2020.09.21
ジージャンの大人な着こなしに、あの瀧川鯉斗が挑戦
若者のデニム離れ、なんてことを最近耳にしますが、ファッション感度の高い人の間では、むしろデニム人気が爆上げ中です。なかでも注目はジージャン。ただし、その選びと着こなしには大人な一手が必要です。こちらの企画でも話題の落語家、瀧川鯉斗さんにモデルとして着こなしていただきました!
- CREDIT :
写真/HIRO KIMURA(W) スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/向後信行(JANEiRO) 文/安岡将文 モデル/瀧川鯉斗
無骨さの中にも品の良さを漂わせることが肝要です
まず、着丈がやや長めなものを選ぶこと。昔ながらのジージャンは、裾がウエストより上にくるものも多く、そうするとどうしても土クサい感じになってしまいます。そして着こなしにおいては、品良くまとめること。オススメは白アイテムと組み合わせる方法で、例え色落ちしたジージャンにスウェットパーカを合わせたアメカジの典型的なコーデでも、パーカを白にすることでクリーンかつ品良く見えます。
無骨さと上品さの両立。これが、やんちゃな大人に似合うGジャンコーデの原則です。
◆ブルネロ クチネリ
ジージャンで作る都会的ドレスアップスタイル
◆RHC
無骨な色落ちも、色次第では爽やかに
◆ディースクエアード
キャラ強めな一着も、白アイテムとならクールに
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