• TOP
  • GOURMET
  • 夏のプチ楽園! 屋上で焼肉食べられるお店み〜つけた!

2018.06.18

夏のプチ楽園! 屋上で焼肉食べられるお店み〜つけた!

本格的な高級肉を雰囲気の良いルーフトップでジュージューできちゃう、「焼肉55TOKYO」と「焼き肉2+9」をご紹介! どちらも数字が店名に入っているのは単なる偶然です!

CATEGORIES :
TAGS :
CREDIT :

文/中島 由貴 写真/野頭 尚子

太陽が沈み、夕方の風に吹かれながらくつろぐ夏の夜は楽園そのもの。とあって、暑い時期は自然とルーフトップのある店へ足が向いてしまいます。都会の夜景を眺めるアーバンサイドも、波音に浸るビーチサイドも無論デート向きではありますが、ウルトラCを狙うなら“ビーフ(牛肉)サイド”なんていかがでしょう(笑)。

美味しい肉を目にしただけで高揚感に包み込まれるというのに、風が吹き抜け星が瞬く屋上テラスなら……。そしてキャンドルや間接照明がほの暗くともるロマンチックなムードなら……。そう、ふたりの仲が自然と盛りあがるほかありません! では、ルーフトップでしっぽり本格焼肉をいただけるお店をご案内いたします。

◆ 焼肉 55TOKYO 

極上肉を非日常テラスで食す贅

暖炉が灯る「55TOKYO」のルーフトップ。ここからは他の建物が見えないため別世界にいるよう。
暖炉が灯る「55TOKYO」のルーフトップ。ここからは他の建物が見えないため別世界にいるよう。
屋上で肉、焼けます。と言っても、皆さまにご紹介するのですから、ただコンロをテラスに持参したBBQ店なんていうことはいたしません。まずは、こちらのルーフトップをご覧いただきたく。
実は、千駄ヶ谷にある某西海岸発のセレクトショップなどを手がける商空間の照明デザイン会社がこちらを17年11月にオープン。言い換えれば、ハイエンドな空間づくりを知り尽くしたプロが本気を出した焼肉店であります。古材づかいなどディテールにこだわったカリフォルニアのレイバック感溢れる雰囲気で、かなりオシャレ。しかもテラスは西側にあるので、18:00頃〜の夕陽から星空へ徐々に変わるロマンティックな空模様を眺められる特権付きです。
自分が惚れ込んだ肉をと、社長の行きつけだった「焼肉芝浦」とタッグを組むことに。実は、店の構想前からも、すでにいろいろな焼肉店から声をかけられていたそう。
自分が惚れ込んだ肉をと、社長の行きつけだった「焼肉芝浦」とタッグを組むことに。実は、店の構想前からも、すでにいろいろな焼肉店から声をかけられていたそう。
期待値が高まっているなか、追い打ちをかけるのはやはりお肉。扱っているのは、焼肉界きっての人気店「焼肉芝浦」から卸される和牛の処女肉のみです。

“雌牛の脂には、オリーブオイルに多く含まれる成分としてよく知られているオレイン酸などの不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)がたっぷり含まれていて、融点が低く舌の熱でとろけてしかも胃にやさしい……”のウンチクはLEON.JP読者ならすでにご存知かと思いますのでこの辺で。要するに肉質が柔らかく胃もたれ知らず雌牛は、焼肉なのに罪悪感フリー。現に、3日連続で来店される人もチラホラとか。

うれしいポイントはまだまだ。こちらではお肉を1枚単位でオーダーできるので、好きな部位を好きなだけ、または珍しい部位の初体験など、完全自分好みの肉道楽が叶うのです。

NEXT PAGE2/ 3

恋に落とす肉の四天王メニューはこれだ!

スタッフ選抜の恋に効くメニュー。このムードのなか、ほっぺたも彼女も“落ちる”こと請負いです。ほかにコースも用意されていますので、“メニューと格闘するのはちょっと…?”という方もご安心を。
スタッフ選抜の恋に効くメニュー。このムードのなか、ほっぺたも彼女も“落ちる”こと請負いです。ほかにコースも用意されていますので、“メニューと格闘するのはちょっと…?”という方もご安心を。
とはいえ、全メニューを食べ&知り尽くすスタッフのイチ押しも気になります。そこで、デートに効果てきめん!? のメニューを特別に厳選していただきました。「多くの女性に喜ばれる」というパクチーサラダを前菜にまず。で、早速おすすめ4品のご紹介です。
1品目は、この厚みでも柔らかく、かといって歯ごたえもしっかりあっておすすめという厚切り上タン。遠目からでも美しくツヤツヤなのは、オーダーの度に職人が丁寧にさばいたばかりだからこそ。つづいて肉寿司からは、ウニと金箔をトッピングしたリブロース(単品銘はQUEEN)と、わさびと塩であっさりといただくさぶトロのセットを。見た目だけでなく味も反則級ですので、ぜひ。
出てくるタレは充実の4種。ご参考までに、レモン→タン、ポン酢大根おろし→カメノコ・シンシン、ごま油にんにく→ハラミ、特製ダレ→カルビ、がタレと肉の絶品ペア。
出てくるタレは充実の4種。ご参考までに、レモン→タン、ポン酢大根おろし→カメノコ・シンシン、ごま油にんにく→ハラミ、特製ダレ→カルビ、がタレと肉の絶品ペア。
ケンゾーエステート紫鈴(左 ハーフ12000円、税別)、朝靄(右 ハーフ 10000円、税別)。
ケンゾーエステート紫鈴(左 ハーフ1万2000円、税別)、朝露(右 ハーフ 1万円、税別)。
3品目のトロニク3秒炙りは、「絶対に食べていただきたい店の看板メニューです!」というスタッフのイチ押し。食べればその理由がはっきり。噛まなくても濃厚な肉汁で口の中いっぱいになり、そうかと思えばスーっと脂身がひいて後味はすっきり。ご飯&卵黄(プラス200円)との相性は言うまでもありませんね。最後はドーンと塊のランプ肉「ガーリックバター醤油deランプ」。熱されたガーリックバターに醤油を垂らしたタレにつけてお召し上がりくださいませ。

この肉たちのお供は、やはりそれ相当の一杯でなくてはなりませんよね? こちらでは、カリフォルニアのナパにワイナリーを作った日本人オーナーによる「ケンゾーエステイト」のワインがオンリスト。初出荷と同時に絶賛され、日本は取り扱い店舗が限られているので、絶品肉との希少なペアリングが叶うのはこちらならでは。「朝露」はお寿司系メニューに、「紫鈴」には「ガーリックバター醤油deランプ」がよく合うそうですよ。
ロケーションは尾山台と都心からは少々の距離がありますが、わざわざお出かけする価値は大だとお約束いたします。

◆ 焼肉 55TOKYO(ヤキニク フィフティーファイブ トウキョウ)

住所/東京都世田谷区尾山台3-22-5 2F
TEL/03-3703-2929
営業時間/11:30-14:30、月〜土17:00-23:00、日・祝17:00-22:00
定休日/不定

NEXT PAGE3/ 3

肉通が唸る焼肉屋さんのテラスディナーなんて、ニクい!

◆ 焼肉2+9 

高級肉+三大珍味+テラス=未知の焼肉体験へ

ウッドで統一されたガゼボ(西洋風のあずまや)テラスは、プライベートな時間を楽しめる特別空間。店内は、カジュアルシーンに使える1階、V.I.P室もありラグジュアリーシーン用の2階など、シチュエーションに合わせられる作りに。
ウッドで統一されたガゼボ(西洋風のあずまや)テラスは、プライベートな時間を楽しめる特別空間。店内は、カジュアルシーンに使える1階、V.I.P室もありラグジュアリーシーン用の2階など、シチュエーションに合わせられる作りに。
“肉とテラス空間のどちらも◎”の基準をクリアする焼肉店との出合いは、正直、大都会といえどもツチノコレベルです。が、もう1軒お耳に入れたいところを発見いたしましたので、ぜひご紹介させていただきたく。

東京タワーのお膝元、大門駅から徒歩1分という好ロケーションの店、新感覚焼肉の人気店「焼肉2+9」。にたすきゅう、と読みます。
こちらのウリは、肉を知り尽くしたオーナーが全国から選び抜いたA5ランクの黒毛和牛の中からさらに上質なものや、神戸牛などの最高級肉がそろっているところ。

メニューを開くと驚きっぱなし。「極上サーロインの焼きしゃぶ~トリュフ添え~」をはじめ、フォアグラ丼や、トッピングにはトリュフとキャビアまで! 上質な肉を世界三大珍味で味わえるという、最高級の“旨味の足し算”を叶えられるというワケです。
『極みのユッケ』(塩だれ or 秘伝のタレ)1329円(税込)。卵黄にからめば生肉ならではのなめらかさがより際立つ味わいです。
『極みのユッケ』(塩だれ or 秘伝のタレ)1529円(税込)。卵黄にからめば生肉ならではのなめらかさがより際立つ味わいです。 
さらにメニューのページをめくると、ん?「刺し」と「握り」の文字。こちらには、肉庫が完備され、認定生食用取り扱い者も設置された「認定生食用食肉取扱者等設置施設」としてそれはそれは厳しい保健所の認可を得ているのであります。安心してユッケやタタキ、寿司などの生肉を存分に堪能することができる店、最近貴重なんですよね。

テラスにはテーブル席とソファ席がありますが、その利用人数は席のいずれにかかわらず最低6名から10名(11名以上は要相談)。テラスで楽しめるお料理は、5000円(税別)、7000円(税別)、または9000円コースの3種(税別)があり、すべて2時間制の飲み放題つき。なので、コースさえ決めてしまえば、お財布を気にせずに彼女とのおいしいひとときに集中していただけます。

◆ 焼肉2+9(やきにく にたすきゅう)

住所/東京都港区浜松町1-18-11 MSビル
TEL/03-6435-9205
営業時間/11:30~14:30(L.O14:00)、17:30~23:00(L.O22:00)
定休日/無(年末年始を除く)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.jpの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOU おすすめの記事