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2019.02.15

吉田カバン・ポーターの名作といえば、やっぱり「タンカー」でしょ!

ひとつのバッグブランド、それもひとつのシリーズにこれほどハマった経験って、他にあります? 発表から35周年という記念すべき節目を迎えたポーターの「タンカー」シリーズ。まさしく色褪せないその魅力に迫ります。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/笠島康平 文/安岡将文

リアルに当時と比べて色褪せない、オリジナルカラーの復刻

1983年に発表された、ポーターが誇る人気シリーズ「タンカー」。アメリカ空軍のフライトジャケットの「MA-1」に着想を得て開発したオリジナルの生地は、ナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)とう3層構造の生地で非常に軽量で、ボンディング素材の柔らかな感触と裏面の鮮やかなオレンジカラーが魅力です。

さらに、1935年創業という老舗バッグメーカーの𠮷田カバンならではの丁寧な縫製、、コレクター心をくすぐる豊富なアイテムのバリエーションにより、「タンカー」は間違いなく当時の憧れバッグの筆頭でした。そして、時は90年代リバイバル真っ只中。このタイミングで35周年という節目を迎えたことに、運命めいたものを感じざるを得ません。
 
今回のアニバーサリーでは、発表当時のセージグリーンの色合いとともに、ファスナーの引き手や金属パーツの塗装などを忠実に再現しています。その一方で、内装をアップデートするなど、実用性に定評のあるポーターらしさを覗かせます。

今回は、1983年、1990年代、2000年代に発表した代表的なアイテムをご紹介。「タンカー」シリーズはセージグリーン、ブラック、シルバーグレーの3色を展開しています。
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◆1983年に発表されたオリジナルアイテム

「タンカー」発表時の色を忠実に再現

左:[W42×H30]2万500円、右:[W22.5×H12.5×D4cm]1万4500円/ポーター(𠮷田)
「タンカー」といえばコレという人もいる、ヘルメットバッグをモチーフにしたブリーフケース。マチがないながらも容量が大きいのが特徴で、50型ラインナップされる「タンカー」シリーズの中でも人気アイテムのひとつ。右のショルダーバッグも、休日バッグとして人気を集めるとともに、女性からの支持も高いアイテム。コンパクトなサイズですが、光沢感のあるセージグリーンのナイロンツイルの組み合わせは、コーデのアクセントに活躍してくれます。

忠実なる復刻とともに、実用性をアップデート

左:[W30×H40×D12cm]2万7000円、右:[W50×H35×D19cm]3万7000円/ポーター(𠮷田)
タンカーのオリジナルカラーであるセージグリーンのリュックサックはミリタリー色が強く、大人の男が使っても様になります。スナップボタン&面ファスナーによるアウトポケットを採用するとともに、取り出しが容易なスナップボタンのみのフラップポケットを配する辺りに、細部までこだわって「MA-1」のディテールを取り入れているのがわかります。右は、トラベルに便利な2WAYボストンバッグのSサイズ。約32Lの容量があり、出張や旅行などの1泊2日程度の荷物が収納できるサイズです。
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◆1990年代に発表された人気モデル

セージグリーンと双璧を成す、シックなブラック

左:[W41×H30×D70cm]2万7500円、右:[W33×H43×D13cm]2万8500円/ポーター(𠮷田)
1983年春夏に発表された「タンカー」。当初はセージグリーン1色でしたが、その秋冬シーズンからブラックが追加されました。左は、1996年春夏に発表した2WAYブリーフケース。ショルダーストラップが付属したベーシックなブリーフケースはB4サイズの書類が収納可能でビジネスシーンでも活躍してくれます。右も同じく1996年春夏に発表したリュックサック。開口部は巾着仕様で、サイドにはメイン荷室へのアクセス可能はファスナーを配しています。

むしろブラック派という人も、多いはずです

左:[W27×H17×D13cm ]1万8500円、右:[W17×H18×D6cm ]1万8500円
スポーティがトレンドとなっている昨今の休日バッグとしてうってつけなウエストバッグは、1996年の春夏にラインナップ入りしたアイテム。サイドに備えたナイロンテープによって、カバン本体のマチ幅も調節可能で、面ファスナーで開閉可能なポケットをストラップの付け根に配するなど、収納性も十分にあります。右は、正方形に近いフォルムのショルダーバッグ。こちらは1997年にラインナップ入りしたもので、ショルダーストラップを外してポーチとして使用することも可能になっています。
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◆2000年代に発表されたシルバーグレーカラー

すでにしっくりきている新進シルバーグレー

左:W30×H43×D13cm 3万4500円、右:W43×φ21.5cm 3万5500円/ポーター(𠮷田)
「タンカー」シリーズにシルバーグレーがラインナップ入りしたのは、2014年の春夏から。光の当たり具合によってシルバーにもグレーにも見える表情は魅力的で、すでに不動の人気を獲得しています。左は、2007年春夏に発表されたデイパック。カバン本体の両側面にポケットを設けた機能的なアイテムです。右は、手持ちと肩掛けの2WAYボストンバッグで、2002年の春夏に登場。スポーティなドラム型は、ジムバッグとしても重宝します。

大人になった今、シルバーグレーは有力な選択肢

左:[W23×H13×D4cm]1万5500円、右:[W34.5×H23.5×D2.5cm]1万7000円/ポーター(𠮷田)
左は、休日の身の回り品を収納するのに丁度いい、コンパクトサイズのウェストバッグ。2009年の秋冬にラインナップ入りしたもので、マチ付きのフロントポケットに、メインコンパートメント内のポケット1つというシンプルな仕様になっています。右は、シルバーグレーが発表された2014年の春夏にラインナップ入りしたドキュメントケース。「タンカー」の特徴であるオリジナル生地のボンディング素材の柔らかな感触によるクッション性は、PCケースとしても重宝します。
※掲載商品は原則税抜です

■ お問い合わせ

𠮷田 03-3862-1021

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