谷中 敦が着こなす、オンオフ仕様の極上シャツとは？

スーツ離れが叫ばれて久しい昨今ですが、やっぱり仕立ての良いシャツに袖を通しネクタイを締めると、装いに美学を持ったオトコの魅力を再認識します。とはいえ、現実を言えばドレスにもカジュアルにも着られる、両面持ち合わせたシャツがあるとうれしいところ。それ、イートンにあります。

イートンは、1928年にスウェーデンで創設されたシャツブランド。北欧のシャツブランドになじみがない人もいるでしょうが、スウェーデンには王室があることから、実は仕立て文化が古くから根付いているんです。そう、イギリスやイタリアと同じように。実際、創設者アニー・ピーターソンの息子3人がイギリス流の仕立てに着想を得て、イートンのスタイルを確立させていますからね。王室文化同士、やはり共感するものがあるのでしょう。

イートンは1950年代にグローバル展開を開始。1992年には、超長綿100%のみを用いながらシワになりにくいシャツ地、シグネチャーツイルを開発しました。世界的ブランドとして地位を確立しますが、今年の春から日本に上陸し、ECサイトを主軸に満を辞して本格展開をスタート。大人のシャツ選びにおける急先鋒として、今注目が集まっているんです。

そんなイートンのシャツの魅力は、上質な生地、バランスの良いシルエットが可能にする、幅広いスタイルへのマッチング。今回、その魅力をミュージシャンにして俳優としても活躍する谷中 敦さんに表現してもらいました。

その名もシグネチャーツイル。イートンにおけるアイデンティティとも言えるその生地は、1992年に誕生。超長綿を採用した上質なコットン糸をツイル織りにし、シグネチャーフィニッシュを施すことで、リッチ感のある微光沢となめらかな肌触り、それでいてシワになりにくいという、美と実を兼備したシャツに仕上げています。

それは、クラシックな英国スタイルのスーツになじみつつ、そしてその端然とした着姿をキープすることが可能に。

その見栄えと着心地に対して「最高に良かったです。着ていて清潔な気持ちになれるシャツはいいですね。」と、谷中さんも太鼓判を押しています。

ドレスシャツとしての上質さと実用性の両立を叶えるとともに、注目したいのが大人カジュアルな着こなしにもマッチするという点。特にこんなカッタウェイカラーなら、アンタイド&ボタン開けでも実にバランスが良いんです。シワになりにくい微光沢を放つシグネチャーツイル生地が上質感をあくまで訴えながらも、ラフな腕まくりもサマになるってコト。リネンのシャツジャケットとなら、大人のリゾートスタイルに。これぞまさに、1枚持っておくと便利なシャツの好例です。

こちらのクラシックフィットは、胸ポケット付きなので本来ならカジュアルシャツに分類されますが、微光沢感のあるなめらかな超長綿製のシグネチャーツイル生地が、ドレスシャツの上質さを演出してくれます。なんでもシグネチャーツイル生地の誕生には、20年の開発期間を要したそうですよ。

シグネチャーツイルならではの微光沢を、より堪能させてくれるブラック。スイスの特殊ファクトリーにて施されるシグネチャーフィニッシュが、その美しさの要因に。ベルベット生地を採用したタキシードと合わせれば、色気あるオトコのパーティースタイルに。背ダーツを入れたコチラの一枚なら、ジャケットを脱いでもその色気を失うことはありません。

1928年創業という歴史あるブランドとあって、こんなクラシックなスタイルはお手の物でしょう。一方で、台襟は高すぎず、モダンな雰囲気も両立。イマドキのラグジュアリーにも似合う、万能ぶりを披露します。

谷中さんも「黒シャツは自分の裏定番なので、着てみて本気な気持ちになりました(笑)」とご満悦。

ほどよい台襟の高さ、そして堅すぎない芯地は、カジュアルに着崩してもサマになります。シグネチャーフィニッシュによる品良い微光沢が、ラグジュアリーなオトコの艶を楽しませてくれます。もちろん、シルクスカーフとの相性も、言うまでもありません。オンにもオフにも、そしてパーティースタイルにも1枚で対応できてしまうイートンのシグネチャーツイル。大人のライフスタイルにおいて、必要不可欠なシャツと言っても過言ではないかと。

ホワイトシャツと同じく、素材はコットン製。2025年までには、すべての製品でオーガニックもしくはリサイクルを採用することを目指す他、他素材においてもリサイクルを積極採用するなど、サスティナビリティに対する高い意識を持っているんです。

淡いトーンのインディゴカラーが、これからの季節にぴったりなデニムシャツ。デニムといっても、ライトオンスな上に表面は実になめらかで、シグネチャーツイルに負けず劣らずな肌触りの良さ、そして上質感を楽しませてくれます。

素材はコットン100%。超長綿の双糸を用い、イタリアのファクトリーで織り上げているのが見どころ。色落ちやパッカリングといったデニムらしさを披露しながらも、あくまでラグジュアリーに留めた風合いは、素肌の上からラフに着てもちゃんと大人顔に。イマドキのビジネススタイルにおいても、活躍してくれます。

「青いシャツは自分ではあんまり選ばない色ですが、実は普段着るのに一番いいかもですね」と、谷中さんもデニムシャツの汎用性の高さに大満足。

ライトブルーに色落ちさせたデニム生地。ラフな雰囲気を醸し出しながらも、背ダーツを入れることで着姿は実にスタイリッシュ。カジュアルで着るなら、ボタン開けがキレイにまとまるこんなワイドスプレッドカラーがやっぱりオススメです。なめらかな生地感とともに、しっかりと厚みのあるボタンも上質感アピールにひと役買い。

現在、ECサイトで展開しているイートン。同サイトでは、シグネチャーツイルシャツのカスタマイズサービスをぜひとも活用したいところです。購入するカラーを決めたら、まずはフィットと丈を指定。さらに、襟型・カフス・ポケット・モノグラムの4つで合計4500円のカスタマイズが可能です。

注目は、1cm単位の丈の指定が無料ってコト。そうです、なんと着丈と裄丈をタダで指定デキちゃうんです！　それも、万が一届いたシャツの着丈と裄丈が合わなかった場合、初回のみ無料で返品可能!! イートンは、生地だけじゃなくフィッティングに対しても、強いこだわりを持っているってことです。