2019.08.17
【新作】大人にぴったりな白スニーカー5選。違いはほどよく目立つ「盛りデザイン」
足元ワードローブに欠かせない白スニですが、今買うなら、デコレーションされた盛りデザインが狙い目。ブランドのセンスが冴える個性派ディテールのおかげで、履くだけで盛り上手なこなしが完成しちゃうのですよ。
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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/小野塚雅之 文/押条良太(押条事務所)
履くだけで盛り上手になれるデコ白スニーカーが狙い目!
で、盛り上手を志向する大人にとっても、この白スニはめっぽう使える靴なのです。それがデコレーションされた白スニの数々。スタッズがあしらわれていたり、幾何学模様がデザインされていたり、インパクトは抜群にもかかわらず、ベースは白スニゆえこなしがクリーンにまとまる、という寸法。
折しも今シーズンはメゾンを中心にデコ要素満載の白スニが豊作。ワードローブに加えてソンはありませんよ。
◆ サントーニ
上質レザーを贅沢に使ったハイテク顔がインパクト大
そんな盛り上手なルックスですが、イタリアきってのドレス靴の名門らしく、履き心地のよさもぬかりなし。きもちワイドなラストとクッション性に優れたEVAソールが快適なはき心地を実現します。
◆ オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™
白スニをキャンバスに鬼才アブローのセンスが炸裂!
ヴィンテージ加工されたスエードをはじめ、グリーンのスプレーペイント、グリッターのクロスアロー、ソールにデザインされた1.0のプリントが抜群のインパクトを発揮します。
◆ ルコライン
武骨なスタッズワークがクリーンな白スニに映えまくり
と、このルックスだけで引きは十分ですが、厚さ約3㎝のプラットフォームソールでスタイルアップ効果が期待できるうえ、スリッポンデザインゆえ脱ぎ履きがスムーズというメリットも。アッパーはしっとりソフトな牛革です。
◆ ピエールアルディ
幾何学パターンと極厚ソールがこなしをモードに味付け
パリ・ニューヨーク・東京の直営店とオンラインブティック限定販売も魅力の一つ。レディスサイズもあるので、おソロにしてもいいですな。
◆ アクネ ストゥディオズ
アッパーにカーフを使った大人仕様のダッドスニーカー
目下ストリートを中心にブレイクしているダッドスニーカーと呼ばれるスタイルですが、白ベースのカラーリングと上質なカーフ製のアッパーのおかげで、大人もなじみやすい一足に仕上がっています。極厚ソールはクッション性も◎。
■ お問い合わせ
アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923
イーストランド 03-6712-6777
ピエール アルディ 東京 03-6712-6809
リエート 03-5413-5333
ルコライン・ジャパン 03-6263-0258