LEON的、注目バッグをピックアップ
今、オヤジが持つべき5つのバッグ
"バッグは最大サイズのアクセ"ですから、洒脱なものを選ぶのが必須条件。ここではシーンによって使い分けるべくLEON的オヤジが持つべき5つのバッグをご紹介致します。
Pick up 01
BRIEFCASE[ブリーフケース]
信用、信頼が欠かせないビジネスシーンにおいて、スマートでカッチリとした佇まいが、文句なしに仕事がデキそに見えるのがブリーフケースです。上質なレザーのブリーフを持てば、どこから見ても敵なし、ですよ。
Pick up 02
MESSENGER[メッセンジャー]
手ぶらのような軽快感でカジュアルなシーンのお供にしたいのが斜めがけメインのショルダーバッグです。出自はスポーティなシーンで使用されていたわけですが、今や上質なレザーで仕立てられ、魅力的な後ろ姿を演出してくれますよ。
Pick up 03
BACK PACK[バックパック]
カジュアルシーンで活躍してきたバッグパックも最近ではお洒落アイテムとして定着しつつありますよね。オヤジが選ぶべきは質のいいレザーを使った大人な逸品、となりましょう。
アナタの欲しいバッグが必ず見つかる!
人気ブランド最新バッグ図鑑A to Z
さて、ここからは、老舗から新鋭まで人気のバッグブランド50をアルファベット順に並べイチ押しモデルを一挙にご紹介いたします。アナタの"欲しい!"が必ず見つかるはずですよ。
Aniary[アニアリ]
「理想と現実=An ideal and reality」からなる造語をブランド名に冠し2008年に創業。独自開発の高品質なレザーがブランドの理想を体現します。
Briefing[ブリーフィング]
1998年の設立以来、米軍のミルスペックに準拠したモノ作りで機能美を追求。強靭な素材をタウンユースに昇華するラゲッジレーベル。
Cisei[シセイ]
「シンプルでいて常に上品に、ベーシックでありながら常に新鮮に」をコンセプトに、フェレンツェのデザイナー大平智生氏が手がけるブランド。
Felisi[フェリージ]
ドレスにもカジュアルにもハズしの上品バックパック
フェリージは1973年、イタリアはフェラーラの小さな手作りの革工房からスタート。その質の高さとオリジナリティは今も健在です。
スタイリング/坂井辰翁 ヘアメイク/星 隆士(SIGNO)
文/竹内虎之介(シティライツ)、菅 礼子(本誌)