2021.10.25
宣言! これが真実のLEONスタイル
LEON編集部員の愛用アイテムを一挙公開! 俺の真実のスタイル その1
LEONスタイルを作り上げてきた編集部員にも、スタイルに歴史あり。紆余曲折を経て確立させた、各人の“真実のLEONスタイル”をお見せいたします。
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写真/蜂谷哲実(hachiya studio)
コレが『LEON』編集部の真実⁉
『LEON』を地でいくものもいれば、それをアレンジして自身のスタイルを確立するものもいる。20年間お付き合いいただいた読者のみなさまにも"俺の真実"があるはずですよ。
My Truth 01 編集長 石井 洋 の真実のスタイル
「ラム」の紺ブレ
当時としては珍しく、いや、奇妙でさえあったジャージーボディに驚いたことを覚えています。実際に袖を通してみると、「どワッ! めっちゃ楽!、Tシャツ合わせもイケるじゃん!」。
そんな“楽ジャケ”初体験以降、さまざまなコーディネートで満喫してきましたが、風に揺れる一枚仕立て、そして着丈の長さがどんな格好も脱コンサバに仕上げてくれたなぁ。楽して洒落る、を知った“真実”の一着であります。
当時のボクには キヨブタ価格でした……
My Truth 02 副編集長 堀川正毅の真実のスタイル
「PT 01」のグレスラ
洋服は好きだったものの、いわゆる “点”でのお買い物がほとんどで、コーディネートが考えられていない私を見かねた当時の上司から「もっと定番を勉強して」とオススメされたのが「PT 01」のグレースラックスでした。
トップスはジャケットでもレザーブルゾンでも大人っぽく仕上げてくれる魔法のパンツに大ハマりし、すっかりグレスラホリックに。『LEON』にしてくれたグレスラには感謝の気持ちでいっぱいです。
オヤジに優しい シルエットなのですよ
My Truth 03 副編集長 鈴木賢二 の真実のスタイル
「オーデマ ピゲ」のロイヤル オーク
まさにどんなスタイルもリッチに格上げしてくれる適応能力はさすがのひと言です。時計業界、ファッション業界双方の関係者から「間違いのない時計選びですね」と言われる時、いい買い物をしたなとニヤリッとしています。使い込まれた傷が長年の相棒感を物語ってくれるのです。
どんなスタイルにも 相性良しの相棒です
My Truth 04 デスク 近藤高史 の真実のスタイル
「V12」のゴルフポロ
ご覧のようにブラックタイ&サスペンダーが騙し絵的にアップリケされており、黒パンツにタックインすれば、まるで正装して見えるんです。
ゴルフ場のドレスコードを逆手に取り、マナーの上をいくスタイルを提案したくてゴルフブランド『V12』に別注依頼。コンペの司会や受付役でも重宝するから、ワタクシもヘビロテ。
アイデアひとつでお洒落の既成概念を変えちゃう。コレも真実のLEONスタイルのひとつでは。
お茶目なドレス感がターフでも注目の的に
※掲載商品はすべて税込み価格です
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