2018.12.23
「G-SHOCK」のフルメタルモデル、一気に3本ゲット!
今年の時計業界のトピックのひとつが、「G-SHOCK」のスクエアデザイン初号機のフルメタルモデル。発売当初は店頭入荷即完売状態が続き、購入を諦めていましたが、先日、3モデルを一気にゲット。3モデルそれぞれが、甲乙つけがたい全く異なる魅力をもっているのです。
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文/鈴木賢二(LEON)
今年の時計業界のトピックであり、このLEON.JPでも取り上げたのが「G-SHOCK」のスクエアデザイン初号機のフルメタルモデル。先日もフル金無垢バージョンが来年登場するという情報をお伝えしたばかり。
新たな耐衝撃構造によりフルメタル化されたスクエアの初号機。“メタルな感じ”の時計が大好物のワタクシにとっては、まさに衝撃が走りました。皆さんも同じ思いを抱いた結果、発売当初は店頭入荷即完売状態が続き、購入を諦めていました。
ルックスの素敵さはもちろん、3モデルすべて機能性も最高なのです。スマートフォンを介してタイムサーバーに接続する「Connected エンジン」を搭載しており、標準電波受信機能と合わせ、世界中どこでも正確な時刻情報を取得することが可能。スマートフォンアプリ「G-SHOCK Connected」との連携によってアプリ上で操作方法が確認でき、ワールドタイムやアラームなどの設定もアプリ上で簡単に行うことができちゃうのですから。
3モデル日替わりで付けていますが、やっぱり腕元の印象は全く違います。ということは、フルメタルシリーズの残りのブラックIPモデルやさらには来年登場のフル金無垢ももちろん違った魅力があるはず。これは全モデル制覇、あるか!?……。
それでは、また次回のブログにて。