2021.10.23

■ BALMUDA The Brew

1日2杯以上コーヒーを飲むなら絶対“買い”です

「バルミューダ」のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」。約6万円という価格はお得か否か? ここでは体験レポと実際に購入に至った理由をお届けいたします!

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文/平井敦貴

5万9400円のコーヒーメーカーをポチりました

▲ 「BALMUDA The Brew」5万9400円/バルミューダ
こんにちは、LEON.JPの平井です。

買っちゃいました、買っちゃいましたよ♪ 「バルミューダ」のコーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」を買っちゃいましたよ!

お値段、5万9400円。

コーヒーメーカーとしてはちょいお高めですが、それだけの理由がこのマシンにはあるんです。ということでここでは、気になる“お味”やどんな人にオススメかをお伝えさせていただきます!
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スチームトースター級の衝撃です

▲ 「BALMUDA The Toaster」2万5850円/バルミューダ
バルミューダと聞くと、スチームトースターを思い出す方もきっと多いはず。スチームによってパン表面を水分の膜で覆い、“サックリふわふわ”の焼き上がりで大ヒットとなった製品ですね。それまでのトーストとはまるで違う食感に衝撃を受けた方もいるかと思います。かく言う私もその一人です。

で、そのトースターと同じくらい衝撃を受けたのが今回の「BALMUDA The Brew」。一口飲むや、これまで飲んできたコーヒーとは圧倒的な「違い」がそこにはあったんです……!
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発表会&試飲会に行ってきました

さかのぼること1カ月前──。9月某日、本機の試飲会が催されたので「コーヒー好き」を自認する私、参加させていただきました。ちなみにこの時までコーヒーメーカーの買い替えなどまったく考えていませんでした。
が、ディスプレイされたマシンを見て、購入意欲がすぐに上昇。直感的に「家に置きたい!」と思えるデザインはやっぱりバルミューダならでは。ブラック&シルバーの外観は高級感があり、本格コーヒーショップやカフェに置いてありそうな面持ちです。この時点で「買おうかな」という気持ちは30%ほどに(笑)。そのデザイン力、恐るべしです。

なかでも印象的に感じたのはドリップ部分。よく見ると上に「蓋」がついていません(オープンドリップ式)。これにより見た目がスッキリし、バリスタによるハンドドリップのような雰囲気をも演出します。また、上蓋がないことにより、ドリップ時に立ち上る湯気やコーヒーの香りも楽しめるのだとか。まさに機能美ですね。
近づいて見てみると操作パネルもシンプルでいい感じ。電源、モード、カップ(杯数)、スタートの4つのボタンのみで、初見でも迷うことはなさそうです。毎日使うものですから、こういった操作性は大事ですね。

ちなみに抽出モードは「REGULAR(レギュラー)」「STRONG(ストロング)」「ICED(アイス)」の3種類。そうなんです、このマシンはホット2種類に加え、アイスコーヒーも作れるんです! う〜ん、購入意欲が45%を超えてきました(笑)。
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いざ、試飲! まるで目の前にバリスタが!?

ということで実際に試飲させていただきました。

まずはタンクに水を注ぎ、ドリッパーにフィルターと豆をセット。抽出モードは「レギュラー」を選択し、入れたい杯数を設定してからスタートボタンをプッシュ。数秒後には蒸気が立つ音が聞こえてきます。

最初は「蒸らし」で30秒程度をかけて豆全体にお湯を染み渡らせます。そして程なく抽出が開始。抽出中は「チクタクチクタク……」という小さな音が鳴るので、待つのも楽しいひとときに。この辺りは同社のスチームトースター「BALMUDA The Toaster」と同じ仕様です。
肝心のドリップですが、注がれるお湯の「量」と「速度」は自動観測に基づき正確に行われるとのこと。0.2ml単位で丁寧にドリップされるので、豆本来の豊かな香りや味わいを十分に引き出すのだそうです。

その注湯を見ているとお湯が小刻みに注がれるので、まるで目の前に本物のバリスタ(または藤岡 弘、さん)がいる感じ。

「美味しくな〜れ、美味しくな〜れ……」と心の中で唱えながら待つこと数分。

いい香りが漂ってきました!
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気になる“お味”は?

ドリップが終了するとチャイムの音で知らせてくれます。このチャイムがなんだか幸せ感を高めてくれます。

ちなみにサーバーは魔法瓶タイプなので、カップに移してもアツアツの状態。口をつける前からいい香りが漂います。

そして一口目……

……

……

芳醇!


豆本来の味がしっかり抽出されたコクのある味わいです。「レギュラー」モードで淹れたのに、しっかり濃いめな味が口の中に広がります。

でも、それだけじゃないんです。

後味がスッキリ

喉を越す時に「苦味」も「雑味」もまったく感じさせません。これはちょっと驚きです。

事前に「ストロング&クリアな味わいを目指した」という説明を聞いていましたが、まさにその通り。久々に「美味しいコーヒー」を飲んだ気がします。

豆は某コーヒーチェーンのポピュラーなものにも関わらず、なぜこんなにも味が違うのか。スタッフの方にお話を聞いてみました。
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▲ ドリッパーとサーバーの2つの注湯口からお湯を注ぐ「バイパス注湯」システム。
曰く、

「ドリップコーヒーでは抽出時間が経つに伴い、豆から雑味成分が溶出してきます。そのタイミングを見計らって、ドリッパーへの注湯をストップし、第二の注湯口からバイパス注湯によって直接サーバーに仕上げのお湯を注ぐんです」

とのこと。つまり、雑味が出る前に抽出を止め、仕上げに「足し湯」をすることで力強い味わいとクリアな後味の両立が実現したのだとか。コーヒーの奥深さ、また一つ勉強になりました。
そうして1杯目を飲み終える頃にはすでに購入を決意していた次第。

よくよく考えれば、こんな美味しいコーヒーを喫茶店で注文したら数百円から一千円は軽くするでしょう。約6万円という金額も、毎日2杯飲んだらそれこそ1カ月で元が取れてしまいます。

そうでなくても家で1日2杯以上コーヒーを飲む方なら、金額以上の満足はきっと得られるはず! 

自宅のコーヒーはくつろぎの一杯──。寝覚の一杯、ブレイクタイムの一杯、彼女との一杯にぜひご活用を。

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