2025.09.30
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イタリアワインの先駆者「ルフィーノ」の魅力にジローラモが迫る
イタリアワインの代表格として知られるキャンティ・クラシコを誕生させ、世界に知らしめた「ルフィーノ(RUFFINO)」が発売記念イベントを開催。「LEON」で24年間にわたって表紙モデルを務めるイタリア人、ジローラモ・パンツェッタにその魅力を聞いてみました。
- CREDIT :
写真/杉浦弘樹

「ルフィーノ」試飲イベントで我らがジローラモ発見!
実はこの日、イタリアの名門ワイナリー「ルフィーノ(RUFFINO)」が、ジャーナリストやワイン愛好家を招いた発売記念イベントを行っており、ジローさんもゲストとして招かれていたのですね。


「ルフィーノ」はイタリアンワインのパイオニアなんです
ジローさん、「ルフィーノ」のワイン、いかがですか?

ずんぐりとしたフラスコ型のボトルをカゴのように編んだ藁で包んでいたワイン……言われてみれば思い出しました。以前はどこのイタリア料理店でも見かけましたが、あれが「ルフィーノ」だったのですね!
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クリスチャンさんはイタリア北部のトレンティーノ=アルト・アディジェ出身、ジローさんは南部のナポリ出身と互いの故郷は遠く離れていながらも、グラスを片手にしたふたりのイタリア人によるワイン談義はとどまるところを知りません。


未来へ継承される「ルフィーノ」の伝統と革新
例えば世界的に気候変動が課題となっている現在、2024年の収穫までに全自社畑をオーガニック管理に移行。2025年中にはサプライチェーン全体のサステナブル認証取得、2030年までに水の100%リサイクル、2035年までにカーボンニュートラルの実現を目指し、いまも先進的な挑戦が続けられています。
▲ キャンティ地区と呼ばれているのは、フィレンツェとシエナの間に広がるなだらかな丘陵地帯。ここでは古くからサンジョヴェーゼを主体とした良質な赤ワインがつくられてきました。
▲ キャンティ・クラシコ地区で最大のブドウ農園主として尊敬を集めている「ルフィーノ」。
▲ 「毎年、高品質のワインを安定してつくる」ことをミッションとしていた「ルフィーノ」。創業当時から一部のワインを最高品質の樽で熟成させてきました。
▲ キャンティ地区と呼ばれているのは、フィレンツェとシエナの間に広がるなだらかな丘陵地帯。ここでは古くからサンジョヴェーゼを主体とした良質な赤ワインがつくられてきました。
▲ キャンティ・クラシコ地区で最大のブドウ農園主として尊敬を集めている「ルフィーノ」。
▲ 「毎年、高品質のワインを安定してつくる」ことをミッションとしていた「ルフィーノ」。創業当時から一部のワインを最高品質の樽で熟成させてきました。

……と、ちょっとマジメな話題から、ここでは書けないヒミツ話(笑)まで、ふたりの会話は広がっていました。「イタリア人にとってワインはどんな存在?」と聞いたら、ふたり異口同音に「人と人をつなげるモノ」と語っていましたが、「ルフィーノ」のワインでつながる縁はより深く、夜更けまでお話はつきなかったようです。

■ ルフィーノ
公式サイト/Ruffino 1877: Artistry in winemaking for over 140 years
販売代理店/ピーロート・ジャパン
HP/https://www.pieroth.jp