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2020.11.25

◆ ボーナスで買いたい「自分ガジェット・自分家電」

軽っ! バルミューダの掃除機はヘッドが“浮く”って本当!?

大波乱の2020年もそろそろ終わりを迎えています。そんな耐えに耐えた1年の締めくくりとして、自分へのご褒美を買ってみてはいかがでしょうか? 今回はバルミューダの掃除機「BALMUDA The Cleaner」をご紹介!

CREDIT :

文/平井敦貴

年末の大掃除に向けて、バルミューダの新作掃除機はいかが?

そろそろボーナスの季節。それに合わせるかのように物欲を刺激するガジェット・家電が続々登場しています。ここでは、そんな新製品をニュース形式でピックアップ! 今年1年のご褒美に「自分ガジェット・自分家電」をゲットしちゃってはいかがでしょう? 

ということで今回ご紹介するのは「BALMUDA The Cleaner」! 家電メーカー各社がシノギを削る掃除機ジャンルにおいて、斬新なアイデアと洗練されたデザインで高い評価を集めるバルミューダはどのようにその個性を発揮するのでしょうか? ぜひご注目を!
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◆ 「BALMUDA The Cleaner」

ホバーテクノロジーは“ドリフト”の原理!?

▲ バルミューダ「BALMUDA The Cleaner」5万4000円(税抜)
扇風機にトースター、オーブンレンジにスピーカーと、そのジャンルを着々と広げてきた「バルミューダ」。そんなデザイン家電の雄が今回新たにリリースしたのがこちらの掃除機、「BALMUDA The Cleaner」です。

数あるスティック型コードレスクリーナーの中でも異彩を放つのは、なんと言ってもそのデザイン。まるでモップのような形状ですが……実はその形には理由があるんです。というのも、本製品を開発するにあたって動きの参考にしたのは「クイックルワイパー」だったそう。

そのため、掃除機と言うと吸引力などの機能面に目が行きがちですが、本製品はそもそものコンセプトが異なり「使いやすさ」が徹底的に追求されています。
中でも一番特徴的なのはそのヘッドです。2つのローラーが内側に巻き込むように回転するため、常にヘッドが“ドリフト”を起こしているような空転状態となっています。それにより疑似的にホバー状態となり、どんな方向にも軽々スイスイ動かすことが可能に。また、ヘッドと本体の接続部にはどんな角度にも曲がる「360°スワイプ構造」を採用し、自由自在な動きを実現。これにより、狭い場所でも驚くほどラクに掃除することができるんです。
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さらに、ボタンが一つというシンプルさもポイントです。電源のON・OFFのほか、運転時に長押しすれば「強モード」に切り替えることもできます。
スティック型ハンドルは両手を添えてヘッドを動かすため、使い心地は本当にモップや箒のよう。低重心設計のため腕への負担も少なく、疲れている時でも掃除が苦になりません。
カラーバリエーションは白と黒の2色。部屋に飾ってもサマになるのは、やっぱりこのブランドならでは。もちろん吸引力や運転時間といったスペック的な十分備えています。実際に触ってみると、その浮遊感にきっと驚くことでしょう。

在宅ワークが増えた今、また大掃除を前にしたこのタイミングの今、自分へのご褒美に掃除機を新調してはいかがでしょうか?

バルミューダ

「BALMUDA The Cleaner」
価格:5万4000円(税抜)
https://www.balmuda.com/jp/cleaner/

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