2021.10.17

iPhoneで「星空」を綺麗に撮影する方法

せっかくの星空をスマホで撮影しようとしても、綺麗に写らずガッカリしたことはないでしょうか。 ここでは、そんな星空をiPhoneで撮影する「コツ」と「テク」をご紹介! たった3ステップで撮れるので、ぜひお手持ちのiPhoneで試しみてはいかがでしょう。なお撮影には最新の「iPhone 13 Pro」が推奨です!

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文/NomaGo 構成/平井敦貴

iPhoneで「星空」を撮影するには?

▲ iPhoneで撮影。
自然の中で夜空を見上げると、無数の星が輝いていて感動した──そんな経験はないでしょうか。でも、せっかくの星をスマホで撮影しても撮れた写真は真っ暗でガッカリ……なんてこと、ありますよね。今回はそんな悩みを解決するTipsをご紹介しましょう。

題して「iPhoneで星空を綺麗に撮影する方法」

簡単3ステップですので、ぜひ皆さんもご挑戦を。ちなみに「月」を綺麗に撮る記事も過去に掲載しておりますので、気になる方は合わせてどうぞ。

「iPhoneで月を綺麗に撮影する方法」

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◆ 準備編

「iPhone 13 Pro」を推奨。レンズの大きさで差が出ます

▲ iPhone 13 Pro(左)とiPhone 12 Pro(右)。レンズの大きさが星空撮影に影響します。
まずは準備編。ここではiPhone 13 Pro(写真左)とiPhone 12 Pro(写真右)を用意しました。最新モデルとそのひとつ前のモデルですね。パッと見でもiPhone 13 Proの方がレンズがひと回り大きいのがわかるでしょう。後述しますが、このレンズの差によって撮れる写真も変わりますので、より綺麗に撮りたいのであれば最新の「iPhone 13 Pro」をオススメします。

また、撮影には標準カメラアプリの「ナイトモード」か、「スローシャッター撮影のできるアプリ」が必須です。手軽に撮影するなら「ナイトモード」がオススメですが、より細かく設定するならApp Storeで「カメラ スローシャッター」で検索すると有料・無料のアプリがズラリと出てくるのでお好みで選ぶと良いでしょう。
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◆ STEP.1

カメラ設定の基本は「低ISO&スローシャッター」

まずはアプリの設定です。カメラの知識が少し関係してくるのですが、基本さえ押さえておけば大丈夫です。
▲ 標準「カメラ」アプリの「ナイトモード」。最大30秒の露光時間が設定できます。
こちらは標準カメラの撮影画面。暗い場所では「ナイトモード」が自動的に表示され、最大秒数(ここでは黄色い箇所の30秒)が表示されます。この画面が表示されたらカメラを固定し、ピントを合わせて撮影ボタンを押すだけでOKです。
▲ 「ProCam 8」の撮影画面。「スローシャッター」モードが星空撮影には便利。
続いては標準カメラ以外の「スローシャッター撮影のできるアプリ」です。こちらは設定として覚えるべきポイントは2つ。

「ISOはなるべく低く(100〜400)、シャッタースピードは長く(15〜30秒)」

です。撮影環境によって微調整は必要ですが、この原則さえ覚えておけばほとんどのシーンで星空が撮れるでしょう。ちなみに今回は有料アプリの「ProCam 8」で試してみました。このアプリには「スローシャッター」モードがあり、「ローライト」で「15sec」に設定すると星空撮影にちょうど良いバランスになりました。
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◆ STEP.2

撮影場所を決めてiPhoneを固定する

▲ シャッターを押せるように台の「角」に置くのがコツ。
いざ撮影となったら、まずは構図を決めましょう。コツとしては、画角の中に星空だけでなく木や山を写り込ませると「奥行き感」が出るのでオススメです。

構図を決めたら次はiPhoneを固定します。三脚があればベストですが、なければちょっとした台やテーブル、車のボンネットなどでも問題ありません。15~30秒、iPhoneが動かない(ブレない)状態を作れればOKです。ちなみに、テーブルの場合はコーナーにはみ出るように置くとシャッターボタンが押しやすくなります。
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◆ STEP.3

ピントを星に合わせてブレないようにシャッターを切る

iPhoneを固定をしたら星空のどこかをタップ。なかなかピントが合わなくても辛抱強くタップを続けましょう。そのままピントがあったらシャッターボタンを静かに押します。ブレに注意しながら慎重にボタンを押し、そのまま15〜30秒のシャッター時間を待ちましょう。ちなみにシャッターのタイマー設定ができる場合は「3秒タイマー」などを設定しておくとブレを防ぐことができます。
▲ iPhone 13 Proで撮影した星空。加工なし、リサイズのみ。
そして待つこと15秒。撮れた写真がこちらです。星が見事に写ってますね! ここからさらにアプリで加工すれば、もっとドラマチックな星空写真になるので、ぜひ皆さんもお試しください。

ちなみに同じ条件でiPhone 12 Proでも撮影を行ってみました。
▲  iPhone 12 Proで撮影した星空。加工なし、リサイズのみ。
こちらも星を写すことができました。ただ、やはり全体の「ざらつきのなさ」や「星の輝き」はiPhone 13 Proに及ばない印象です。結構違いが出るものなんですね。
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◆ おまけ

iPhone 13 Pro のカメラはめちゃくちゃ優秀でした

さらに色々撮り比べると、iPhone 13 ProとiPhone 12 Proのカメラ性能にはかなり差があることがわかりました。最後に作例をいくつか紹介しておきましょう。
こちらは夜景。星空と同様、雲のざらつきや建物のくっきり具合がまったく違いますね。
こちらは接写の例です。iPhone 12 Proだとボケてしまう焦点距離もiPhone 13 Proならお手の物。なんと最短2cmまで寄って撮影ができるんです…!

星空からマクロまで、iPhone 13 Proのカメラ、噂に違わぬ「最強」ぶりです。

もちろんデート中の彼女もバッチリ綺麗に撮れるので、スマホのカメラ性能にこだわる方は買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

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