紺ブレといえば『東京ラブストーリー』。
第1話の1シーン目、空港で「カンチ、永尾完治さ〜ん!」と叫びながら、リカが着ていたのが紺ブレでしたよね(チノパンにローファー合わせが可愛かったなぁ〜)。
つまり紺ブレはクラシックなジャケットの代名詞。
ゆえに正統なものであればあるほどボックスシルエットで丈も長めなのが一般的です。
その野暮ったさが紺ブレの魅力だったりもするのですが、2017年の東京で着るには逆に難易度が高め。
そんな紺ブレのクラシックな魅力と今っぽさを見事に融合させているのがこちらの一着。

Tシャツにチノパンを合わせるとLAやマイアミの香りが漂います。リネン100%ゆえ、シワ感がやんちゃな感じに。ブレザー15万1000円/パーム エンジェルス(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、カットソー7300円/アロハ ビーチクラブ、サングラス8500円︎円/クラップ(ともにハンドイントゥリー ショールーム)、チーフ1万2000円/アット ヴァンヌッチ フィレンツェ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、パンツ2万8000円/ロンハーマン
Vゾーンを狭くしたり、裏地をド派手にするなど、定番紺ブレをガラリと変えるのではなく、ほんの少〜しだけイメチェンしているところがお上手。
で、これはオヤジさんにも当てはまること。オヤジにはオヤジの良さがあって、それを一気にイメチェンしようとするから残念な結果に陥るのですよね。
いきなり金髪にするのではなく、白髪を生かした髪型にしてみたり、シワをボトックスで伸ばすんじゃなくて、ほんのり日焼けしてみる、歯を白くしてみるなどなど。
そんなちょいイメチェンしたオヤジさんがこちらの紺ブレを纏えば、きっとラブストーリーが突然に生まれちゃいますよ!
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007
ハンドイントゥリー ショールーム 03-3796-0996
ロンハーマン 03-3402-6839
2017年5月号より














