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2025.10.15

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伊勢谷友介 × DIESELがアツい!理由(ワケ)

今を生きる人は何に夢中になり、何に情熱を注ぐのか? これからのファッションは、どこへ向かうべきなのでしょう。変化の時代を切り拓く、俳優・伊勢谷友介とエッジな進化を止めない「ディーゼル」が邂逅し、アツいセッションが実現。ディーゼルの最新コレクションを着こなす伊勢谷友介さんの現在進行形の姿をご覧くださいませ!

CREDIT :

主演/伊勢谷友介 写真/HIRO KIMURA(W) スタイリスト/葛西信博 ヘアメイク/松本幸子 文/安岡将文

伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム

己を貫きながら、攻めの姿勢で進化する「アツい」男のスタイル

俳優、映画監督、アーティスト、そして実業家でもあり、また自然保護や社会問題に取り組むなど、さまざまなアツい活動を行ってきた伊勢谷友介さん。昨今はブランド「ハッピーソース」をローンチし、ファッションを通じて本質的な人間の幸せとは? を探求しています。

一方「ディーゼル」は、サスティナブルな取り組みを積極的に行いながら、あくまでもファッションブランドとして攻めの姿勢を崩さず、実験的とも言えるアプローチで新たな提案を行い続けています。
そんなディーゼルの哲学が濃縮された今シーズンの最新コレクションをアツい男、伊勢谷さんが軽やかに着こなします! その化学反応をたっぷりとお届けしましょう。
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伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム
▲ ブルゾン10万100円、、中に着たデニムジャケット9万2400円、タンクトップ1万7600円、デニムパンツ6万500円、ブーツ11万1100円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン)

アツい! スタイル 01

環境へ配慮しながらも男くさい、イマドキのワークアメカジ

大型のパッチ&フラップポケットが印象的なセットアップは、デニムらしいワーク感やミリタリー感が魅力。そのリアルなフェード感も、加工技術に定評のある「ディーゼル」ならではの注目作です。

その上に羽織ったアウターは、ナイロンサテン地を採用したいわゆるMA-1タイプのブルゾン。まるでタイガーカモフラのようなオーバープリントが唯一無二の存在感を放ちます。表&裏生地のナイロンと中綿のポリエステルは、ともに認証リサイクル素材。男くさいスタイルの中にも環境への優しさを忍ばせる。それがディーゼル流、最新ワークスタイルなのです。
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伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム
▲ デニムジャケット13万3100円、タンクトップ1万1000円、デニムパンツ3万6300円、シューズ5万6100円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン)

アツい! スタイル 02

単なるゆるスタイルでは終わらせない

ジャカードデニムのボア襟付きジャケットは、伊勢谷さんが目下一番ハマっているというサーフィンにもぴったりなレイドバックした雰囲気の一着。ですが、よく見るとかなりのこだわり加工が施されていて、単なるチルな服ではありません。

まるでフリンジのように見えるのは縦糸を抜き出すという特殊な加工によるもので、さらにストーンウォッシュやエクリュ色によるオーバーダイを加え、まるで刺し子やボロのような日本の伝統着を想起させる独特なヴィンテージ感と高いデザイン性を実現しています。もちろん、着込むほどにさらに表情を変えるのも見どころ。

誰もやったことのないような手間のかかる加工技術を駆使する、ディーゼルの「世界のどこにもないデニムを作る」という矜持がこめられた一着なのです。
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伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム
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▲ コート11万1100円、中に着たデニムジャケット11万2200円、タンクトップ1万7600円、デニムパンツ4万6200円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン)

アツい! スタイル 03

磨き上げた技術でレザーの魅力をアップデイト!

重く、分厚く、堅いレザーを、一から育てるのも一興。でも、「ディーゼル」が披露する合成皮革のコートを見れば、もっと気軽なレザーの楽しみ方に気づけるはずです。

手に取ってもリアルレザーと見間違うほど、リアルな光沢と質感の「ディーゼル」の合成皮革は、非常に軽くしなやか。ゆえにこんなロング丈のステンカラーコートでも、気軽に羽織えると言うワケです。
さらに注目はハンドブラシ加工。デニムで得意とするリアルな味出し加工を、ここでも存分に発揮。着心地は軽く、それでいてヴィンテージな雰囲気を楽しませてくれるコートには、ファッションの自由な楽しみ方を追求する「ディーゼル」の熱量がグッとこもっているんですね。
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▲ ブルゾン12万1000円、カットソー4万4000円、デニムパンツ6万500円、シューズ5万6100円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン)

アツい! スタイル 04

今季、一番注目のパファージャケットで完成するアツい男のスタイル

生地の一部を加工によって溶解させることで、独特なフェード感を演出するバーンアウト加工。それを全面に施したメッシュ生地とインディゴデニムが不思議な共演を果たすパファージャケットは、まさしく高度な技術でファッションをネクストステージへと昇華させる「ディーゼル」らしい一着です。
ボリューミーな中綿が織り成すゆったりとした雰囲気と、ダイヤモンドキルトが醸し出すエッジーな雰囲気が混在するところも魅力。

リアルな加工と着心地の良さで大人気のジョグデニムと合わせれば、リラックスした中にも静かな緊張感が漂う、アツい男のスタイルの完成と相成ります。
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伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム
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■ interview

伊勢谷友介さんインタビュー

── 本日4コーデを着用いただきました「ディーゼル」の新作アウター、いかがでしたか?

伊勢谷友介さん(以下、伊勢谷) どれもすごく新鮮でした。あれほどテクスチャーにこだわった服って、久々に着ましたから。最近は機能性を謳うブランドが目立ちますが、「ディーゼル」はファッションとして、デザインとしての面白さを追求しているという印象を受けました。

── 一番気になったアウターはどれですか?

伊勢谷 ジャカードデニムのボア付きジャケットですね。あの形は普段でもよく着ますが、あの無数に糸が垂れ下がった生地は、見たことないですよ。
あれ、どうやって作ってるんだろ(笑)。ボア襟もアフターサーフの際にあたたかくていいんですよね。

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── 特殊な加工といえば中綿入りのジャケットも珍しいですよね。

伊勢谷 生地の一部を溶かしているヤツですよね。確かにアレもすごかったです。でもシルエットはすごくリラックス感があって、普段からサラッと着ることもできそう。

── 「ディーゼル」といえばやはりデニムが有名です。

伊勢谷 実は久しぶりにデニムを履いたんです。海に行くことが多くなってからは、テキトーに洗えるパンツをはくことが多くなって(笑)。デニムをはくのはバイクに乗る時ぐらいかな。でも「ディーゼル」のデニムは、ストレッチが効いていて楽でいい(笑)。それでいて色落ちもリアルヴィンテージで驚きました。

── ご自身のファッションポリシーは?

伊勢谷 50歳を目前に、ちょうど変化のタイミングなんです。若い頃から自分が着てきたものと、これからの自分に似合うものってやっぱり違うと思うんです。とはいえ、相変わらず好きなものはあったりして、その整合性を模索しているところです。でも悩んでいるというか、そんな葛藤さえも楽しめたらとは思っています。
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伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム
── サーフィンやブランド「ハッピーソース」立ち上げなど、ここ最近で新たにはじめたことが色々ありますが、どんな思いから?

伊勢谷 これまで社会問題に対して色々なアプローチをしてきましたが、正直にいえばなかなか難しい。様々な壁に阻まれてきた中で、あきらめも感じてきました。とはいえ、僕は挫折をしないことをポリシーとしているので、今の自分で何ができるか、何をやりたいのか、再度思考をデザインし直したんです。
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その答えの一つが、まずは自分が幸せになること。人間歳を取れば、情熱が薄れてきます。でもそれはそれでいいんです。今の年齢、今の立場、今の条件で、どうやって幸せになるのか。思考は自分でデザインできますからね。

── 未来の描き方として、「ディーゼル」は環境負荷軽減の取り組みとして、再生可能エネルギーの活用や水使用量の削減など、積極的に行っています。

伊勢谷 「ディーゼル」がすごく真摯に取り組んでいることは、今日初めて知りました。素晴らしいことだと思います。ただ、僕も環境を考えたファッションアイテムをこれまで作ってきましたが、これもまた正直に言うとなかなか難しい。

あくまで利益を出さないと継続が難しく、そうするとどうしても反比例することが出てきます。また、売る側の意識だけでなく、買う側の意識も高めなくちゃいけない。その点、ヨーロッパの方が日本よりも随分と進んでいる印象ですけどね。

それから、ファッションとしてのチャレンジができなくなることが出てくるんですよね。だから、今回着たアウターのように「ディーゼル」がエコとファッションを両立できていることが、とても素晴らしいと思いました。
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伊勢谷友介  DIESEL 2025 秋冬 アウター デニム

● 伊勢谷友介 (いせや・ゆうすけ)

1976年、東京都生まれ。東京藝術大学在学中にモデル活動をスタート。1998年に映画「ワンダフルライフ」に初出演。2002年には自身が監督を務めた映画「カクト」が劇場公開される。
2004年「CASSHERN」をはじめ、2007年「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」、2010年「十三人の刺客」、そして第35回日本アカデミー賞で優秀助演男優賞を受賞した2011年「あしたのジョー」、第43回日本アカデミー賞で優秀助演男優賞を受賞した2019年「翔んで埼玉」など、さまざまな映画作品に出演。
同時に2008年より社会貢献活動「リバース・プロジェクト」を始動。さらにファッションやアートを通じて、さまざまな社会問題の解決を目指すアクションブランド「ハッピーソース」も昨今立ち上げる。

※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ディーゼル ジャパン  0120-55-1978
ディーゼル公式サイト

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