バスクの料理人であることをもっとも大切にしているという彼は、修業先もすべてがバスク料理のお店。郷土料理に対する強い思いが感じれる料理が特徴です。
「トリュフ卵」
「雲丹のテクスチャー 海のブラッディマリー」
「バスク風のキノコ」
「仔豚のフリット バジルのエマルジョン」
「小麦のブレーズ 炭焼きのピーマン ノリ」
「鳩のグリル 内蔵のトースト」
「チョコレート 甘草 ピーナッツ」
実は、今回の出店は、エネコシェフが京都に1ヶ月間滞在した際に受けた和食への感銘、日本への密かな憧れが実現させたものでもあります。世界に誇る日本の食文化があってこそ、日本には世界中から名シェフが来日し、おいしいものが味わえる。そんなことを気づかせてくれるレストランです。
■エネコ東京
住所/港区西麻布3-16-28 TOKI-ON西麻布
営業時間/12:00~15:00(L.O.14:00)
18:00~22:30(L.O.20:00)
お問い合わせ/☎︎03-3475-4122
●コース/ランチ5000円、7000円
ディナー9500円、1万3000円