2024.09.20
LEON編集部員が本気で惚れた! モテる最新アイテムはコレ
LEON編集部員の散財記録。実際に使ったからこそ伝えられる、そのアイテムの効果効能とは? 誰よりも本気で“モテる”を考える我々が、本音でご紹介いたします。
- CREDIT :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio)
日々の撮影、展示会巡りで心奪われGETしたのは……
【01】 堀川正毅(編集長代理)
正統を遊ぶという贅沢な一着です

コンノなる新しいブランドのコチラ、紺ブレの正統型とその真っ当さを崩した型破り型の2種類をラインナップしており、今回手にしたのは型破りのほう。シワになりにくい高密度なヴィンテージツイードにあえて洗いをかけてシワを出すという型破りな手法により古着のようなこなれたムードに仕上がっています。
アイテム/「コンノ」の紺ブレ 価格/16万5000円 問い合わせ/シーキット TEL/03-6285-2882
これは!と思うスタイルを多数提案しておりますので、日々のブレザーコーデの参考にしていただけたらうれしいです。で、散々着まくって今回購入と相成りましたのが、「コンノ」の一着。ボリューミーな生地感、大胆に洗っちゃう型破りな出来映えに胸キュン。早く涼しくならないかな〜。
創刊23周年記念号の制作が始まりました。汗だくの撮影デイズですが、素敵なページになるよう頑張るゾ。
【02】 市村広平(編集部員)
久方ぶりの渡伊に財布の紐が……

王道の「714」モデルもそうですが、ペルソールといえば太いキーホールブリッジにホールディングのメタルパーツが埋め込まれているのがアイコンです。しかしこちらの一本は線が細くパーツも少ない。タフななかにもエレガントな印象が漂います。
アイテム/「ペルソール」のティアドロップ 価格/€260くらい 問い合わせ/ミラノで購入のためあしからず
と、そんな言い訳もしながら久しぶりに訪れたイタリアでひと目惚れしたコチラ。マックイーンが愛用した「714」よりも少しだけ線を細く、キーホールブリッジも柔らかくなったマイルド版ティアで、ペルソールなのにエッジィというより上品なところがお気に入りです。
4月のミラノサローネで6〜7年ぶりのイタリアへ。散財がこのサングラスだけで済んだのは奇跡です(笑)。
【03】 武田一希(編集部員)
夏は専ら白T! で、アートな一枚

全5種類の写真を、それぞれ白と黒で展開。本作は唯一のバックプリントであり正面は無地なので、もっともこなしやすいかと。マシュマロのように柔らかい生地もやみつきに。
アイテム/「ジョゼフ オム」のTシャツ 価格/1万7600円 問い合わせ/オンワード樫山 お客様相談室 TEL/0120-58-6300

ココンチのヴィジュアルを約10年手がけるフォトグラファーの田川友彦氏が撮り下ろしたロンドンの写真をコラージュしており、まさに着るアートと言える出来映え。この類のプリントは、会話のきっかけになってくれるのもうれしいんですよね。
苦手だったけど、最近はそればっかり。なんか、歳をとったなぁ、と感じます。焼酎を好きになった今日この頃。
【04】 赤松いづみ(編集部員)
ノンシャランセクシーに憧れて

素材には、綿の王様『GIZAコットン』を使用。しなやかな肌触りは言わずもがなの気持ち良さ。デニム、スラックス、ショーツにも合ううえ、洗いざらしはTシャツ感覚で、アイロンを当てればドレスシャツのように、と表情の違いも楽しめる一枚です。
アイテム/「カンタータ」のスキッパーシャツ 価格/4万7300円 問い合わせ/クリシェ TEL/03-6407-0300
20代最後の夏を大暴れ中。ハングオーバーで謎の傷多数な、はちゃめちゃな時間は、最悪に感じる時もあるけど振り返れば最高な思い出になるはず〜!
※掲載商品はすべて税込み価格です















