「バルミューダ」の炊飯器
家電業界の革命児ことバルミューダが仕掛ける次なる一手は、“最高のごはん”が炊ける炊飯器。張りがあって中はふっくら、噛みしめるほどにじんわりと旨みが広がる。そんな土鍋で炊いたごはんの美味しさを再現すべくたどり着いたのは、“蒸気で炊く”という画期的な手法。分厚い金属釜と比較して数十倍の断熱性をもつ蒸気でゆっくり加熱することで、煮崩れを防ぎ、香りと旨みを米の中にしっかり閉じ込めます。炊きたての美味しさを損なわないため、あえて保温機能はナシ。コンパクトかつスタイリッシュなデザインは、インテリアとも好相性。「最高の朝ごはん食べない?」なんて、お誘いにも使えること請け合いです。
文/大塚綾子
やっぱり美味しいごはんが一番
やっぱり美味しいごはんが一番