2019.09.16
【楽して洒落る】 秋は、夏の装いに“真っ黒レザー”を羽織るだけ!
この秋、真っ先に購入すべきは、ズバリ、真っ黒レザー。大人のオトコにこそふさわしい、リッチさと艶っぽさを両得できるアイテムは、夏の装いに羽織るだけの手軽さも秘めた万能選手なんです!
- CREDIT :
写真/人物・長山一樹(S-14)、静物・渡辺修身 スタイリング/四方章敬 ヘア/Kazuya Matsumoto(W) メイク/遠藤真稀子(UM) 文/竹内虎之介(シティライツ)
そして、真っ黒レザーの着こなしは、ニットやTシャツのインナーにグレスラか黒スラを合わせ、全身をモノトーンでまとめるのがポイント……ってコレ要は、我々オヤジのいつものこなしに、ただ真っ黒レザーを羽織ればいいだけ。複雑なテクニックは一切必要ありません。それでいてスタイルが一発でキマります。こんなにラクしてお洒落なアイテム、やっぱり放っておく手はありませんよね。
◆ セブン バイ セブン
独特のユルさを備えたスポーティな一着
白Tをチラ魅せした黒ニットに黒スラ。そこにコンビの黒レザーブルゾンを羽織れば、若々しくもリッチな大人カジュアルが即完成です。
Technique Point
腕元には、ゴールドのトノーケースに黒のクロコストラップをあしらったクラシックな時計を合わせて。真っ黒レザーはブルゾンの軽快感よりもレザーのリッチと色気を引き立てる小物使いが似合うのですよ。
◆ 1945シーエー
軽く柔らかなパッカブルレザーブルゾン
白T&グレーのカーディガンに黒スラ。これもなじみ深いスタイルですよね。ここに真っ黒レザーを羽織るだけで、デートも余裕の上品な緊張感が添えられるのですよ。
Technique Point
真っ黒レザーの仕上げの一手に、黒縁メガネはとっても相性のいい小物。目元に知的なムードを添えることでレザーのもつタフさをほどよく和らげほのかに不良の薫り漂う都会のオヤジを演出してくれるのです。
◆ エンメティ
日本のオヤジにジャストフィットなレザーシャツ
黒T×グレスラにただ黒スエードシャツを羽織るだけ。すると、アウターシャツ特有のサラリな気分はそのままに、ほんのり色気が薫るリッチなリラックススタイルとなるのですよ。
Technique Point
真っ黒レザーに合わせる革小物は、もちろん黒が好相性。ですが、例えばスエードの真っ黒レザーにはシュリンクレザーのバッグといった具合に素材を変えるのがポイント。すると装い全体に奥行きが生まれるのです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です
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