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2017.10.16

「西村屋 ホテル招月庭」リニューアルオープン

秋旅行くなら、あのコとしっぽり城崎温泉へ❤︎

山陰地方屈指の温泉、城崎温泉と地元密着型で発展を続ける老舗日本旅館「西村屋」。8月にリニューアルオープンした別館「西村屋 ホテル招月庭」には、女性が喜ぶ要素がたくさん。この秋、彼女とふたりで出かけてみませんか?

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取材・文/渡辺ゆり子
秋の気配が深くなってくると、なんだか急に温泉が恋しくなってきませんか。彼女とふたりでしっぽり出かけるなら、ちょっぴり秘境感のある温泉のほうがトキメキは増すってもの。たとえば、日本屈指の城崎温泉は、関西圏や山陰地方以外にお住まいの方にとってまだまだ知る人ぞ知る温泉です。
「西村屋 ホテル招月庭」は、ロビーもモダンで快適にリニューアル。
羽田空港から大阪国際空港で乗り継いで、コウノトリ但馬空港へ。そこから北側に10kmのロケーションに、開湯1300年の歴史を誇る名湯・城崎温泉はあります。そんな地で、江戸安政年間に創業以来、150年余りに渡って人々に癒しを提供してきた老舗旅館「西村屋」。

山陰地方随一の純日本旅館が“新しい時代の日本のホテル”をコンセプトに運営するのが、5万坪の森林大庭園に抱かれた「西村屋 ホテル招月庭」です。全館耐震補強工事を終えて今年8月にリニューアルオープンしました。
客室棟「月の棟」の和室は、そのロマンティックなネーミングどおり、ちょっとした遊び心が効いています。箱根の強羅花壇、石川県のべにや無何有なども手掛けた建築家の竹山聖氏がディテールにこだわってデザインした和モダンテイストのコチラ。障子に柔らかな光が差し込むと、その光を藁すさ入りの土壁が受け止め、照明とも相まって、部屋全体がまるでやさしい光に包み込まれたようなリラックス感で満たされます。

そして、床の間の丸窓に置かれた可愛らしいうさぎに、彼女の顔がほころぶのは必至。彫刻家・橋本康彦氏による作品は、部屋ごとに表情が異なるのも粋です。
ナチュラルさとモダンさを併せもつ洋室は、レインシャワーも完備して居心地よさ抜群。
洋室はナチュラル&コンフォートがコンセプト。モダンアートの絵が飾られたバリアフリーの広々空間には、寝心地のいいセミダブルベッドが置かれていて、ゆったりと過ごせること間違いなし。客室のバリエーションが広がったことにより、これまでの西村屋のイメージを覆すステイが楽しめます。

プライベートスパでふたりゆっくり過ごそ❤︎

そして、ふたり旅行を盛り上げる貸切露天風呂も充実しています。岩盤浴とリビングルームを備えた“プライベートスパ”が3棟。ジャパニーズ「吟月」、バリニーズ「FU-RO」、チャイニーズ「林泉」と、それぞれ趣が異なる癒し空間からは5万坪の大庭園が見渡せて、心身ともにリラックスできますよ。

まずはリビングルームに用意されたスパークリングワインで乾杯して、極上の時間を堪能してみてはいかがでしょう。

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美食もたっぷり堪能できます!

本格的洋食からカニ料理まで……
美味しい食事も醍醐味です!

「西村屋 ホテル招月庭」は、美食三昧できるのも楽しみのひとつです。但馬牛、松葉かに、そして無農薬のこうのとり米と、土地柄、山と海の旬の食材を使った料理に舌鼓が打てます。

特筆すべきは、和食オンリーではなく、本格的な洋食も提供している点です。
「但馬牛熟成肉の炭火焼き」は、ランチ・ディナーともにコースメニューでいただけます。
レストラン「Ricca」は、四季折々の自然を感じられる恵まれたロケーション。
別棟にある本格洋食レストラン「Ricca」。大きな窓の外には、プール越しに深い森が広がっています。こんな贅沢な立地のレストランは、日本広しといえども、なかなかお目にかかれません。

但馬牛の熟成肉、地元農家から届く野菜、近隣の鮮魚など素材にも恵まれた料理を、自然に囲まれた癒しのレストランで、じっくりと味わえる幸せ……。ワインリストも充実しています。夏はテラスで乾杯! なんてこともできちゃいますよ。
秋冬は、蟹すき鍋で名物・松葉かにを食すのもオツ。
予約を急いでほしいのが“松葉かに”! 地元で水揚げされるから鮮度の良さは抜群で、浜ゆで、炭火焼、蟹すき、蟹刺しなど、さまざまな料理でたっぷり堪能できますよ。“蟹の西村屋”として、毎年楽しみに来館するお客さまも多いのだとか。ぜひ一度は食したいものです。

セレクトショップのように品数豊富な
お土産屋さんで、旅の思い出をお買い物

今回のリニューアルに伴い、スーベニアショップも一新されました。いわゆる旅館のお土産屋さんと思ったら大間違いです。コチラは言うなれば、“西村屋セレクトショップ”。食品からファッション小物まで、地元・但馬エリアのスグレモノが吟味されて置かれています。伝統工芸品まで含めると、その数、600アイテム以上! 見ているだけでもワクワクします。
カラコロと下駄の音が響き渡る城崎の温泉街では、夏は毎晩のように花火が打ち上げられます。
施設・料理・ショッピングと、「西村屋 ホテル招月庭」は館内だけでも十分に休日を過ごせる魅力に溢れていますが、情緒ある昔ながらの温泉街を散策してみるのもオツなもの。

山陰地方でも指折りの城崎温泉は、志賀直哉や与謝野晶子といった文人墨客が足繁く通った地でもあります。1925年の北但大震災によって街は壊滅状態になったものの、「西村屋」4代目の佐兵衛氏が復興に尽力し、現在の温泉街らしい景観を取り戻しました。そうして、浴衣姿の人々のそぞろ歩きが風物詩となった街は、ヨーロッパや北米から訪れるお客さんも年々増え、いまでは小さな国際都市という様相を見せるほど賑わっています。

“駅は玄関、道は廊下、宿は客室、土産屋は売店で、外湯は大浴場”と、街全体をひとつの旅館に見立てた先人の精神をいまに受け継ぐ城崎温泉。街全体でおもてなしの態勢は万全ですから、彼女とのふたり旅もしっかりとサポートしてくれます。安全で快適、そしてサプライズに満ちた非日常の世界へとトリップしませんか?

■西村屋 ホテル 招月庭

住所/兵庫県豊岡市城崎町湯島 1016-2
客室数/全98室(和室83室、和洋室2室、洋室12室、特別室1室)

URL/http://www.nishimuraya.ne.jp/shogetsu

予約・お問い合わせ/☎︎0796-32-4895

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