LEON.JP編集長の前田です。
先日クローゼットの一軍選手の入れ替えをしました。
うちはクローゼットのラックが手前と奥に2本通してあって、季節毎に手前をオンシーズンもの、奥をオフシーズンものと入れ替えています。さらによく着る、もしくはいま気分のものを一軍としてフロントロウに、季節ものだけれどもあまり着なさそうなものを二軍として別のクローゼットに移します。
さてさて、そうやって様変わりしたクローゼットのフロントロウの顔ぶれを眺めていたら、アウターのラックにやたらと“フードもの”が多いことを発見。まあ本誌もウェブもLEONとしては“フーデッドコート推し”の傾向にありますから、自身もその気になっているのは当然なんですが(笑)。
というわけでこの冬、僕のクローゼットのフロントロウを飾るフーデッドコートたちをいくつかご紹介します。
まずこちらは一昨年購入した「マッキントッシュ・ロンドン」のダッフルコート。
スーツやジャケットに合わせるというより、ミドルゲージのラウンドネックのニットに細身の真っ紺のデニムをロールアップして編み上げのブーツなんかでコーディネートしたいなあ、と。
二着目は「ヘルノ」のラミナーシリーズのコート。これは今年購入した新入りくん。
これはあえて黒ずくめで着たいですね〜。黒いウールのスラックスに黒のブーツやモンクストラップ、黒いハイネックなんか、よくないですか?
三着目は「イーヴォ」。ちなみにブランド名は“Hevo”と書きます。
これはもう完全にカジュアルに着たい。上の2着がブーツに合う感じだとすると、これは絶対にスニーカー。細身のカーゴパンツやリブパンなんかと合わせたいなあ、と思っています。
そんなこんなでこの冬はこれらがヘビロテ第一候補。もっと寒くならないかな〜と変な期待をしてます(ウズウズ)。