2016.02.24

オヤジの「白」は不良の色

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というわけで今回は、オヤジにとっての白を徹底的に検証し、オヤジのための白をとことんご紹介していきます。

味わい深いシワの刻まれた顔が白を着るからこそただのさわやかに終わらないこと……。着る人の内面を映し出してしまう白だからこそオヤジにとっては色気や余裕を醸し出せること……。

そんな、これまでほとんど語られてこなかった白の効能をお伝えするとともにオヤジであることのアドバンテージを改めて感じていただければと思う次第。

そう、白は黒同様、不良なオヤジにこその色なのです。
ブルゾン35万5000円、Tシャツ3万円、パンツ5万5000円、ブレスレット(参考商品)、靴5万9000円/すべてドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)、メガネ3万円/ドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ アイウエア)、時計211万円/ウブロ、アルコランプ25万円/フロス(日本フロス)
Dolce&Gabbana [ドルチェ&ガッバーナ] リッチで不良そって例えばこんな塩梅です
極上レザーのブルゾンはオヤジの鉄板ワードローブですが、コレが真っ白になるとこのとおり。リッチと不良さが漂うってワケですよ。
ブルゾン35万5000円、Tシャツ3万円、パンツ5万5000円、ブレスレット(参考商品)、靴5万9000円/すべてドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)、メガネ3万円/ドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ アイウエア)、時計211万円/ウブロ、アルコランプ25万円/フロス(日本フロス)

Jacket 不良(ワル)とリッチが両立するタフジャケが白!

ミリタリージャケットの色といえば、元来オリーブやカーキが相場。それが白になると、なにやら俄然品よくリッチに見えてくる。とはいえミリジャケですから、もちろんタフさは薫り立つ。結果、エレガントで不良そ、という絶妙の塩梅となるのです。

男性●ニット3万5000円/クルチアーニ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、パンツ3万500円/インコテックス(スローウエアジャパン)、時計52万円/ゼニス 女性●ワンピース3万3000円/ミュラー オブ ヨシオクボ
1 piu 1 uguale 3 [ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ] /「何者?」が漂うリッチで不良そなM-43
タフでシックなM-43を眩しいほどの純白で包んだ一着。ストレッチ性の高いポリエステル素材にして高級感のあるマットな質感、というあたりも大人っぽいのです。6万5000円/ウノ ピュウ ノウ グァーレ トレ(ウノ ピュウ ノウ グァーレ トレ 六本木ヒルズ店)
ミリタリージャケットの骨太な男らしさと、白のもつエレガントで圧倒的にリッチな雰囲気が融合した、不良いオヤジのためのM-43。こういうジャケットを羽織り、夜のラウンジでグラスを傾ければそれだけでタダモノでないオーラが立ち昇ります。男性●ニット3万5000円/クルチアーニ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、パンツ3万500円/インコテックス(スローウエアジャパン)、時計52万円/ゼニス 女性●ワンピース3万3000円/ミュラー オブ ヨシオクボ

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“お出掛け白”が洒脱にキマる3つのテーマ

“お出掛け白”が洒脱にキマる3つのテーマ

白をメインに着こなすだけが小誌推奨のスタイルではありません。白を軸にカラーを添えて、着こなしの幅をみせるのがお洒落オヤジの真骨頂。いま取り入れたいのはベージュ、ブルーにブラックの3カラー。シーンを踏まえ使い分けてこそ、白スタイルにも差が出るというものです。

Theme 01 “白+茶”でキマるコロニアルな装い

白のリッチさを一層引き立ててくれて、大自然が相手でも自然体でいられる、そんなイメージを喚起させてくれるのがベージュを基調としたコロニアルスタイル。オヤジ世代にこそ似合う洒脱な装いは成熟した色気が魅せドコロ。

性●ジャケット8万2000円/ラルディーニ(ビームス ハウス 丸の内)、ニット2万8000円/イッティビッティ(ストライプス デザイン)、パンツ3万1000円/カルーゾ(カルーゾプレスルーム)、ハット2万9000円/ドリア 1905(アマン)、スカーフ9000円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館)、サングラス3万円/アヤメ(オブジェ・イースト)、時計242万5000円/ジャガー・ルクルト 女性●ワンピース15万円/マロ(三崎商事)
適度にアクティブ、ほどよくシック
箱ヒダ付きポケットがミリタリーな男クサさを連想させるサファリジャケット。カーキではなく白インナーとの相乗効果でクリーンな印象に仕上がるベージュカラーというのがポイントです。
男性●ジャケット8万2000円/ラルディーニ(ビームス ハウス 丸の内)、ニット2万8000円/イッティビッティ(ストライプス デザイン)、パンツ3万1000円/カルーゾ(カルーゾプレスルーム)、ハット2万9000円/ドリア 1905(アマン)、スカーフ9000円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店 メンズ館)、サングラス3万円/アヤメ(オブジェ・イースト)、時計242万5000円/ジャガー・ルクルト 女性●ワンピース15万円/マロ(三崎商事)

 

Theme 02 “白+青”は波乗り感じるマリンな配色

白との組み合わせ相性抜群の色といえば、な青は、そのままマリンなテイストが手に入ります。波乗り、ヨット、別荘といった海リッチなキーワードを内包するマリンカラーはさわやかさと遊び慣れた大人を演出する鉄板カラーです。

ジャケット9万8000円/トンボリーニ(三崎商事)、パーカ2万6000円/ジェームス パース(ジェームス パース 青山店)、ニット2万8000円/ムッシュ ラスネール(ル ドーム エディフィス 丸の内)、デニム4万円/エージー(エージー ジャパン)
テーラードJKを軸に大人のシブみをさり気なく
ダブルのジャケットにパーカで硬軟バランスの良いルックスに。青×白のボーダーインナーが、分かりやすくマリンルックを主張します。
ジャケット9万8000円/トンボリーニ(三崎商事)、パーカ2万6000円/ジェームス パース(ジェームス パース 青山店)、ニット2万8000円/ムッシュ ラスネール(ル ドーム エディフィス 丸の内)、デニム4万円/エージー(エージー ジャパン)

Theme 03 “白+黒”は都会派 (アーバン)オヤジをモードに魅せる

オヤジの白スタイルにシャープなエッジを添えたい時は黒色アイテムをプラスしたモノトーンスタイルが効果的です。なかでもスポーティなナイロン系を加えれば、夜遊びにもジャストな艶めくアクティブスタイルに仕上がります。

男性●マウンテンパーカ12万2000円/ヘルノ(ヘルノ プレスルーム)、ニット3万9000円、ストール5万5000円/ともにクルチアーニ(クルチアーニ 東京ミッドタウン店)、カットソー1万円/スリードッツ(スリードッツ青山店)、パンツ3万500円/インコテックス(シップス 銀座店)、サングラス4万2000円/アイヴァン 7285(デコラ)、時計140万円/IWC 女性●ジャケット11万3000円/ドロシー シューマッハ、ワンピース13万円/レ・コパン(ともにサン・フレール)
ハイテクブルゾンでアクティブに!
モダンかつスマートに見せるコツは、ナイロン系の異素材を活用すること。ハイテク素材のブルゾンなら、都会的な着こなしがキマり、艶めき感が演出できます。
男性●マウンテンパーカ12万2000円/ヘルノ(ヘルノ プレスルーム)、ニット3万9000円、ストール5万5000円/ともにクルチアーニ(クルチアーニ 東京ミッドタウン店)、カットソー1万円/スリードッツ(スリードッツ青山店)、パンツ3万500円/インコテックス(シップス 銀座店)、サングラス4万2000円/アイヴァン 7285(デコラ)、時計140万円/IWC 女性●ジャケット11万3000円/ドロシー シューマッハ、ワンピース13万円/レ・コパン(ともにサン・フレール)
写真/人物・谷田政史(CaNN)、鏑木 穣(SIGNO)、静物・久保田育男(OWL)
取材・Ryo Toyoda、海外スナップ・木村金太、仁木岳彦(siteniki.com)
スタイリング/坂井辰翁、四方章敬、ヘアメイク/北村達彦、星 隆士(SIGNO)、MORITA(avgvst)
文/竹内虎之介、竹石安宏(ともにシティライツ)、長谷川 剛(zeroyon)、瀧川修平
撮影協力/すみだ水族館

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