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2017.10.29

レアで美味しい“世界の鍋料理”でぽっかぽか❤のデート、しませんか?

世界を見渡してみると、多種多様の鍋料理が存在します。「珍しい鍋であったまろうよ」なんてお誘いが効力を発揮するかも!? いま密かに人気を呼んでいる鍋を、4か国からセレクトしました。

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文/和田真由子
写真/金田 亮(「クンビラ」)、山口敏三
(「コスタラティーナ」)

あったかい鍋が恋しい季節が今年もやってきました。外国にも、煮込み料理や具だくさんの汁物など、食卓まで運んだ熱々の鍋から直接いただく「hot pot」と呼ばれる鍋料理は、実に多様に存在しています。
 
世界の食の交差点たる東京には、鍋の形状、具材、スープなど、お国柄の表れた珍しくも美味しい鍋料理のお店がたくさん!「珍しい鍋料理で、あったまりに行こうよ」という誘い文句には、秋冬のイベントで忙しい彼女も思わず「イエス!」と即答しそう。

身も心も芯から温まる“鍋デート”で、仲良くぽっかぽかになってくださいませ。

■「ヒマラヤ鍋」(鶏肉と野菜のネパール風薬膳鍋)

スパイスとハーブが効いた鍋で
美味しくヘルシーにデトックス!

11月は北海道から直送される無農薬のキノコ類がたっぷり。
※写真は四人前
“世界の鍋”特集のトップを飾るのは、世界最高峰・エベレストを抱くヒマラヤ山脈からの鍋。その珍しい「ヒマラヤ鍋」をいただけるのは、ガラスの屋根が印象的な恵比寿の一軒家レストラン。来年40周年を迎える、日本初のネパール料理店「クンビラ」です。

日本人の父とネパール人の母をもつ総支配人、出口氏がこだわっているヒマラヤ鍋の原点は、子供時代に、エベレストのふもと出身の母がよく食べさせてくれた“おふくろの味”。10年前、お店で日本の鍋のように卓上で楽しめるよう考案し、試してみたら予想以上の反響があり、いまではすっかり店の看板料理になりました。
スパイスやハーブはすべてネパールから取り寄せています。
そのヒマラヤ鍋の具材は、スープで柔らかく煮込んだ鶏肉と、旬の季節野菜がどっさり。ヒマラヤ岩塩、香菜(シャンツァイ)などを好みでかけていただけば、あっさりとした風味ながら旨味が口全体に広がり幸せ気分に。次第にカラダがポッポと温まり汗ばんできます。これはヒマラヤ鍋ならではの生薬(スパイスやハーブ)の効果。スープにネパール産のカルダモン、ウコン、チリパウダー、シナモンなどがたっぷりと入っていて、代謝や免疫力がアップする作用があるんです。

食べた翌日は「肌のつやが良くなる」「寝起きもお腹もスッキリ」と、女性にも人気なのだとか。

ヒマラヤの雪解け水で作られた、日本ではレアな「アイスビール」や「エベレスト」ビールでカラダのほてりをクールダウンしながら、彼女とヒマラヤ鍋で“発汗デトックス”というのもオツなものですね。

◆クンビラ

住所/東京都渋谷区恵比寿南1-9-11
営業時間/ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)、
月~金・祝前日ディナー17:00~23:00(L.O.22:30)、土・日・祝日ディナー15:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/無休

URL/http://www.khumbila.com/
予約・お問い合わせ/☎03-3719-6115
 
●料金/ヒマラヤ鍋2490円(1名分)
※2名から注文可。2名分は鶏半羽、4名分から丸鶏1羽)

■「プチェロ デ オベハ」(アンデス地方のラムシチュー)

ラム肉の旨味が濃厚な「プチェロ」と
アルゼンチンワインでラテンな夜を

続いてはラテンアメリカの国アルゼンチンから、お肉をしっかりいただけるお鍋をご紹介します。
 
リゾート地のような開放的な空間や、日系アルゼンチン人のオーナー、ディエゴさんをはじめ陽気なスタッフたちに本場の空気を感じる「コスタ・ラティーナ」。今年で10周年を迎えたお店は、本場仕込みのアルゼンチン料理が人気を博し、今年6月には赤坂にも2号店がオープンしたばかり。
 
そして、冬になると食べたくなるのが、アンデス地方の伝統的な鍋料理「プチェロ デ オベハ」。癖がなく柔らかいラム肉、セロリ、タマネギ、ニンジン、ジャガイモなどを、トロトロになるまでよく煮込んだラムシチューは、素材の旨味が凝縮した濃厚な味わいです。冬の寒さが厳しい高地のアンデス地方では、お肉を塩・胡椒でシンプルに味付けした、素朴な煮込み料理がよく食べられているのだとか。
深夜までしっかり食事ができるのも、この店の魅力。お鍋の他にもお肉を食べたい!という食いしん坊さんには、南米スタイルの豪快な肉の炭火焼き「アサード」もありますよ。アルゼンチンの広大なパンパス(草原)に思いを馳せ、フルボディの赤ワインを傾けながら、熱々の「プチェロ」をつついてみてはいかがですか?

◆コスタ ラティーナ 駒場

住所/東京都目黒区駒場1-16-12
営業時間/月~日 18:00~4:00(L.O. 3:00)、ランチ: 土・日 12:00~15:00
定休日/月曜

URL/http://www.costa-latina.com/

予約・お問い合わせ/☎03-5465-0404

●料金/プチェロ デ オベハ1380円(1名分)

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■「しゃぶしゃぶホットポット」(2色スープのハワイ風しゃぶしゃぶ)

南国ハワイ発のアジアンしゃぶしゃぶ
2色のスープで楽しく食べ比べて

南国ハワイで鍋料理? といぶかしむ向きもあるかもしれませんが、和食や中華、タイやベトナムなどのアジアンエスニックフードは「ヘルシーで美味しい」とハワイでもポピュラー。鍋料理の“ホットポット”も、観光客や地元住民に浸透しつつあります。
 
ワイキキに本店を構える人気のハワイアン・カフェ&ダイニング「アロハテーブル」が、この11月から日本でも提供するのは「しゃぶしゃぶホットポット」。馴染みのあるしゃぶしゃぶとはいえ、多国籍文化の地・ハワイ発のしゃぶしゃぶは、通常の「しゃぶしゃぶ」とはひと味違います。
鍋の具材は、大きなボードに敷きつめられた牛・豚のしゃぶしゃぶ肉と、山盛りの野菜。洒落た盛り付けは、テーブルに運ばれただけで歓声が上がりそう。鍋のスープは6種類(ヘルシーハーブ/パクチージンジャー/トマト/スパイシーカレー/マーラー(麻辣)/レッド・ホット・スパイシー)から2種類選ぶことができ、食べ比べが楽しめます。

〆はフォーでさっぱりと。ディップ(豆板醤など)やソース(ポン酢やごまだれなど)を加えて変化を付ければ、自分だけのオリジナルな味付けに。
 
「ハワイ発の鍋、行ってみない?」と声をかけたら、彼女も思わず「そんなのあるの!?」と身を乗り出してくるかもしれませんよ。ただし、注文受付は3名以上のため、グループデートや合コンにご活用くださいませ。

◆アロハテーブル代官山フォレスト

住所/東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ1F
営業時間/11:00~23:30(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
定休日/無休

URL/http://www.alohatable.com

お問い合わせ/☎03-5456-7033

●料金/しゃぶしゃぶホットポット2280円(税込)、コース3980円(税込)~ 

※要予約(3名より)

※11月1日(水)〜2018年2月28日(水)までの期間、代官山/中目黒/広尾/原宿/横浜/名古屋(栄)/名古屋(金山)の各店舗で販売。

■「カタプラーナ・デ・マリコス」(ポルトガル風魚介の蒸し煮鍋)

「カタプラーナ」で魚介の旨味を満喫!
〆のリゾットや微発泡ワインもお楽しみ

海の幸に恵まれた日本の民としては、やっぱり魚介の鍋も外せませんよね。世界のシーフード鍋では、大西洋に面した国・ポルトガル発祥の鍋料理「カタプラーナ・デ・マリコス」がイチオシ。豊富な魚介類を、オリーブオイルと塩やトマトベースでシンプルに味付けするポルトガル料理は、日本人の好みにぴったりです。
 
カタプラーナとはポルトガルの銅製の鍋で、中華鍋風の半円形の鍋を、上下に二つ合わせて使用。鍋に入れる出汁はごく少なめで、フタをして水分を閉じ込め蒸し煮にすることで、具材の旨味をしっかり引き出します。
ポルトガル料理店「ヴィラモウラ」名物の「カタプラーナ・デ・マリコス」は、ムール貝、エビ、イカ、タコ、ワタリガニ、アサリなど、盛りだくさんの海の幸をニンニク風味のトマトソースで蒸し煮にしたもの。フランスのブイヤベースとも似ていますが、汁気が少ない分、旨味が凝縮しています。
また、鍋の最後にカタプラーナのスープで作るリゾット「アローシュ」は「カタプラーナの〆に必食!」との声多数。魚介のエキスを吸いとったアルデンテのリゾットは絶品です。温もりとセンスを感じさせる落ち着いた店内で、ポルトガルの微発泡ワイン、ヴィーニョ・ベルデとともにいただけば、幸せを満喫できそう!

◆ヴィラモウラ 赤坂サカス店

住所/東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー1F
営業時間/月~金ランチ11:00~15:00(L.O.14:30)・ディナー17:00~23:00(L.O.22:00)、土日・祝11:00~22:30(L.O.21:00)
定休日/不定休
 
URL/http://www.heart-link-c.co.jp/vilamoura/
 
予約・お問い合わせ/☎03-5545-7735

●料金/カタプラーナ・デ・マリコス4200円(Sサイズ3000円)、アローシュ(〆のリゾット)600円(Sサイズ400円)

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