今回のパリコレクションのなかでも、とりわけ注目を集めたこのショー。その理由は、カリスマティックな人気を誇ったリカルドティッシの後任、クレア ワイトケラーによる新生ジバンシィのお披露目だったから。しかもウィメンズ・メンズ同時のショーということで、ハイ、ワタクシ、行って参りました。
新生ジバンシィメンズは、繊細な艶っぽさ、そこはかとない甘さが感じられるものでした。特にお気に入りだったのは写真のレザーブルゾン2種。そのほかブラックデニムのルック、肩パッドの入った紺ブレなど、モード好きなオヤジに刺さるアイテムが散見されていました。
詳しくは今後のLEONでも報じていくかと思いますが皆さまも是非にご注目くださいまし。
勢い勇んで乗り込んでみると、そこには世界各国厳選されたファッショニスタたちが和気藹々と遊んでいるではありませんか。イギリス出身のクレアによる「AFTERNOON OF TEA AND GAMES」と題されたアフターパーティーだったのですね。
ではまた!