定番の人気メニューがテイクアウトできるのはもちろんのこと、夏の新作も期間限定でお目見え。ならばいっそ、いろんなホテルの「いいとこ取り」して、前菜はこの店、メインはここ、デザートはあそこと自由に選んでみるのも一興かと。キラリと光るメニューセレクトのセンス、そしてwithコロナ時代に順応して楽しむアナタのゆとりある姿に、心動かされない女子はいない(はず)!
【帝国ホテル 東京】
◆まずは前菜&シャンパンから!
今年開業130周年を迎える帝国ホテル。さまざまな記念メニューがある中、“おウチ時間”向けに東京料理長の杉本雄氏が考案したのは「Tarte Stylée(タルト スティレ)」。見目麗しいタルトは「フォワグラ/ダークチェリー」「生ハム/アーティチョーク」「海老/アスパラガス」の3種で、2種、または3種をセットに購入可能。1日10セットのみの限定販売です。
先着130セット限定でテタンジェのペアシャンパングラスをプレゼント、さらに、もれなく杉本氏の実演による盛り付けアレンジ動画もついてくるので(QRコード付きの栞を同梱)、食卓をホテルさながらに美しく彩ることができそう。う~ん、完璧!
【帝国ホテル 東京】
販売期間/2020年6月21日(日)~7月31日(金)
価格/
3種セット(各1個、ソース付) 5000円
3種セット+シャンパン 8800円
2種セット(「生ハム/アーティチョーク」と「海老/アスパラガス」、ソース付) 3500円
2種セット+シャンパン 7300円
※3日前18時までに要予約(Web予約のみ)
予約/https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/hotelshop/special/tarte_stylee.html
受け渡し/本館1階ホテルショップ『ガルガンチュワ』、12:00~18:30
※価格はすべて税込み
【アンダーズ 東京】
◆メインコースはあこがれのアレです
それに加え、クルマで行った場合、降りずにベルデスクでのドライブスルー式受け渡しもできるとあって、新業態として定着しそうな予感。しかも、今回初めて、日本の厳選食材を絶妙な調理法にて楽しめるグリルレストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」の自慢料理がテイクアウト可になり、注目です。
注文時に焼き加減を伝えることも可能で、もうこれはおウチごはんレベルのはるか上空をいく究極の一皿でしょう。このメニューのおウチデートを断ることができる肉食女子はいないと断言できます!
【アンダーズ 東京】
価格/
シグネチャー雪室熟成国産牛 ティーボーンF1 480g 1万8000円
シグネチャー雪室熟成国産牛 サーロインF1 240g 1万500円
予約/https://www.tablecheck.com/ja/shops/andaz-tokyo-pickup/reserve
※WEB予約のみ、ピックアップの60分前まで
受け渡し/平日は1階「BeBu」、土・日・祝日は51階「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」、ドライブスルーの場合は1Fベルデスク。11:30~15:00、18:00~20:00のいずれかで30分ごとにご希望の時間を指定
※価格はすべて税込み
【ストリングスホテル東京インターコンチネンタル】
◆サラダ&デザートには夏らしいひと皿を
というわけで選んだのが、「サマートリュフのシーザーサラダ」と「 サマートリュフのガーデンサラダ サルサベルデドレッシング」。文字面だけ見てもさわやかな高原の風が吹いてきそうです。
サマートリュフは主に冬に出回る黒トリュフよりも軽い食感と香りが特徴で、トリュフの香りのマッシュルーム感覚でサラダにも相性がいいのだそう。まさに夏の味覚といったところでしょうか。ガーデンサラダにかかっている「サルサベルデドレッシング」は、イタリアングリル「メロディア」では定番の味。イタリアンパセリを使用し、太陽の恵みをギュッと閉じ込めたかのような鮮やかなビタミンカラーが夏らしさを引き立てます。
【ストリングスホテル東京インターコンチネンタル】
価格/
サマートリュフのシーザーサラダ 1944 円
サマートリュフのガーデンサラダ サルサベルデドレッシング 1728円
デザートアソート(3 種)756円
予約/https://intercontinental-strings.jp/jp/offers/strings-takeout
※受け渡しの2 時間前までにWEBまたは電話にて要予約。
TEL/03-5783-1258
受け渡し/26 階 イタリアングリル「メロディア」
※11:30~20:30(一部メニューを除く)。価格はすべて税込み