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2020.10.28

【注目】ザ・ノース・フェイスの名作が復刻!

スキー&スノボシーズンにはまだ少し早いですが、この時期から楽しみたいコレクションがザ・ノース・フェイスから登場しました。その名も「スティープテック」。90年代にゲレンデに通っていた方なら、ご存知ですよね?

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

90年代リバイバルの今、またもや名作の復刻です 

90年代ストリート人気を受けて、数々の名作が復刻を遂げましたが、この冬の本命が登場しました。それが、ザ・ノース・フェイスの90年代の名作「スティープ テック コレクション」です。

これは、エクストリームスキーの第一人者にしてレジェンドと称されるスコット・シュミットと共同開発したもので、一般的なスキーウエアとは一線を画す、本格的なスペックを誇っていました。当時の若者の間では、スノボの台頭によりスキーウエアに対してどちらかと言えばダサい印象を持っている人が多かったと思いますが、スティープ テックは頭一つ抜けた存在。昨今の90年代リバイバルでも、当時のスティープ テックが古着市場で人気を集めています。

今回ご紹介するのは、「スティープテック96アポジージャケット」。90年代のオリジナルデザインを踏襲しつつも、最新テクノロジーにより機能性がアップデートされています。ゲレンデではもちろん、ストリートでまさに今求められているアイテムとあって、即売れの予感!?
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このテクニカル感満載のデザイン、まさに今どきです

ザ・ノース・フェイス スティープテック96アポジージャケット
▲7万8000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
フロント両サイドに配したダブルジップに加え、そのセンターにもジップをレイアウトしたオリジナルデザインをほぼ踏襲しつつも、スペックは現代仕様になっています。最もアップデイトされたのが、防水透湿素材ゴアテックスの採用。ゲレンデだけでなく、日常での快適性も手に入れています。
ザ・ノース・フェイス スティープテック96アポジージャケット
フードはジップによりスタンドカラーへ収納が可能。首元への防風性を確保を目的としてやや高めになっている辺り、スキーウエアって感じですよね。
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ザ・ノース・フェイス スティープテック96アポジージャケット
両サイドにジップを配することで、素早くクールダウンが可能に。その中央にはスナップボタンとベルクロ、そしてジップによる3重留めを配し、アノラック感覚で着こなせます。
ザ・ノース・フェイス スティープテック96アポジージャケット
多数のジップポケットに加え、ベンチレーションジップも完備。負荷がかかる部分には、金属製のリベット留め補強も施されています。
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ザ・ノース・フェイス スティープテック96アポジージャケット
グローブを上から装着するため、袖口はベルクロによって細く絞れるようになっています。エクストリームスキーに対応出来るよう、ベルクロは屈強なグログランテープになっています。
エクストリームスキーヤー、スコット・シュミットのシグネチャーモデルらしく、雪山の傾斜角度が記されたタグをデザイン。右上のサークルマークは、当時と同じデザインです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560

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