2019.12.30
心地よさと暖かさを兼ね備えた、冬に欠かせないブーツといえばこれ!
今年は暖冬と言われていましたが、とはいえいざ冬が訪れるとやっぱり寒いですね。寒さ対策は、まず足元から。つまり、ここのシープスキンのボアシューズなくして、冬を迎えることはできません。
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/笠島康平 文/安岡将文
冬シューズの名品は、人にも自然にもあったかいんです
創業は1978年。80年代にカリフォルニアを中心に一大ブームが起き、その後90年代には日本でも人気に。当時はやはりサーフ系ファッションにおけるアイコン的な立ち位置でしたが、現在ではサーフ系に限らず、冬シューズにおける定番ブランドとして幅広い層で人気を集めています。他ブランドとのコラボも盛んですしね。
保温性が高く素足でも気持ちの良いシープスキンは、軽量で柔らかいのも大きな魅力。そのシープスキンですが、食肉産業の副産物として出たレザーしか使用していません。そうした自然や動物に対する配慮は、さすがサーフィンが出自となるブランド。それも、40年近くも支持され続ける名作たる由縁のひとつと言えます。
◆クラシック・ミニ
一度履いたらヤメられない、ヤミツキブーツです
◆ニューメル
スラックスに合わせるなら、断然こちらのチャッカタイプ
◆アスコット
ルームシューズとしても、抜群に気持ちいいモデルです
◆タスマン
90年代ストリートリバイバルの今、狙い目です
◆新作 ミオ トレーナー ハイ&ニューメル・フレックス
ベーシック系だけじゃなく、ハイテク系だってあるんです
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