2021.10.20
大人なレザーといえば、やっぱりアレの黒!?
レザーブルゾンは男の勲章。ですが、威圧感のあるハードすぎる装いは避けたいもの。そこで推奨したいのが黒のスエードブルゾンです。周囲の警戒感を解きほぐす重要なポイントはスエードの質感にありました。
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio log) スタイリング/四方章敬 ヘア/Takuya Baba(SEPT) 文/T.Kawata 構成/長谷川茂雄
ハードさを緩和しつつシャープな印象に
さて、その簡単な解決策といえば、スエードを選ぶこと。それにより、表革のハードさを緩和しつつ、上品さがアップいたします。一方で、レザーならではのちょっと不良的なクールさは捨てがたい……。
ってな方は、黒スエードを選ぶのが吉ですよ。なにしろ、質感がほどよく肩の力の抜けたキャラを演出してくれるうえ、色でしっかり引き締まってレザーの持ち味は活かせますから。
あとはハードにキメすぎない脇役を合わせればいうことなし。では、実例を交えつつ、黒スエードブルゾンの秀作をご紹介します。
暖色系ニット&キレイめパンツでユルさをプラス

◆ POINT 1
季節感も演出できるオレンジのニットを活用


◆ POINT 2
ドレス仕様のパンツともすんなり馴染みます

◆ チンクワンタ
細身&シンプルさで人気のベストセラー

◆ アワー レガシー
より気負わず装いたいならシャツタイプはいかが?

◆ ロンハーマン
素材にヒネリありのシングルライダース

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