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2020.09.15

いま注目されている大人のバッグといえば? イケメン落語家・瀧川鯉斗がモデルに挑戦!?

ヴィンテージデニムやネイティブジュエリーが再注目される今、ネイティブ柄も大きな話題です。中でもそんな柄を配したトートバッグが売れているようでして、きれい目なスタイルにもカジュアルスタイルにも合うんです。そのコーデのモデルを話題のイケメン落語家・瀧川鯉斗さんにお願いしました!

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/向後信行(JANEiRO) 文/安岡将文 モデル/瀧川鯉斗

ネイティブ柄トートは、キレイめでもカジュアルでも活躍します!

デニムに代表されるヴィンテージ人気や、ネイティブジュエリーやクロムハーツといったシルバーアクセサリーなど、いわゆるアメカジなアイテムへの注目が集まる昨今。90年代リバイバルを受けての現象であることは明白です。そんな中、ネイティブ柄のトートバッグが、大人バッグ候補として急浮上しています。

ビジネスとカジュアルの境が曖昧になった中、オンオフ兼用バッグとしてトートが重宝されているのはご存知の通り。そして、カジュアル化が一層進む中にあって、よりカジュアル側からのアプローチを強めたバッグ選びが主流になりつつあります。ネイティブ柄トートは、そんな現状と前述のアメカジ人気の両軸が交わる形で、人気を集めているってわけです。

ネイティブ柄トートの魅力は、いうまでもなくそのアイコニックな色柄。これが、キレイめでもカジュアルでも基本はシンプル&エレガントな大人コーデのアクセントに、抜群に効果的です。派手といえば派手ですが、そもそも伝統柄であり、また広く知られたお馴染みの柄とあって、意外にしっくりとこなれた感じがするんですよね。

今回もモデルは、話題のイケメン落語家・瀧川鯉斗さんです!
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◆ウィルレザー 

どんなスタイルにも映える鮮やかカラー

▲[W39.5×H37×D1.5cm]2万円/ウィルレザーグッズ(レッドウッド メインヤード)
カリフォルニアブランドらしい、鮮やかな発色のネイティブ柄。本体にはヴィンテージのメキシカンブランケットを使用し、ストラップにはヴィンテージレザーを採用。ナチュラルで味のある風合いとタフさ、さらにA4サイズの書類が縦に楽々入るといったオンオフでの使い勝手の良い作りも魅力です。

キレイめスタイルに合わせるなら

シンプルなセットアップに対するメリハリ使い

▲バッグ2万円/ウィルレザーグッズ(レッドウッド メインヤード)、ジャケット6万5000円、パンツ3万7000円/ともにジャブスアルキヴィオ(エフイーエヌ)、Tシャツ1万1000円/サンスペル(サンスペル 表参道店)、メガネ3万9000円/フォーナインズ、靴2万2000円/トゥモローランド
都会的な洗練さが漂うブラックのセットアップ。シンプルにカットソーと合わせる中、ネイティブ柄のトートバッグがアクセントに。リュックやメッセンジャーバッグだとカジュアル感が強過ぎますが、トートなら比較的抑えめな印象にまとまります。
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カジュアルスタイルに合わせるなら 

土臭くじゃなく、品良く持つのがミソです

▲バッグ2万円/ウィルレザーグッズ(レッドウッド メインヤード)、ニット3万6500円/ザノーネ(スローウエア ヴェネツィア 東京丸の内店)、Tシャツ2万3000円/キャバン(キャバン 代官山店)、パンツ2万8000円/リーバイス® ヴィンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン)、バングル6万5800円/レイアダカイ(リトルクラウド)
ヴィンテージブームが再来しているように、アメカジ人気が過熱する昨今。その象徴的アイテムである色落ちデニムとネイティブ柄の組み合わせは、まさに盟友です。とはいえ、それ以上のアメカジ成分は少々クドいかと。ニットとタッセルローファーで、あくまで上品に。

◆ジュディ・オーガーデザイン 

大人が持つに相応しい風格抜群な一生物

▲[W41×H33×D11cm]27万5000円/ジュディ・オーガーデザイン(ハミングバーズヒル ショップ)
ヴィンテージの素材を駆使して作り上げた、世界に1点しかないトートバッグ。本体に使用するブランケットは、ナバホ族のもの。そこにツイル生地やスエード、ヴィンテージレザー、そしてコンチョなどを組み合わせ、カスタム感抜群のトートに仕上げています。商談時にひと話題咲くこと必至。
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◆ペンドルトン 

もはや市民権を得るネイティブ柄の有名どころ

▲[W45×H30×D15.5cm]2万3000円/ペンドルトン(エイアンドエフ)
ネイティブ柄といえば、やっぱりここでしょう。本体にはウール×コットンを使用。大柄ですが、カラーリングが渋めなので意外におとなしい印象です。開口部には、その渋色にマッチするブロンズカラーのジップが。長めなストラップと共に、実用性に優れた作りになっています。

◆シブリングスアーミー 

ネイティブ柄だけどシックなのは柄が緻密だから

▲[W27.5×H39×D15.5cm]4万2000円/シブリングスアーミー(EDIFICE LA BOUCLE NEWoMan新宿店)
いわゆるインディアン系のネイティブ柄とは趣が異なるこちら。ペルーの伝統織物であるアグアヨを採用しています。見ての通り、柄は緻密で複雑。ゆえに大胆な柄の切り替えも、どこか上品です。ボトムにはソフトレザーを採用。タフさと品の良さが両立する、大人の柄トートの理想です。
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◆グアナバナハンドメイド 

どこかモダンでスタイリッシュなのが、都会にマッチ

▲[W34.5×H39×D15cm]6万9000円/グアナバナハンドメイド(リング 東京店)
スペイン発のブランドで、南米各地の伝統柄をモチーフにし、現地でハンドメイドによって作られています。伝統的でありながら、どこか北欧的なモダンさを感じる色使い。女性からの人気が高いのも、納得です。素材はイージーケアなアクリル。オンオフ兼用には、うれしいですね。
※掲載商品は原則税抜です

■ お問い合わせ

EDIFICE LA BOUCLE NEWoMan新宿店 03-5361-8532
エフイーエヌ 03-3498-1642
キャバン 代官山店 03-5489-5101
サンスペル 表参道店 03-3406-7377
スローウエア ヴェネツィア 東京丸の内店 03-6721-1583
トゥモローランド 0120-983-522
ハミングバーズヒル ショップ 03-6721-0189
フォーナインズ 03-5797-2249
リトルクラウド 03-3464-3492
リング 東京店 03-3497-5577
レッドウッド メインヤード 03-6277-5130

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