2018.09.28

第39回:メカジキとピスタチオのパスタ

本誌で連載中の『モテるオヤジの簡単クッキング2』からスピンオフした当連載。今回は、2018年11月号(2018年9月22日発売)で取り上げた、手打ちのショートパスタ“カヴァテッリ”を活用して、レストラン顔負けのおモテなし料理を作りますよ。

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文/甘利美緒 写真/長谷川 潤

ちょい足しするだけで、いつもの料理がお洒落に変身!

突然ですが、センスの良さをアピールするにはいろいろな方法がありますよね。例えば、ファッション。トレンドを上手に取り入れると、感度が高い印象を相手に与えられますが、今回の料理はまさにそんな一品。コロコロして可愛らしい見た目のケッパーと、お洒落なレストランの料理に欠かせないピスタチオを使うことで、シンプルなメカジキのパスタが一気にアカ抜けます。
 
ちなみにピスタチオは、栄養素もたっぷり。肌荒れ防止やダイエット効果など、女性にうれしい特性を備えているので、質実ともに“おモテなし料理”となりえます。では、達人・小池教之シェフに作り方を教えていただきましょ!

今回の料理人はこちら

小池教之シェフ

1972年生まれ。イタリアの伝統料理に造詣が深いシェフに師事した後、2003年に渡伊。全20州を行脚し、計7軒のレストランや肉屋で研鑽を積んで帰国。2007年より10年間、広尾「インカント」のシェフとしてイタリア全土の伝統的な郷土料理を紹介し、独立。2018年2月、「オステリア デッロ スクード」を開店。
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「メカジキとピスタチオのパスタ」の作り方

[材料]

<2人分>

・メカジキ 80g(2㎝角のサイコロ状にカットし、塩で下味をつけておく)
・ピスタチオ 10g
・ショートパスタ 100g
・ケッパー 10g
・ニンニク 1片
・唐辛子 1本
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 少々
・レモンの果汁と皮 少々

Step 01:ニンニクを炒める

ニンニクの皮を剥き、包丁の腹でつぶしたら、オリーブオイルと共に鍋に入れて弱火で熱します。オイルにニンニクの香りをしっかりと移すんですね。

Step 02:メカジキをソテーする

鍋からニンニクの香りが立ってきたらニンニクを取り出し、唐辛子を手でちぎって入れ、中火でカジキをソテーします。フライパンをときどきゆすり、メカジキの表面の水分が飛んだら、今度は動かさず、焼き色を付けましょう。このときお好みでハーブを足すと香りが出て、五感を刺激する仕上がりに。フレッシュなイタリアンパセリ、ミント、マジョラム、ディル、乾燥したオレガノなどがオススメです。
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Step 03:ケッパーを加える

鍋の油を少し切ったら、ケッパーを加えて炒め、旨みを増幅させます。

Step 04:パスタを茹でる

たっぷりの湯に、湯量の0.8%の塩を加えてパスタを茹でます。味見してザラザラした食感がなければ茹で上がり。おモテなし料理としてのレベルを上げるなら、本誌11月号のP388-389をご一読の上、セモリナ粉でショートパスタを手打ちして使ってみてください。意外と簡単に感じられるのではないかと思いますし、何よりモッチリした食感を楽しめますよ。

Step 05:ソースに絡めて完成!

03にパスタの茹で汁(大さじ2)、ピスタチオを加えます。さらに茹で上がったパスタを加えてソースを絡めたら出来上がり。お好みで、仕上がる直前にフレッシュミントと、レモンの皮を削って入れると爽やかな香りが立ちます。
 
小池教之シェフの手によるこのパスタを味わってみたい方は、「オステリア デッロ スクード」を予約する際に一度、電話で相談を!

■ オステリア デッロ スクード 

イタリアの片田舎にあるリストランテを想わせる、ノスタルジックな雰囲気の店内では、4カ月おきに異なる州の料理とワインを提供。2018年末まではエミリア・ロマーニャ州をテーマにしたお皿の数々を楽しめます。コースのみ、5500円~。
 
住所/東京都新宿区若葉1-1-19 Shuwa House 1F 

営業時間/12:00~13:30(L.O.) ※月水のみ
18:00~21:30(L.O.)、土12:00~19:00(L.O.) 
日曜•不定休
 
予約・お問い合わせ/☎03-6380-1922

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