GINZA SIX オトコを上げる孤高のショッピング

2017年4月20日（木）にオープンする「GINZA SIX」。銀座エリア最大の複合施設となるこのビルが、銀座の買い物を大きく変える予感です。

そこで、オープンを待ちきれない諸兄に、編集部が選ぶ「GINZA SIXの歩き方」的おすすめショッピングガイドをお届けいたします。来たる開業に先駆け、オトコを上げるバーチャルショッピングをお楽しみくださいませ。

まずは、中央通りに面したファサードを飾るフェンディに足を踏み入れます。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドの「フェンディ」が出店する「フェンディ ギンザ」の一番の特徴は、何と言ってもその広さ。

全4フロアにまたがる売り場面積は700㎡と、日本最大級の規模です。メンズはもちろん、ウィメンズやアクセサリー、時計まで全カテゴリを取り揃えているので自分のお買い物ついでにあのコへのちょいプレも選べます。

店内に進むと、エレベーター前に小誌でもおなじみのロゴを発見。ちょい不良オヤジたちの腕元を飾るフランスの名門ジュエラー「フレッド」です。

ブランドカラーのネイビー、ホワイト、ピンクゴールドを基調にしたデザインが、これからの季節にぴったりな大人の上品な華やぎをプラスしてくれますよ。

「フレッド」でお買い物を楽しんだら、足を数歩だけ進めてみましょう。目に映るのは、「ジャガー・ルクルト ギンザ シックス」です。

世界中で愛されるブランドのアイコンピース「レベルソ」はもちろん、広い店内でダイヤルやストラップのパーソナライゼーションもできるので休日にたっぷり時間を使ってくださいませ。

国内最大級の広さと品揃えを誇る「ロレックス ブティック レキシア」。常時800本以上の時計を取り揃えているため、見応えは十分です。

ブレスレットの調整、クリーニングはもちろん、アニバーサリー・メッセージの無料刻印サービスもあるので、長く愛用している方もこれからの方も楽しめること請け合いです。

南側のエスカレーターを登って右手に見えるのは、都内最大のゆったりとした店舗スペースが特徴の「フランク ミュラー ジュネーブ」です。

「GINZA SIX」の幕開けを祝し、コレクションの中でも人気の高い「ヴァンガード」、「ヴァンガード レディ」のふたつからギンザ シックス限定モデルを本数限定で発売するので要チェックです。また、オヤジ心をくすぐるリッチで重厚なスマホケースも先行発売されるので、チェック必至です。

スマホケース／https://www.leon.jp/articles/4270

北側にまっすぐ進むと、見えるのは「ジミー チュウ」の旗艦店です。インパクトのあるアクセサリーやシューズ、小物でオヤジの大人スタイルに、ワンポイントの遊び心を足してみてはいかがでしょうか。「GINZA SIX」の限定シューズも発売されるのでぜひ足を運んでくださいませ。

限定シューズ／https://www.leon.jp/articles/4215

銀座初の出店となる「マッキントッシュ」は、日本最大級の広さを誇る旗艦店です。ロンドン本店と同じシンプルで美しい空間に、白を基調とした大理石とクローム時計の什器を配しています。優雅な広い空間で、ゆっくりとお買い物を楽しめます。

限定バッグ／https://www.leon.jp/articles/4272

オヤジにとって「GINZA SIX」でハズせない場所となるのは「プレミアムラウンジ “ラウンジ シックス”」でしょう。

「GINZA SIX」のプレステージ会員（年会費5万円／100円につき3ポイント、各種特典付き）なら年間100万円以上の利用で、ゴールド会員（年会費5000円／100円につき2ポイント、各種特典付き）とアプリ会員（登録費、年会費無料／100円につき1ポイント）なら年間300万円以上の利用でいつでもラウンジを利用できるようになります。

「プレミアムラウンジ “ラウンジ シックス”」では、コンシェルジュサービス、オリジナルメニューの飲食サービス、プロのスタイリストによる個室でのパーソナルスタイリングサービス（有料）などをお楽しみいただけます。

また、会員の各ステージでバレーパーキングのサービスを受けることができます。乗ってきた車を地下2階の車寄せで預けてしまえば、あとは全てお任せ。

帰りの際は地下4階のバレーサービスエリアまで車を持ってきてくれるので、駐車場待ちのストレスや手間をなくします。女性と車でショッピングデートの際は、スマートな駐車ができるのでマストなサービスです。