2020.07.22
センス良く見える柄シャツはどこが違う? 【グッチ、サンローラン、セリーヌ】
リゾート感満載なアイテムが多く揃う今シーズン。実際に行けなくとも、ファッションで気分だけでも開放したいものです。狙い目はオープンカラーシャツ。リゾートシャツの大定番だけに、いっそ総柄で攻めてみませんか?
- CREDIT :
写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文
こんな時だからこそ、総柄で夏を満喫しちゃいましょう
柄シャツは無地のそれに比べて、なかなか手が出しにくいもの。ちょっとチョイスを間違うと派手なだけに見えますからね。だからこそ外してはならないアイテムといましょう。そこでオススメしたいのがメゾンの一枚。というのは、黒スラックスや、ショーツに合わせても、行き過ぎないさじ加減のデザインがポイントです。華やかにして大人の色気を感じさせます。しかもベストなシャツをセレクトできれば、たった一枚で決まるというのもポイントです。
また、生地はレーヨンなどテロっとしたモノがオススメ。ドレーピーな生地感は、クセのある柄を色気ある印象に見せてくれます。不慣れな人の場合は、ダークトーンやワントーンを選ぶと比較的こなしやすいですよ。
◆グッチ
この夏着るなら、これぐらいが理想的です
◆サンローラン
派手というより色気のある個性柄です
◆セリーヌ
きっちり着るのじゃなく、ルーズに着るのが◎
■ お問い合わせ
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
セリーヌ ジャパン 03-5414-1401