「ホテルで餃子食べない？」という誘い文句は、フレンチのお誘いよりもハズしが効いていて、通なオヤジを演出できる絶好のチャンスです。気軽さも抜群なので、彼女も肩肘張らずにデートを楽しんでくれるはず。ここでは「あのホテルのあの餃子」というご指定の4皿をご紹介！
◆ オークラ東京「桃花林」の“焼き餃子”
♂ 「焼き餃子ならやっぱりオークラだね。ひと口頬張るだけで元気がでちゃうよ」
2019年9月、ついにリニューアルオープンを果たした「The Okura Tokyo」。こちらで1962年から本格広東料理を供してきた「桃花林」が、オークラ プレステージタワーの6階にオープンしました。
この名店に足繁く通う玄人垂涎のメニューのひとつが『特製焼き餃子』。シャンパンに合う餃子を!と、常連客の要望で生まれた逸品は、ツルッとコシのある皮にジューシーな粗挽き豚餡を包んだビックな焼き餃子なんです。ホテルで焼き餃子とシャンパンをこなれた様子でオーダーするって、まさに玄人がなせるワザかと。ぜひご活用あれ。
この名店に足繁く通う玄人垂涎のメニューのひとつが『特製焼き餃子』。シャンパンに合う餃子を!と、常連客の要望で生まれた逸品は、ツルッとコシのある皮にジューシーな粗挽き豚餡を包んだビックな焼き餃子なんです。ホテルで焼き餃子とシャンパンをこなれた様子でオーダーするって、まさに玄人がなせるワザかと。ぜひご活用あれ。
■ オークラ東京「桃花林」
住所／東京都港区虎ノ門2-10-4 オークラ プレステージタワー6F
営業／11:30～14:30、17:30～21:30、土日祝〜15:30
予約・お問い合わせ／☎︎ 03-3505-6068
● 『特製焼き餃子』3個 1000円（税サ別）
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◆ ウェスティンホテル東京「龍天門」の“揚げ餃子”
♂ 「意外とメニューにないのが揚げ餃子。ウェスティンのコレは食べとかないと！」
ホテル中華の名店といえば、広東料理の「龍天門」ですよね。で、通を気取るならココで『牛肉入り揚げ餃子』をオーダーしていただきたい。というのも女性を中心に人気を誇る飲茶オーダーブッフェに登場する、知る人ぞ知るひと皿なんです。
揚げ餃子は日本人になじみの薄いメニューゆえ、新鮮さも抜群。そのうえ食べられる高級ホテルのレストランは龍天門だけ。つまり知っているだけで通を気取れるひと皿なんですね。高温で揚がったサクサクの薄皮を崩すと、ジューシーでコクのある牛肉餡が。背徳感を導く餃子を頬張れば、快楽の波が押し寄せますよ。
揚げ餃子は日本人になじみの薄いメニューゆえ、新鮮さも抜群。そのうえ食べられる高級ホテルのレストランは龍天門だけ。つまり知っているだけで通を気取れるひと皿なんですね。高温で揚がったサクサクの薄皮を崩すと、ジューシーでコクのある牛肉餡が。背徳感を導く餃子を頬張れば、快楽の波が押し寄せますよ。
■ ウェスティンホテル東京「龍天門」
住所／東京都目黒区三田1-4-1 2F
営業／11:30～15:00（土日祝11:00〜16:00）、17:30～21:30
予約・お問い合わせ／☎︎ 03-5423-7787
●『香港飲茶オーダーブッフェ』平日限定13:30〜16:00（最終受付15:00、15:30L.O.）90分制 3800円（税サ別）
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◆ セルリアンタワー東急ホテル「szechwan restaurant 陳」の“茹で餃子”
♂ 「最近水餃子にハマっててさ。セルリアンのは餃子もだけど特製タレも旨辛でヤバいのよ」
通なオヤジを気取るなら、ホテルの四川料理で不動の地位を誇る「スーツァンレストラン陳」の『うま辛茹で餃子』は押さえておくべし! 中国は四川省でオーナーシェフ陳 建一氏が出合って惚れ込んだ茹で餃子を再現したというコチラは、モチモチに茹であげた餃子を醤油、砂糖、ラー油、唐辛子がベースの秘伝うま辛ダレにたっぷりつけて食べる、本場さながらのひと皿なのです。
タレ漬けの茹で餃子は珍しいし、ひと粒の旨味も最強ゆえ、インパクト大！ 「次は、茹で餃子食べに四川行かない？」な〜んて誘い文句も簡単に決まっちゃいそうですよ♥
タレ漬けの茹で餃子は珍しいし、ひと粒の旨味も最強ゆえ、インパクト大！ 「次は、茹で餃子食べに四川行かない？」な〜んて誘い文句も簡単に決まっちゃいそうですよ♥
■ セルリアンタワー東急ホテル「szechwan restaurant 陳」
住所／東京都渋谷区桜丘町26-1 2F
営業／11:30～15:00、17:30～23:00
予約・お問い合わせ／☎︎ 03-3463-4001
● 『うま辛茹で餃子』2個600円（税サ別）
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マンダリン オリエンタル 東京「広東料理 センス」の蒸し餃子
♂ 「女の子が好きな蒸し餃子は、マンダリン オリエンタルかな。君のくちびる級にプルツヤ食感なんだ」
広東の飲茶を本場以上に繊細に再現して食通を唸らせているのが、「広東料理 センス」。毎朝ホテル専属の点心師が、手作業で宝石のように美しい点心を何百個も作っているというこだわりようも、同ホテルならでは。
で、この究極の点心のなかでも不動の人気を誇るのが、餡が見えるほど透き通った薄皮で包む、プリップリの『海老入り蒸し餃子』なんです。セイロ蒸しで作り、海老餡なのでサッパリといただけます。海老の香りが凝縮されて旨味ももちろんたっぷり。見た目、味、カロリーと3拍子揃った女性ウケ確実なひと皿ですよ。
で、この究極の点心のなかでも不動の人気を誇るのが、餡が見えるほど透き通った薄皮で包む、プリップリの『海老入り蒸し餃子』なんです。セイロ蒸しで作り、海老餡なのでサッパリといただけます。海老の香りが凝縮されて旨味ももちろんたっぷり。見た目、味、カロリーと3拍子揃った女性ウケ確実なひと皿ですよ。
■ マンダリン オリエンタル 東京「広東料理 センス」
住所／東京都中央区日本橋室町2-1-1
営業／11:30～14:30（L.O.）、17:30～23:00（22:00L.O.）
TEL／0120-806-823（レストラン予約）
● 『海老入り蒸し餃子』4個2000円（税サ別） ※飲茶はランチタイムのみの提供
2019年11月号より
※掲載商品はすべて税抜き価格です
※掲載商品はすべて税抜き価格です
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