2021.06.09

実は超使える! Apple TVのこと知ってます?

「Apple TV」と聞いてもいまいちピンとこない方も多いはず。というのも「Apple TV」という名前はアプリとデバイス、そしてサービス名としても使われているため。ここではそんな「Apple TV」をどう使うのか、何ができるのかを改めてご紹介。ぜひおウチデートにお役立てくださいまし!

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文/NomaGo 構成/平井敦貴

そもそも「Apple TV」とは?

iPhoneをお持ちの方なら「Apple TV」というアプリを一度は見たことがあるでしょう。
アップルマークが入ったこちら。実際に使っている方も多いと思います。

その一方で、「Apple TVってテレビに接続して動画を見る機器じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
▲ 「Apple TV 4K(32GB)」2万1800円(アップル)
そう、黒くて四角いこちらです。

実は「Apple TV」とひと口に言っても、アプリ名だったりデバイス名だったり、さらにはサービス名を示すこともあったりして、少し分かりづらい側面があるのです。

ということで今回はこちらのデバイスのお話。「Apple TV」とはそもそも何なのか、どんなことができるのかをご紹介。これを知ればおウチデートが盛り上がること間違いなし! 特に、サブスク映画を彼女と観るのがお好きな方は、ぜひご注目を。
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①「Apple TV」はデバイス・アプリ・サービスの三位一体

実は「Apple TV」の歴史は古く、2007年3月に初代モデルが発売されました。ちなみにその時にはまだiPhoneは発売されておらず。アップルの主力製品がMacとiPodだった時代です。

当時はテレビにつなぎ、PC・MacのiTunesライブラリのムービーや音楽、写真などを表示するのが主な機能でした。しかし、ほどなく「Apple TV」単体でiTunes Storeにアクセスできるようになり、楽曲の購入やムービーのダウンロードレンタルなどに対応。まだDVDレンタルが当たり前だった時代に、「Apple TV」はダウンロードレンタルという画期的なシステムをいち早く構築したのです。

それから時は流れ、現在ではiTunes Storeのほか様々なサービスが利用可能に。NetflixやYouTubeはもちろん、アップルオリジナルの映像作品が楽しめる「Apple TV+」やゲームのサブスク「Apple Arcade」など、家のテレビを拡張するSTB(セットトップボックス)として進化を続けています。

また、2019年にはiPhone・iPad用の「Apple TV」アプリも新たに登場。モバイルでも同様の映像コンテンツが楽しめるようになりました。

──と、このような歴史から「Apple TV」はデバイス名として、アプリ名として、そして「Apple TV+」というサービス名として使われるようになっていったのです。
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② 動画を「横串」で検索できる

では実際に「Apple TV」ではどんなことができるのでしょうか?

もちろんメインの機能は映像・動画の視聴です。自宅のテレビに「Apple TV」を接続すれば、YouTubeはもちろん、Apple TV+、Netflix、Amazonプライムビデオ、Hulu、DAZN、FOD、U-NEXTなどの動画サービスが簡単にテレビで観られるようになります。

中でもリモコンを使ったSiriの検索が優秀で、キーワードをボイス入力すると各アプリを横断して「横串」で検索してくれます。

例えば「ディカプリオ」とSiriに入力すると、Apple TV、dTV、Hulu、Amazonプライムビデオ、ABEMAなどのディカプリオ作品が一覧で表示されます。それぞれのアプリを立ち上げる必要がなく目当てのコンテンツを探せるので、これ、地味にすごく便利です。

また、最新の「Apple TV 4K(第2世代)」ではさらにスペックアップし、より高画質な視聴が可能となりました。4K HDR・60fpsまで表示可能なため、対応コンテンツ(海外スポーツ番組など)では滑らかで迫力ある映像が楽しめます。

このように、動画コンテンツをよく視聴する方にはぴったりのデバイスとなっているんですね。
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③「Apple TV+」は「Apple TV」のサブスクプラン

一方、名前がよく似ている「Apple TV+」とは何のことでしょうか?

こちらは、アップルオリジナル作品が楽しめるサブスクプラン。話題のヘンリー王子が出演するドキュメンタリーやチャーリー・ブラウンのアニメ作品、質の高いドラマなど幅広いジャンルを揃えています。

無料トライアルもできるので、他とは違った映像作品をお探しの方は一度試してみるのがオススメです。

ちなみに「Apple TV+」は、同一のアップルIDであれば「Apple TV」を接続したテレビだけじゃなく、Mac、iPhone、iPadの「Apple TV アプリ」からも視聴ができます。

iPhoneで観ていた映画の続きをテレビで観る、なんてシームレスな体験もできちゃいますよ。
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④ ゲームや音楽も!「Apple Arcade」「Apple Music」に対応

そのほかにも「Apple TV」では音楽やゲームなども楽しむことができます。代表的なものを挙げていきましょう。

●Apple Musicやライブラリの音楽視聴も

「Apple Music」にサブスク加入している方なら、Apple TV上で好きな音楽を聴くことができます。もし加入していなくてもiPhoneやMacの音楽ライブラリが共有できるので、自分のプレイリストをテレビで再生することが可能です。

もちろんそれだけじゃなく、AmazonミュージックやSpotifyにも対応。リビングのテレビが瞬時にオーディオ機器に変わるので、音楽をよく聴く方にも「Apple TV」はオススメなんです。

●100を超えるApple Arcadeのゲームやアプリゲーム

ゲームのサブスクプラン「Apple Arcade」なら、「みんなのゴルフ」のiPhone版とも言える「CLAP HANZ GOLF」や、世界中のユーザーと対戦できる「太鼓の達人 Pop Tap Beat」、懐かしのキャラで遊べる「パックマンパーティロワイヤル」など、100以上のタイトルが課金なしの定額で遊べます。なお、多くのゲームは別途コントローラーが必須ですが、PS4など専用ゲーム機のものも使えるのでゲーム好きな方にこそぴったりです。

その他にも「ボウリング」や「ビリヤード」、ダンス系のアプリゲームなど、おウチデートに使えそうなゲームも豊富に揃っているので、ふたりの休日に利用してみてはいかがでしょうか。
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⑤ iPhoneの写真や動画をテレビに映すこともOK

そしてこちらもおウチデートにぴったりな機能。「Apple TV」なら、iPhoneの画面をそのままテレビに表示する「AirPlay」が使えます。

iPhoneで写真や動画、YouTubeを視聴中、もっと広い画面で観たくなったとしても「Apple TV」があればラクラク解決。例えばYouTubeなら画面をタップし、右上の四角いアイコンから「AirPlay」を選択。続いてApple TVのアイコンをタップすればiPhoneの画面がそのままテレビに映し出されます。

もちろんYouTubeだけじゃなく、カメラロールにある自分で撮った写真やビデオなども再生可能。iPhone内のふたりの思い出を大画面で共有するのにも「Apple TV」はうってつけなんです。
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リモコンやiPhoneでの操作もパワーアップ

今やテレビがネットに繋がるのは当たり前。ですが、テレビのリモコンの多くは操作感がイマイチなのも事実でしょう。

その点「Apple TV 4K」のリモコンは非常に洗練されています。クリックパッドという指先でくるくるなぞって操作する方式が採用されたほか、消音ボタンも追加。Siriでの音声操作も精度が高く、文句なしの操作感です。


──と、駆け足でご紹介してきましたが、知っているようで知らなかった「Apple TV」、知れば知るほど使えるアイテムですので、おウチ時間が増えた今、自宅に導入してみてはいかがでしょうか。

■ アップル

「Apple TV 4K」
2万1800円(32GB)
https://www.apple.com/jp/apple-tv-4k/

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