【問題】歯医者の数はコンビニより多い？ ホント・ウソ？

こんにちは、LEON.JPの平井です。先日、副編集長の高橋とこんな記事を公開させていただきました。

↑こちら、編集部員の本音トークでお届けしてますのでぜひ一読を。

で、今回はそんな「歯磨き」についての豆知識をクイズ形式でお送りします。全国の歯医者の数は？ 正しい磨き方は──？ 知ってるようで知らない問題に、あなたは何問正解できるのか。ぜひお答えください！

それでは早速まいりましょう、第1問です！

【Q1】
30年前と今を比べて、虫歯（永久歯の虫歯数の平均）はどれくらい減ったでしょうか？

（A）約半分に減った
（B）約1/3に減った
（C）約1/4に減った

正解は…




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（C）約1/4に減ったです！ めっちゃ激減してるんですね。ちなみに30年前は平均の虫歯の数は約4本だったのが、ここ数年では平均1本を切っています。これはひとえに歯磨きの習慣が徹底された結果でしょう。昔はわりと歯磨きがテキトーな家庭が多かったんですね。歯磨き習慣、大事ですよ！

続いて第2問！

【Q2】
全国の歯科医院の数は？

（A）約2万4000軒
（B）約5万6000軒
（C）約6万8000軒

正解は…




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（C）約6万8000軒！ めちゃくちゃ多いですね。ちなみに（A）約2万4000軒は全国の郵便局の数、（B）約5万6000軒はコンビニの数でした。歯医者の数はコンビニより多い、なんてよく言われますが、これは紛れもない事実。逆を言えば、コンビニより身近な存在なのかもしれません。歯は一生の宝物ですから、定期的なメンテナンスとして通うのがオススメです。

続いて第3問！

【Q3】
35歳以上のおよそ何%が歯周病に罹っているでしょうか？

（A）約30%
（B）約50%
（C）約80%

正解は…




（ゆっくりスクロールしてください）




（C）約80%！ なんと5人に4人が歯周病に罹っているそうです！ そういえば歯磨き粉のCMでも昔は「虫歯予防」ばかりだったのが、最近では「歯周病予防」を打ち出しているものが多い気がします。歯周病になると歯を支えている骨が溶けてなくなり、知らぬ間に歯が抜け落ちます。めちゃめちゃ怖いですよね。油断せずに歯磨き習慣を徹底しましょう。

続いて第4問！

【Q4】
歯科医師が推奨する歯の磨き方は？

（A）横に動かす「ヨコ磨き」
（B）上下に動かす「タテ磨き」
（C）回転させる「ローリング磨き」

正解は…




（ゆっくりスクロールしてください）

（A）ヨコ磨きです！ ちなみにヨコ磨きには「バス法」という歯ブラシを45度に傾けて磨く方法と、「スクラビング法」という真横に当てて磨く方法の2種類があり、いずれも歯垢除去だけでなく歯周ポケットの汚れもちゃんと除去できる磨き方。タテ磨きとローリング磨きは歯周ポケットに対してのケアが弱いことから、歯科医師はヨコ磨きを推奨しているとのこと。皆さんもヨコ磨きをしっかりしましょう！

最後に第5問！

【Q5】
電動歯ブラシ「ドルツ」はどこの国のブランド？

（A）ドイツ
（B）オランダ
（C）日本

正解は…




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（C）日本です！ 「ドイツブランドじゃなかったの！？」なんて声が聞こえてきそうですが「ドルツ」はれっきとしたパナソニックの電動歯ブラシブランド。ちなみに初代モデルは1977年に登場したので、なんと今年で44年の歴史を誇ります。日本人の歯を研究した、まさに日本人のための電動歯ブラシなんですね。

ということで皆さんいくつ正解だったでしょうか？ 何といっても「歯周病」怖いですよね。これを機に歯磨きを改善したいという方はまずは電動歯ブラシの導入をオススメします。

なかでも編集部がいま最も推しているのが、ドルツ「EW-DT51」。こちらは昨年発売された最新モデルで、編集部でも愛用者が増加中。その特徴をポイント紹介すると、

●ヨコ磨き＆タタキ磨きで磨き心地スッキリ！
●薄型ヘッドで奥歯までスルスル届く！
●極細毛ブラシが歯周ポケットの汚れをしっかりかき出す！

という3点。持ち運びケースも付属するので、家でも外でも使えるのもうれしいトコロ。

モテの代名詞でもある「白い歯」。健康な歯をキープするには毎日の習慣が何より大事です。となれば、歯ブラシこそ最高級のものを選ぶべし！

春の新生活にあわせて、ぜひ歯ブラシを一新してはいかがでしょうか？