【別注】セイコーの真っ黒ダイバーズウォッチが大人に最適な理由とは？

ダイバーズウォッチはその名の通り、ダイビング時のために開発されたものですが、今では海辺はもちろん、アウトドアや街使いが当たり前になっています。その理由は、強力な防水性を実現するために、すべてがタフにできているので、ラフに扱っても壊れる心配が少ないうえに、精悍な男っぽさもアピールできるから。

とはいえ、あまりにゴツい見た目だと、街使いには持て余しちゃいます。そこで注目したいのが、「セイコー」の別注ダイバーズです。特に「エストネーション」による別注のフルブラックモデルはスタイリッシュ！

デザインはセイコーのダイバーズだとひと目でわかる、外胴プロテクター付きケース。海外でも「TUNA」の愛称で親しまれている、いわゆる「ツナ缶」スタイルです。このスタイルはダテじゃなく、内側のケースや中味のムーブメントをしっかり保護するためのもの。

この仕様は、1975年に開発された伝説のプロダイバーズモデルで採用されたもの。4時位置のリュウズも、水中でも手の動きを邪魔しないためのデザインを引き継いでいるのです。

一方で、ケース厚は12mmと薄く、ナイロン製のNATOタイプのストラップで着け心地も軽快で、街使いにぴったり。お値段もお手頃なので、街使いのお洒落ダイバーズとして見逃せません！

「セイコー」のクラシックでベーシックな3針フィールドウォッチ、プロスペックス フィールドマスターをベースにした別注モデル。精悍なマットブラックケースと、グレーのサンレイ仕上げ文字盤に、しなやかなナイロンストラップの組み合わせが精悍で都会的でクール。

ソーラー駆動のクオーツで、しかもフル充電状態なら最大10時間駆動。経過時間を測るのに便利な、カウントダウン機能付きの回転ベゼルも搭載。街はもちろん、アウトドアでも、もちろん海にも、どこにでも安心して着けていけます。

ケースの厚さは12mmと、スタンダードウォッチと変わらない薄さ。ツナ缶らしいデザインで、4時位置のリュウズが本格ダイバーズの雰囲気をしっかり出してくれます。

ブラックのナイロンストラップに合わせて、バックルもしっかりブラックに統一。インデックスと針はホワイトと、コントラストがハッキリした色遣いで時刻の読み取りやすさも抜群です。