男の脱毛事情。そこでスネ毛を例にして、ウェットシェービング市場で国内トップのシェアを誇るシック・ジャパンと、光美容器などのビューティ家電を牽引するパナソニックにお話をうかがいながら、あれこれ探ってみました。
男のスキンケアが常識になったいま、メンズ美容業界で最も関心を集めているのが体毛のケア。男性のボディグルーミング市場の売り上げは、5年前と比べてなんと約4倍に、2023年には約20億円に達しているのだそう。
「10代、20代男性の約7割が、スネ毛を含む体毛の処理をしているというデータも出ています。若年層の間で体毛の処理が当たり前になり、上の世代も追随しているようです。15〜34歳に体毛処理の頻度を聞いたアンケートでも、月に1回以上と答えた方は52.5%に上る結果に。男性の体毛ケアに対する意識が高くなっていると言えます」(シック・ジャパン)
「20〜69歳の脚の毛を処理したことのある男性にその方法を聞いたところ(2024年5月パナソニック調べ)、カミソリ35.9%、電動ボディシェーバー22.5%、除毛クリーム19.7%、医療脱毛8.5%、光美容器7%、サロン脱毛5.6%という結果に。年齢が高い方ほどカミソリやシェーバー、光美容器といったセルフケア率が上がり、医療脱毛やサロン脱毛の利用率が下がる傾向です」(パナソニック)
【2位】 超新星ユナク「40・50代男性に美容の第一歩としてオススメなのは“脱毛”です!」

── 日本のオヤジ世代は、まだまだ美容に関して消極的な人も多いんです。そういう人にオススメの美容法はありますか?
ユナク 美容って自己満足なんですよね、結局。でも、誰かに「キレイになったね」と言われたら、オヤジ世代でもうれしい気持ちになるじゃないですか。その達成感が続けばきっと、美容が楽しくなると思います。
その第一歩としてオススメなのは、脱毛です。スキンケアって効果が出るのに時間がかかりますが、ムダ毛をなくすと、その変化がわかりやすく感じられるんです。ムダ毛は男らしさの象徴と言われていた時代もありましたが、現代の特に韓国の女性からは「脱毛をしていないと、自己管理ができていない人」というイメージをもたれてしまう可能性があります。最初は痛いと思うかもしれませんが、それに慣れてくると、ムダ毛がないことの快適さに全身を脱毛したくなりますよ。
【1位】 アナウンサー・青木源太「脱毛は毛が抜けてツルツルになっていく快感がたまらない!」

── 医療脱毛のきっかけはなんですか?
青木 社会人になってからはずっとヒゲが濃いのが悩みだったんです。20代の頃、番組内でスイーツをレポートするコーナーを担当していたんですけれど、朝剃っても夕方のロケに行く頃には、もう青々とヒゲが生えているんですよね。
ファンデーションを突き破ってヒゲが出てくるんです。スイーツを頬張る時に顔がアップで映されると、自分でもヒゲが気になってしまう。当時は朝、昼、夕方と1日に3回剃っていたこともありました。
── 肌荒れしそうですね。
青木 そうなんです。年中カミソリ負けで肌荒れに悩んでいる僕を間近で見ていた妻から、「誕生日のプレゼントにしてあげるから、もう脱毛しちゃえば?」とゴリラクリニックの脱毛5回コースを贈られたんです。
それが2015年だったので、まだ男性の脱毛自体も珍しくて、僕自身も「男が脱毛できるクリニックがあるのか」と思っていたほど。そのヒゲ脱毛がきっかけで、脱毛に取り憑かれちゃったんですよ。