2017.07.26
タッセルローファーがついに東京でも大流行中です
- CREDIT :
写真/鈴木克典、小澤 達也(STUDIO Mug)、椙本裕子 文/池田保行(04) 協力/山本 晃(グルーヴ)、山崎 諭(04) イタリアスナップ/Massi Ninni
なかなかブレイクしない靴がブームに!?
ですが、必ずしも浸透しないばかりか、日本ではヒットしないものも少なからずあるのも事実。ドカンと爆発的人気となるトレンドもあれば、徐々に知られていくものも。あるいはまったくもって空振りすることもあるのです。
そんなか、数年前から「絶対に流行る」と言われながら、業界人以外になかなか浸透しなかったアイテムがあります。それが「タッセルローファー」。スリッポンの上に房飾りが付いたシューズのことで、海外のファッション関係者の間では浸透しているシューズなのですが、日本では、なかなか火がつきませんでした。
ところが実際、街に出てみたところ、お洒落なオトナの足元は、ドレスもカジュアルも「タッセルローファー」が占めているではありませんか。遠目に「あの人、お洒落だなぁ」と思ってスナップ隊が声をかけると、撮影に協力していただいた方以外にも、タッセルローファーを履かれていた方が本当に多いんです。
街ウケのポイントは「カジュアルにも使える」から
スーツにはもちろん、カジュアルなTシャツや短パンに合わせている方も多く、どの方も素足履き風に履いていました。これは本格的にブレイクに繋がりそうです。
ドレスの足元にも、もちろんジャストです
ピンホールカラーのシャツは英国フォーマルのイメージ溢れるもの。ドレッシーにスーツを着るのに最適です。
足元はクロケット&ジョーンズのタッセルローファー。「スーツには紐靴」だった頃には考えられませんが、いまとなってはコチラがスタンダード。
モンブランのスター4810オートマチック クロノグラフ。ゴールドのローマ数字インデックスが、なんとも洒落ております。
ピンホールカラーのシャツは英国フォーマルのイメージ溢れるもの。ドレッシーにスーツを着るのに最適です。
足元はクロケット&ジョーンズのタッセルローファー。「スーツには紐靴」だった頃には考えられませんが、いまとなってはコチラがスタンダード。
モンブランのスター4810オートマチック クロノグラフ。ゴールドのローマ数字インデックスが、なんとも洒落ております。
タッセルローファーを愛用する街のみなさん
いま注目のスペイン靴、バーウィックのスエードタッセル。
チーニーのタッセルローファーを、ソラーロなスーツの足元に。
サントーニのスエードタッセルは、甲も低くスタイリッシュな印象です。
大きめの房飾りが目印、イルミーチョのタッセルローファー。グレインレザーなところも新鮮です。
トウをムラ染めに仕上げたエドワードグリーンのタッセルローファー「ベルグレイヴィア」。コチラ飾り紐がなんと、編み込みなんです。
オールデンのタッセルローファーは、コードバンならではの艶が絶品。
ショーツに合わせたタッセルローファーはクロケット&ジョーンズのもの。チャンルーのビーズブレスをアンクレットに。
こちらもクロケット&ジョーンズのタッセル。このブランドのタッセルローファー、よく見かけました。
こちらはオールデンのタッセルローファー。コバが茶革というあしらいがカジュアルなイメージですね。
デニムにだってタッセルローファーは似合います。こちらはお馴染みのクロケット&ジョーンズです。
いま注目のスペイン靴、バーウィックのスエードタッセル。
チーニーのタッセルローファーを、ソラーロなスーツの足元に。
サントーニのスエードタッセルは、甲も低くスタイリッシュな印象です。
大きめの房飾りが目印、イルミーチョのタッセルローファー。グレインレザーなところも新鮮です。
トウをムラ染めに仕上げたエドワードグリーンのタッセルローファー「ベルグレイヴィア」。コチラ飾り紐がなんと、編み込みなんです。
オールデンのタッセルローファーは、コードバンならではの艶が絶品。
ショーツに合わせたタッセルローファーはクロケット&ジョーンズのもの。チャンルーのビーズブレスをアンクレットに。
こちらもクロケット&ジョーンズのタッセル。このブランドのタッセルローファー、よく見かけました。
こちらはオールデンのタッセルローファー。コバが茶革というあしらいがカジュアルなイメージですね。
デニムにだってタッセルローファーは似合います。こちらはお馴染みのクロケット&ジョーンズです。