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2018.10.11

あのアラン・デュカスが手掛ける!美食の都パリの最新レストラン【1】

LEON.JPで「東京ヨコシマレストラン」を連載中の渡辺ゆり子さんが、これまたデートにぴったりな美食の都、パリを訪問。あのアラン・デュカス氏がプロデュースする話題のお店を取材しました!

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取材・文/渡辺ゆり子 写真/棚井文雄(レッシュ)

花の都……否、美食の都といえばフランス・パリ! LEON.JPでは東京のレストランカフェを紹介しておりますYULIYULIこと渡辺ゆり子も、そんなパリをこよなく愛するひとりです。今回は、彼女とのパリデートの際に訪れたら、さらにモテること間違いなし! パリ、モナコ、ロンドンの三つ星レストランで知られるあの「アラン・デュカス」が手掛けるパリの最旬&絶品レストランをご紹介します。
 
第一回目は、老舗&宮殿を改装した“温故知新”な2軒です。

■ 魚介専門レストラン「RECH(レッシュ)」

カジュアルながら格式をたたえた老舗店

「RECH」は2014年のミシュランで一つ星を獲得しています。
元々は1925年に「Restaurant de Poissons」という魚介料理レストランとしてオープンしたコチラ。1993年に幕を閉じ、その後2007年にアラン・デュカス氏がプロデュースを手掛け、新たに「RECH」として産声を上げました。店頭に並ぶ魚貝類がココンチの看板代わりよ。そして、長年コチラで勤めているスタッフのマレックさんが魚介を軒先でさばきながら笑顔でウェルカム!してくれるので、温かい雰囲気がすでに店外からでも伝わってきます。
1階はカジュアルな雰囲気とはいえ、テーブルすべてに白のクロスがかかっている点がやはりパリならでは。清潔感溢れる店内の壁には魚モチーフの皿や絵が飾られていて、目を飽きさせません。気軽に立ち寄れる店と扱われがちな魚介レストランですが、アラン・デュカス謹製の味と世界観に惚れ惚れしてしまいます。そのいっぽうで、歴史的な継承もきちんと為されているところが、現在も地元のお客さんに愛されている所以なのでしょう。

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ボリューム満点の新鮮魚介を召し上がれ!

ボリューム満点の新鮮魚介を召し上がれ!

フードは、もちろんメニューから選ぶことができるけれど、店頭の新鮮な魚介をマレックさんと一緒に選び出すのも醍醐味です。オススメは大人4人でも食べきれるかどうか(!?)というほどのボリュームが自慢の「シーフードプラッター」。生牡蠣や貝、シュリンプをはじめとする海の幸を、冷えた白ワインとともにいただきましょ!「舌平目のバターソテー・ムニエル」も定番メニュー。添えられている素揚げしたポテトも、味が濃くて美味よ!
パリ中の三つ星の美食を知り尽くしていながら、こんなカジュアルなレストランにも行く、という幅の広さを彼女に示してあげて。それでいてデュカスの味が堪能できるというギャップもまた良いのよね。観光客があまり足を踏み入れない17区にあるというのも“パリ通”と思われるポイント高い1軒ですよ。

■「RECH(レッシュ)」

住所/62 Avenue des Ternes 75017 Paris 
営業時間/12:00〜14:00,19:30〜22:00
定休/日・月曜
 
URL/http://www.restaurant-rech.fr/
 
お問い合わせ/︎☎︎+33 01 58 00 22 03

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ヴェルサイユ宮殿で極上フレンチを!

■「ore(オール)」

ヴェルサイユ宮殿で極上フレンチを!

ヴェルサイユ宮殿と言えば、パリ郊外の訪れるべき観光名所のひとつとしてお馴染み、ですよね。そこにアラン・デュカスがプロデュースしたレストランがあること、ご存知でしたか? 荘厳で華麗な宮殿の敷地内で最旬フレンチが食べられるなんて、お連れの女性の気分は、まるでマリー・アントワネット(笑)!
「オール」という店名どおり、金色をふんだんに取り入れた店内。
ヴェルサイユ宮殿をぐるりと観光した後は、別棟にある「オール」へ。昨年9月にオープンしたばかりで、場所はデュフォール棟の2階という、知らない人は気づかないまま通り過ぎそうな穴場レストランでもあるんです。宮殿特有の天井の高い空間に、優しい光が差し込むモダンな空間が出現して……お店にはいれば、それまでの観光気分から別空間に瞬間トリップしたような錯覚に陥ること必至よ。

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日本ではレアな「牛肉のタルタル」を、ぜひ!

日本ではレアな「牛肉のタルタル」を、ぜひ!

ケッパーがアクセントの、新鮮な「牛肉のタルタル」24ユーロ
コチラのスペシャリテはなんと言っても「牛肉のタルタル」。こちらのメニュー、生肉ということもあり、ビストロでもあまりお目にかからないから、東京ではなかなか味わえない一皿なんです。日本人にとってはレアなメニューだからこそ、ぜひオーダーしてみてね。この歴史的な場所で味わうとなおさら、フランス料理の奥深さを感じられるはず。
甘党さんにはたまらない! アフタヌーンティーセット「マリーアントワネットのティータイム」35ユーロ
「オール」ではアフタヌーンティーもオススメ。ゆっくりとシャンパーニュを飲みながら優雅な時間を過ごしてください。サンドイッチ、スウィーツと、デュカスならではの三段トレイだから、大満足です! 宮殿の中にいるという非日常感をじっくりと味わってくださいね。貴重な想い出の時間です。

アラン・デュカスが手掛けるお店はリブランドにせよニューオープンにせよ、どちらも個性際立つコンセプトなのに安心感があり、サプライズが満載です。新しい局面の食を堪能したかったり、デートで彼女を喜ばせたい方にとって強~い味方になるのは言うまでもありません! パリに訪れたら、そんな温故知新なフランス・グルメを堪能してみてね。

ちなみに、宮殿に併設しているレストラン&カフェはほかに、絶品モンブランでおなじみの「アンジェリーナ」も。

■「ore(オール)」

住所/Château de Versailles Pavillon Dufour – 1st floor Place d’Armes 78 000 Versailles
営業時間/9:00~17:00(11〜3月)、9:00〜18:30(4〜9月)
 
定休/月曜
 
URL/www.ducasse-chateauversailles.com
 
お問い合わせ/+33 01 30 84 12 96
 

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