秋冬のイケオジに「薄手で上品なダウンベスト」があればいい理由

週末デートも、ちょっと郊外へ足を延ばしたくなる今日この頃。でも、ここで悩ましいのがアウター選び。アウトドアといっても、そんなに遠出をするわけじゃありませんし、行き先もあくまでラグジュアリーな場所のはず。となると、アクティブかつ適度な温度調節を叶えつつ、品良くリッチな一着がいい。最適解はズバリ、薄手で上品なダウンベストです。

まず何が良いってドライブにすこぶる便利。着たままクルマに乗り込めますし、運転の邪魔にもなりません。しかも、見た目がスポーティすぎないので、大人の場所にもしっかりなじむ。なんなら都会に戻ったあとも、そのまま余裕で遊べます。カシミアなど秋冬のリッチな素材に合わせやすいという点もオヤジにとってはうれしい要素。

この秋のダウンベストは、薄手で艶を抑えた質感が大人の選び。これならシャツや上質ニットなど上品なアイテムとも相性抜群。加えてドライブの際そのまま乗れて、運転の邪魔にもなりませんしね。

【選びの条件1】
でもって今季は、スポーティ感ちょい弱めの艶を抑えた一着が気分。これなら品良くリッチな秋冬素材のインナーとも好相性ゆえ、都会から郊外まで着替え不要で使えます。

【選びの条件2】
コロガシオヤジにとって着たまま乗り込めて、そのまま運転できるアウターはとってもうれしい存在です。さらに薄手の一着ならインナーとしても活躍してくれてまさに理想の相棒かと。

着こなしは、インナーに襟付きのアイテムを合わせましょう。この際、シャツの襟×ニットの襟というように、ふたつの襟を重ねると大人なこなしがさらにこなれた感じにキマります。意外や難しくありませんので、ぜひお試しを。

マットなダウンベストに白シャツを合わせ、さらにタートルニットを重ねる。ニットの襟元や袖口からシャツがチラッと覗くことで、ドレス崩しも板についた大人のこなしと映ります。

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