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2017.10.04

初秋のパリで新生ジバンシィの魅力に触れた〜(ウルルン)

LEON編集長 石井 洋
10月1日、初秋のパリ。シテ島にあるパリ司法宮を舞台にジバンシィの2018年SSコレクションが発表されました。

今回のパリコレクションのなかでも、とりわけ注目を集めたこのショー。その理由は、カリスマティックな人気を誇ったリカルドティッシの後任、クレア ワイトケラーによる新生ジバンシィのお披露目だったから。しかもウィメンズ・メンズ同時のショーということで、ハイ、ワタクシ、行って参りました。
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エッジィでストリート感に溢れていたリカルドの作風に比べラルフローレン、グッチなどで研鑽を積み、プリングル、クロエでクリエイティブディレクターを歴任したクレア。

新生ジバンシィメンズは、繊細な艶っぽさ、そこはかとない甘さが感じられるものでした。特にお気に入りだったのは写真のレザーブルゾン2種。そのほかブラックデニムのルック、肩パッドの入った紺ブレなど、モード好きなオヤジに刺さるアイテムが散見されていました。

詳しくは今後のLEONでも報じていくかと思いますが皆さまも是非にご注目くださいまし。
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そしてショー当日の夜。パリの英国大使館に招かれたワタクシ。

勢い勇んで乗り込んでみると、そこには世界各国厳選されたファッショニスタたちが和気藹々と遊んでいるではありませんか。イギリス出身のクレアによる「AFTERNOON OF TEA AND GAMES」と題されたアフターパーティーだったのですね。
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まずは大使館の入り口にてPHOTO BUSに乗り込み記念写真。お茶目に映っている方々、こう見えて皆さん、日本の人気雑誌の編集長たち(笑)。
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荘厳な雰囲気の英国大使館に一歩足を踏み入れると、そこはGAME天国。
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ジバンシィのロゴ入り卓球台!があったり
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アヒルのフィギュアを釣り上げるゲームに
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4Gロゴを模したパッティングゲームなどなど、盛りだくさん。皆さん、シャンパンを手に童心に返ってアナログな遊びに興じていたのでした。それぞれゲームに成功すると、ジバンシィのフレグランスやタロット、サングラスといった景品がギフトされて。かくいうワタシは……いちいち成功してしまいして(運)、見事景品ゲットと相成りました。
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やっぱりこういう時は、照れずに思いきり楽しんだもん勝ち、のようですね。DON’T BE SHY.

ではまた!

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