2020.10.28
大人が着る「ロゴもの」は、ひと味もふた味も違う!?
いまだストリートは強し! 今シーズンも、ロゴものは大人気です。とはいえ、いかにもストリートなロゴものは、正直言って食傷気味。ということで、今回ご紹介するのはひとクセあるロゴ物です。
- CREDIT :
写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文
アートだったり80sだったり普通じゃないロゴ物に注目
アーティスティックなフォントだったり、コンセプチュアリーなモチーフだったりと、いわゆるロゴものとは一線を画すこちらなら、巷のストリートファッションとも明確に差別化が可能なんです。また、スウェットだけでなく今シーズンはニットにおいても秀逸なロゴものが揃っている点も注目。なかでも、どこか80年代のDCブランドを想起させる総柄系が狙い目。
ストリートがトレンドを牽引し続けていますが、そろそろ潮目が変わりそうな予感。というわけで、一歩先行く大人としてはひとクセ系ロゴもので差別化を図る頃合いかと。
◆セリーヌ
一見アメカジだけど素材で大人に格上げを
◆グッチ
アートとヴィンテージの意外な親和性
◆ディオール
背景あるロゴなら、トレンド最中でも新鮮
◆フェンディ
シックなニットをロゴで大胆ストリートに
◆ベルルッティ
このアシンメトリーな感じが今の気分
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