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2023.10.27

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LEON&LEON.JP編集部員がムーレーで選んだ、今季本当に欲しいアウター!

本格的な冬の到来も目前。そうなると俄然気になるのがダウンかと。それはLEON&LEON.JP編集部の面々もまったく同じ。というわけで、思い立ったが吉日、さっそく銀座の『MooRER GINZA』に出向き、今季のダウン選びとまいりましょう。

CREDIT :

写真/品田健人 文/竹内虎之介(シティライツ)

この冬俺はこの2着でキメる!

冬アウターの主役たるダウンはLEON及びLEON.JPの冬企画にも欠かせぬアイテム。なのですが、読者貴兄からのご意見に耳を傾けると、意外にも編集部員の“本気の欲しい”を見てみたい! という声が多数。ならば、いっそそれをみなさんに見てもらおうというのが今回の趣旨。

向かったのは、イタリアを代表するラグジュアリーアウターブランド、ムーレーの世界観が凝縮された旗艦店『MooRER GINZA』。黒とゴールドのイタリアン大理石が敷き詰められたエレガントな空間で、LEON&LEON.JP編集長・石井、LEON編集長代理・堀川、LEON.JP副編集長・高橋の3名に、この冬本当に欲しい2着をワガママに選んでもらいました。
キャッチーでポップな色柄に目がない一方、シックでタフな男らしさもこよなく愛する石井。そんな振り幅の広さも余裕で受け止めてくれるムーレーのラインナップの充実ぶりに終始ご満悦のボスでした。
▲ キャッチーでポップな色柄に目がない一方、シックでタフな男らしさもこよなく愛する石井。そんな振り幅の広さも余裕で受け止めてくれるムーレーのラインナップの充実ぶりに終始ご満悦のボスでした。
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「男の所有欲を掻き立てつつ触れた彼女も気持ちイイ、みたいな塩梅が見事です」

トップバッターはLEON&LEON.JP編集長の石井 洋。本人曰く、テーマは週末のライフスタイルに合わせたい2着です。「大好きなゴルフやショッピング、ジム、さらにはスポーツ観戦などに着て行きたいダウンと考えると、必然的にアクティブなスタイルになりました」と語る通り、選んだ2着はいずれも軽快なショート丈。ですが、両者は“華やかさ”と“男らしさ”という石井の好みの両極がはっきりと反映されたものでした。

「まず目に飛び込んできたのが鮮やかなオレンジのダウン。明るい色が好きな僕にはたまらない一着ですが、コレ、素材がカシミアなんですよ。カシミアでこの発色ってなかなかないでしょ? しかもダウンですよ」と、冬の街でリッチに際立てること請け合いの一着に、すっかりご執心の様子です。

もう一着は一転、真っ黒。ですが、さすがはラグジュアリーダウンの雄たるムーレー、素材が上質レザー×ナイロンのコンビという贅沢さです。「黒のダウンって合わせやすさ抜群な一方、際立つのが難しい一着。でもレザーのコンビなら人目を引くうえ、リッチさや不良っぽさも演出できる。しかもこのレザー、手に吸い付くようにキメ細やかで柔らかく、おまけにとっても軽いんです。さっきのオレンジカシミアの一着もそうですが、モノそのものに所有欲を掻き立てるパワーがあるのもムーレーの魅力ですね」

LEON&LEON.JP編集長・石井が選んだのは、この2着

[カシアーノ]ダウンジャケット69万3000円/ムーレー(コロネット)
▲ 鮮やかなオレンジの発色が目を引くカシミア100% のダウンジャケット。フード内側のダークブラウンがオレンジを引き締め、華やかかつ大人っぽい雰囲気を演出。また、スタンドカラーの内側には取り外し可能なミンクのファーを装着。見た目も肌触りもすこぶる贅沢なこのディテールがラグジュアリーさにトドメを刺します。[カシアーノ]69万3000円/ムーレー(コロネット)
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[ジェイク]ダウンジャケット62万7000円/ムーレー(コロネット)
▲ しっとりと手に吸い付くような肌触りと上品な光沢感を備えた極上ラムレザーに、撥水機能のあるマットな質感のストレッチナイロン生地を組み合わせた、異素材コンビのダウンジャケット。着脱可能なフードを備えるほか、襟元には同じく取り外し可能なシープファーを装着。スポーティにしてラグジュアリー、かつ男らしい一着です。[ジェイク]62万7000円/ムーレー(コロネット)
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「“実は……”がサラリと秘められているところが大人ですよね」

お次はLEON編集長代理、堀川正毅。普段からエレガントでナチュラルなスタイルを好む堀川がショップに入るなり手にしたのは、見るからにリッチなベージュのダウンコート。お値段はなんと231万円! なり。「プライスを聞くと、え、何?? という感じですが、このコは秘められた“実は……”が凄いんです。

表の素材は当然カシミア100%、それも最上級のベビーカシミアです。でも、まあ、ここまでは想定内。本当に凄いのは中身。希少な野鳥の自然に抜け落ちた羽毛だけを集めた、とんでもなく手間をかけて収集した貴重な素材が使われているのだとか。そんなスペシャルなものを内側に忍ばせているあたりに本物のラグジュアリーを感じますね」

そして2着目も、これまたベージュ。今度はショートレングスです。「ロング丈が街着なら、こちらは週末のアクティビティ用。趣味のキャンプの行き帰りに最適かなと思って選びました。これは軽さを極めたテックな素材の一着で、とにかく使いやすそう。それでもムーレーが作ると、やっぱりどこかドレス的な目線があるんですよね」

確かにこのダウン、スタイル自体はスポーティですが、ニュアンスのある色出しやマットな質感、さらには襟にムートンをあしらうなど、細かいところが大人な仕上がり。こういうアウターこそ、クオリティの差がジワリと出てくるものなのですよ。
ベージュやグレーのトーン・オン・トーンコーデを得意とする堀川は、デザインを問わずニュアンスカラーのダウンを次々と試着。コートやジャケットさながらの上品色が充実しているのもムーレーの魅力です。
▲ ベージュやグレーのトーン・オン・トーンコーデを得意とする堀川は、デザインを問わずニュアンスカラーのダウンを次々と試着。コートやジャケットさながらの上品色が充実しているのもムーレーの魅力です。

LEON編集長代理・堀川が選んだのは、この2着

[アリストテル]ダウンコート231万円/ムーレー(コロネット)
▲ いま考え得る最上級のクオリティを追求したN-3Bダウンコート。表地はラグジュアリーなベビーカシミア100%。しかも、雨に強いAQUAコレクションからの一着で防水機能も備えています。中のダウンは“羽毛の宝石”と呼ばれるアイスランド産のアイダーダウンを使用。アイダーダウンはアイダーダックという野鳥の巣から採取される最高峰のダウンで、圧倒的な保温性と唯一無二の弾力性が特徴です。[アリストテレ]231万円/ムーレー(コロネット)
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[ヴィアーニ]ダウンジャケット38万5000円/ムーレー(コロネット)
▲ マットな光沢感を備えたナイロン・ポリエステルのボディに、ウォータープルーフにしてカシミア混のウールフランネル製ヨークをあしらったハイブリッドダウンブルゾン。襟元には取り外し可能なムートンファーを装備。グレージュ×グレーの配色にブラウンのアクセントを効かせた色使いも魅力的な大人のためのミリタリースタイルダウンです。[ヴィアーニ]38万5000円/ムーレー(コロネット)
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「自分らしさと大人のリッチさに対して安心感がある服って、なかなかないですよね」

最後はLEON.JPから副編集長の高橋 大です。一年中ちょっとユルめの黒づくめがトレードマークの高橋。向かった先は、やっぱり黒のダウンがずらりと並ぶラックでした。ここでまず琴線に触れたのは黒のN-3Bダウンコート。ミリタリーグリーンの本格派にはないモダンで都会的な雰囲気に惹かれたようです。

「アメカジをガッツリ通って来た世代としては、このカタチには安心感があります。同時にオヤジになったいま必要な社会的安心感も提供してくれる一着。ミリタリーやワークなど古着由来のタフなアイテムをオヤジが着こなす場合、リッチさは必要不可決ですからね」

そんな高橋の言葉どおり、デザインや生地感、フードに付いたコヨーテファーなど、昔からのアメカジ好きに刺さるポイントをしっかり押さえていながらも、佇まいはあくまで上品でモダン。まさに一流のアップデイト感が光る仕上がりです。

高橋セレクト2着めは黒のショートダウン。こちらも艶っぽい黒にしてアメカジゴコロをくすぐるデザインがポイントと、1着目同様の選択理由ながら、日常のドライブなど、よりデイリーに使いたいとのこと。さらに襟元に配されたベージュのムートンが高橋の心をグッと捕らえた模様です。「普段全身黒だから、この襟がすごく新鮮に映るんですよ。オヤジの安心感を支えるリッチなアクセントとしても完璧です」
いつ会っても黒い服のイメージしかない、そんな高橋が手に取るのはやっぱり黒のダウン。もちろんムーレーでも黒は定番中の定番ですが、元来アメカジ小僧だった高橋をも納得させる深いものづくりはさすがです。
▲ いつ会っても黒い服のイメージしかない、そんな高橋が手に取るのはやっぱり黒のダウン。もちろんムーレーでも黒は定番中の定番ですが、元来アメカジ小僧だった高橋をも納得させる深いものづくりはさすがです。

LEON.JP副編集長・高橋が選んだのは、この2着

[ジェイク]ダウンジャケット39万6000円/ムーレー(コロネット)
▲ メインの表地にシャイニーなナイロン、ヨーク部分にはマットでストレッチの効いたポリエステル素材を使用したダウンジャケット。オールブラックながら質感の違いでコントラストを表現したシックな一着です。また襟元には取り外し可能なムートンシアリングを採用。クールなブラックボディに配されたベージュの差し色がリッチなムードを醸し出します。[ジェイク]39万6000円/ムーレー(コロネット)
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[アリストテル]ダウンコート61万500円/ムーレー(コロネット)
▲ どこかクラシカルなアウトドアテイストを漂わせる、ポリエステル・コットン生地を使用した黒のN-3Bダウンコート。フードに装着されたボリュームのあるコヨーテファーとボディとのコントラストも絶妙。さらにライニングにはリップストップナイロンを使用するなど、モダンな表情にして古着&アメカジ好きも納得の仕上がりです。[アリストテレ]61万500円/ムーレー(コロネット)
※掲載商品はすべて税込み価格です

ムーレー 銀座店
ムーレー 銀座店は本国イタリア本店のポリシーを受け継いだ、2フロアからなるショップ。店内はブランドのイメージカラーである、ダークブラウンとアンティークゴールドを採用し、ムーレーらしい控えめなエレガンスと格調高い雰囲気に。レディースも揃っているので、銀座デートの際にはぜひお立ち寄りください。

MooRER GINZA /ムーレー 銀座店
東京都中央区銀座4-3-13
TEL:03-6228-6041
営業時間:11:00-20:00(不定休)
■ お問い合わせ
コロネット 03-5216-6521
HP/https://www.coronet-store.jp/view/category/10

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