2020.04.18
【まとめ】いま履くべきスニーカーは、あの名作? それとも話題の厚底?
ブームの渦中にあるスニーカーですが、それぞのスポーツブランドには名作と呼ばれるスニーカーがありますよね。そんな名作スニーカーに注目のトピックスが続々届いております。さらに、話題の厚底スニーカーには、アウトドアの著名ブランドが手がける新作が登場。早速、合わせてお伝えしましょう。
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲村一生 文/川瀬拓郎、安岡将文
記念モデルや進化版、あのブランドが手掛けるニューカマーも
例えば、ナイキなら「エア フォース1」、アディダスなら「スーパースター」という具合に。
そんな誰もが一度は履いたことのある新旧の名作が、気になるトピックを従えて、ただいま再び注目を浴びています。驚くべき機能のアップデートであったり、アニバーサリーであったり、ちょっとした”仕掛け”が盛りだくさんなんです。
さらに、ストリートではダッド系と呼ばれ、ここしばらく人気が続く厚底スニーカー。実は、アウトドアブランドの雄、ザ・ノース・フェイスからも注目の1足がお目見えしました。
その名も「ピナクルランナー」と名付けられたニューカマーは、頂点を意味するピナクルを名に冠する通り、フルマラソンなどの長距離ロードレースを勝ち抜く1足を目指したモデルです。
その厚みのあるソールが高いクッション性を実現すると共に、安定感のある走り心地を提供。さらに見どころはニットアッパーで、スムージングされたデザインは、どこかモードな香りさえ漂う洗練された雰囲気を醸し出します。
そんなわけで、春はスニーカーのトピックが花盛り。大人も気になるモデルを抜粋してご紹介しましょう。
◆ ナイキ スポーツウェア「エア フォース 1 リアアクト」
名作バッシュが最新機能を搭載し、全面アップデート
そんな名作に同社の最新テクノロジーのひとつであるリアクトソールを搭載したのがこちらの「エア フォース 1 リアクト」です。従来のソールより肉厚になり、サイドのスウッシュも大きくなったデザインが特徴。通気性の高いメッシュライニングも加わり、段違いの履き心地の良さに進化しています。
◆ アディダス「スーパースター」
ブラックカルチャーとともに歩んだ傑作が生誕50周年
正確なデビューは1969年ですが、一般的には1970年とされ、そう今年は生誕50周年なんです。あのプラダとの限定コラボが発売されたことも大きな話題になったばかりですよね。ぽってりとした丸い“シェル”トウとスリーストライプ、そしてタフな作りを手軽に楽しむなら、こちらのレギュラーモデルがオススメです。
◆ ザ・ノース・フェイス「ピナクルランナー」
軽めのジョギングでもテンションを上げてくれる、洒落たベージュモデル
フットベッドが。長距離走行で足にかかる負担を軽減するこの1足が、街履きでいかに快適かは語るに及ばずでしょう。
■ お問い合わせ
アディダスお客様窓口 0570-033-033
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560
ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77